ここではRRMC会員でマジック研究家の石田隆信氏のコラムをお贈りします

石田氏は、一言で言えば日本のトップクラスの奇術研究家です。 一般的に研究家タイプのマジシャンは演技をすることが苦手な人が多いのですが、石田氏は優れた作品と演技に与えられる「厚川昌夫賞」を受賞されており、実際の演技もプロ級で不思議で楽しいマジックをいつも見せてくれます。


第99回
ブラックアートの歴史(2020.10/08up)
第97回
石田天海とダイ・バーノンと天海パーム(2020.6/4up)
第96回
アダチ龍光とマックス・マリニのリンキングリング(2020.4/24up)
第95回
ロイ・ウォルトンと彼のマジック(2020.4/10up)
第94回
バーノンとカーディニの6本リング(2020.3.6up)
第93回
ジェリーズナゲット各種デックの比較(2020.1.31up)
第92回
ダブルカットとカッティング・ジ・エーセスの謎(2019.12.13up)
第91回
シンブルマジックとハンカチ貫通の歴史と戦前の日本(2019.11.21up)
第90回
マジック理論での印象的なこと(2019.8.12up)
第89回
ラストカードの歴史と問題点(2019.5.17up)
第88回
バーノンのトライアンフの気になる点(2019.2.22up)
第87回
シガレット、マッチ等のリンキング(ペネトレーション)の歴史と日本での発展(2018.11.23up)
第86回
コレクターの歴史と最新状況史(2018.10.18up)
第85回
ロープ切りの意外な歴史(2018.7.13up)
第84回
ボブ・ハマー原理の表裏ごちゃまぜとCATO(2018.4.19up)
第83回
あやとりと指ぬきマジック(2018.1.26up)
第82回
シェファロの結び目と日本での改良(2017.12.08up)
第81回
U.S.プレイングカード社製カードの質の時代変化(2017.10.20up)
第80回
エッグバッグ(袋玉子)の意外な歴史(19世紀末までを中心に)(2017.9.15up)
第79回
スロップシャフルと意外な歴史(2017.8.11up)
第78回
ロープから脱出するシルクと奇妙な歴史(2017.5.12up)
第77回
パンチ穴トリック(ムービングホールを中心に)(2017.1.27up)
第76回
不可解なマクドナルドエーセス(2016.10.14up)
第75回
インビジブルスレッド(ジャリ)の歴史と意外点(2016.7.15up)
第74回
3フライの最初とその後(2016.4.29up)
第73回
カップアンドボールとお椀と玉の歴史の意外点(2016.3.11up)
第72回
リセットとパケットトランスポジション(2015.12.11up)
第71回
本結びとたて結びとスリップノット(2015.8.14up)
第70回
カード・アップ・ザ・スリーブの意外性と歴史(2015.7.10up)
第69回
バックルカウントの考案者の謎と初期の文(2015.5.29up)
第68回
パケットトリックの歴史と意外性(2015.4.3up)
第67回
新しい発想のアンビシャスカードとティルト以前の方法(2014.12.12up)
第66回
2014年 I.B.M. S.A.M. 合同大会報告告(2014.7.18up)
第65回
パーシ・ダイアコニスの奇跡的人生(2014.3.28up)
第64回
天海パームについて(2014.2.14up)
第63回
リフルシャフルとウォーターフォール(2013.11.1up)
第62回
シャフルとシャッフルについて(2013.9.20up)
第61回
2013年 I.B.M. フェニックス大会報告(2013.8.2up)
第60回
カーディニの奇妙さ(天海やバーノンとの関係)(2013.6.21up)
第59回
エキスパート・カード・テクニックの面白さと謎(2013.2.15up)
第58回
2本のロープによる脱出現象の歴史の意外点(2012.11.30up)
第57回
輪ゴムマジックの意外な歴史と発展 パート2(2012.10.5up)
第56回
輪ゴムマジックの意外な歴史と発展 パート1(2012.9.14up)
第55回
シークレット・アディションの謎(2012.6.8up)
第54回
フライングクイーン(ホーミングカード)の謎と変化(2012.5.11up)
第53回
「エキスパート・アット・ザ・カードテーブル」パート2(2012.3.16up)
第52回
「エキスパート・アット・ザ・カードテーブル」の著者の正体の最新状況(2011.12.16up)
第51回
最近のフラリッシュの状況 パート2(2011.10.11up)
第50回
2011年I.B.M. ダラス大会報告(2011.7.22up)
第49回
ダウンズ・パームはダウンズの考案か(2011.5.6up)
第48回
スプレッド・カルの意外な歴史経過(2011.1.7up)
第47回
天海ピンチの名前が一般化するまで(2010.9.30up)
第46回
2010年 I.B.M. サンディエゴ大会報告(2010.7.29up)
第45回
セルフワーキング・カードマジックとその原理(2010.6.23up)
第44回
カニバルカードの歴史と謎(2010.3.26up)
第43回
シンパセティックシルク(6枚ハンカチ)の歴史と謎(2010.1.7up)
第42回
不可解な「ホフジンサー・エース・プロブレム」について(2009.9.25up)
第41回
2009年 I.B.M. 大会報告(2009.7.21up)
第40回
バーバルマジックとセルフワーキングマジック(2009.5.27up)
第39回
たて方向のダブルターンオーバーについて(2009.1.23up)
第38回
2008年 I.B.M./S.A.M. 合同大会報告(2008.10.21up)
第37回
3本ロープ、パート2(2008.9.12up)
第36回
消える結び目(バーグ・ノット、天海ノット)(2008.5.2up)
第35回
カードワープ以前とその後の改案作品(2008.2.22up)
第34回
Any Card at Any Number(エニーカード・アット・エニーナンバー)(2007.11.23up)
第33回
2007年I.B.M.大会報告(2007.7.18up)
第32回
ジョーダン・カウントについて(2007.6.1up)
第31回
「ロイヤル・ロード・ツー・カード・マジック」について(2007.4.4up)
第30回
ティルトとコンビンシング・コントロールの考案者(2007.2.16up)
第29回
オイル&ウォーターとエドワード・マルロー(2006.11.3up)
第28回
最近のフラリッシュの状況(2006.8.31up)
第27回
2006年 I.B.M.大会報告(2006.7.26up)
第26回
エルムズリーと彼の作品について(2006.5.8up)
第25回
ゴムシート(デンタル・ダム)によるコイン貫通トリックについて(2006.3.17up)
第24回
石田コラム原稿「初期のコイン・マジック」(2006.2.7up)
第23回
ダブルリフトについて パート2(2005.11.30up)
第22回
日本のマジックに適したカードについて(2005.10.28up)
第21回
Dr.デイリーのラスト・トリックの不可解な部分(2005.9.23up)
第20回
2005年 IBM大会報告(2005.8.2up)
第19回
フォーエース・アセンブリー(1960年までのクラシック・フォーエースとコリンズ・フォーエース)(2005.5.30up)
第18回
シカゴ・オープナーとレッド・ホット・ママ(2005.2.2up)
第17回
2004年 IBM大会クロースアップコンテスト 報告(2004.12.27up)
第16回
デル・レイの信じられないクロースアップマジックの世界(2004.5.19up)
第15回
エメラルド・エーセスの原案者と改案作品について(2004.3.18up)
第14回
本結び・たて結びとマジックのかかわり(2004.2.17up)
第13回
「クロースアップ・マジック」という用語について(2004.1.10up)
第12回
フェロウ・シャフルはトップからかボトムからか(2003.12.18up)
第11回
2003年 IBM大会クロースアップコンテスト ファイナリスト6組の演技報告(2003.10.13up)
第10回
「3本ロープ」の歴史と変化(2003.8.2up)
第9回
左を向いて行うパス(シフト)について(2003.6.10up)
第8回
2002年 IBM大会クロースアップコンテスト ファイナリスト6組の演技報告(2002.9.22up)
第7回
Anti-Faro(一瞬でデックをリバース・フェロウ状態にする方法)について(2002.4.17up)
第6回
フェロウシャフルに対する私の考えと各種原理(2002.3.11up)
第5回
ダブルリフトについて考える(2002.2.25up)
第4回
『伊藤家の食卓』とセルフワーキング・カードマジックについて(2002.2.2up)
第3回
2001年 IBM大会クロースアップコンテスト ファイナリスト6組の演技報告(2001.9.24up)
第2回
David Roth のシャトル・パスとウィングド・シルバー(2002.2.25up)
第1回
マジックに適したカードとは(2001.10.8up)