ジャンル | : | マジック基本用具 / レギュラー・デック |
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メーカー名 | : | Ellusionist |
価格 | : | ¥ 980 |
メモ | : | |
紹介ツール | : |
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虎を題材とした黒ベースのバイシクルです。
ネガフィルムのような突飛なルックが受け、ファーストエディションは爆発的なセールスを記録しました。
このセカンドエディションは、ファーストエディションにはないステキな特性が追加されています。なんと、カードがブラックライトに反応します。
バージョンアップして帰ってきた大人気デックをどうぞ。
蛇をコンセプトにした黒ベースのタリホー
ノーマルのバイスクルのライダーバックよりもこちらのほうが使いやすいと思う。
まず滑りがいい。そしてカードも丈夫なので手汗をかきがちな自分でも扱いやすい。
また地が黒なのでカードの影ができにくいためダブルリフトなどで少しずれても気にならない。(ズレないに越したことはないが。)
モノクロもカッコいいのだがハートとスペードを見間違えられることもあるので自分はレッドをおすすめする。
値段は張るが長く使えるのでリピートして使っているデックである
初めてケースから取り出した瞬間、うぉーっ!と感動しました。存在感と高級感が溢れているからです。質がしっかりしていて、ノーマルカードと比べれば一目瞭然。横にいた友達が「何!?それ!」と驚いていました。カードがつるつる滑るので、例えばダブルリフトで表返した時にちゃんとホールドしておかないとずれます。しかしそれよりも裏返してからカードを取る瞬間スッと取れるので、自然な感じを与えられます。
また紙質がしっかりしていて反りにくいので、安心して扱えます。
私はレッドピプスを購入したのですが、赤と白のコントラストが美しい!ドミノみたいで大人の雰囲気が演出できます。
最初は、同じバイシクルのブラックデックのように、絵札は黒地に色が塗ってあるほうが美しいのにと思っていたのですが、シンプルなほうが大人の雰囲気が演出できるのかもしれません。
マジックでは、「out of this world 」やマッチングカード系が赤白のコントラストがわかりやすくて、とても映えます。
しかし、シカゴオープナーのように赤色のライダーバックカードを組み入れると、最初見せた表面が黒地だったのに、最後もう一度表返したカードが白地というのはとても不自然です。裏面は赤だけど表面は黒のカードはないですか?だれかこの解決策を教えてください。もう一組買って裏面を赤く塗りましょうか。
以前からずっと気になっていたカードでしたがかなり良かったです。
商品説明から「ものすごく滑りやすい」という印象を受けてフラリッシュを多用する自分からはやりにくそうなイメージがありましたが・・・そこまで支障があるほど滑るわけでもないですが・・ファンなどはやりやすいしフラリッシュで余計に滑ることはない気がします。
あくまで個人的な印象ですが滑らせる必要のある時は簡単にすべり滑らせたくない時はそのようになる・・というくらい使いやすい気がします。グリップも強すぎず弱すぎずくらいでかなり扱いやすいカードですね。
もっとも印象的なデザインですが・・・かなりお洒落に見られます。カードのデザインだけでもかなり楽しめると思います。
見栄えがよく扱いやすい。そんなカードだと思います。
やはり普通のデックに比べて多少お値段が高いですが、それをも納得させる程の使いやすさ、耐久性があります☆
ビジュアル的にも素晴らしいですし、マジックを演じる祭にこのデックをフトコロから出すと、それだけでも周囲の反応がイイですww
「何このトランプ!!見たことない!!」っといった、驚きの言葉もいただけます☆
買って損はないデックだと私は思います。
私が始めてこのデックを見たときの感想は、カッコイイ! というものでした。
そして手にしてみたとき、その感触と耐久性の素晴らしさにまたも感動したものです。
最高品質というだけはあり、非常に扱いやすく長持ちするカードです。
普通のカードよりも値段は張りますが、長持ちする分、
高頻度で買い換えなくてもいいので、考え方によっては結果的にはお得かもしれません。
しかし、マジシャンとして気になるのは、
こんな普通ではないデックを使っていて、
怪しまれることは無いのだろうか、という点でしょう。
マジシャンは好き好んで使っているかもしれないが、
お客様にとっては意味の分からないカードで演じられても、
『仕掛けがあるのでは』と思われては本末転倒だ、
という考えがある方もいらっしゃるかと思います。
ですが、私の実体験から言わせてもらえれば、
普通のカードとなんら変わらず扱えるどころか、
カードを広げただけで『なんだコレは』という
大きなインパクトを与えることができるので、
普通のカードよりもお高いだけの価値はあると断言できます。
さらにバーなどで演技をする機会がある方にとっては
ブラックライトを使った演出も可能ですので、
フラリッシュの幅が広がったといえるのではないでしょうか。
色の区別の有無についてはお好みで構わないと思いますが、
私としては区別があるほうをお薦めします。
ジョーダンカウントなどの一部のカウントの際に錯覚を起こしやすい上、
お客様の誤解を防ぐことも出来るからです。
カードマジックを個性的なものにしたい方、インパクトを与えたい方、
更なるフラリッシュの可能性を追求したい方など、
カードを愛する人ならば一度くらい触れておいても損はないカードと言えると思います。
この機会に、黒く存在感のある、『重みのあるデック』を相棒にしてはいかがでしょうか。