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ボリス・ワイルド・マークド・デック

商品画像
ジャンル カードマジック / トリック・デック
シチュエーション クロースアップ
現象 透視 カード当て
メーカー名 Fun Inc
マジシャン名 ボリス・ワイルド
価格 ¥ 2,980
メモ 日本語解説書あり おすすめ
紹介ツール

ボリス・ワイルド・マークド・デック 赤

¥ 3,500

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ボリス・ワイルド・マークド・デック 青

¥ 2,980

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※現在はメイデン・バックにデザイン変更されています。

バイシクル・ライダー・バックのマークド・デック(すべてのカードが裏側から読みとれるデック)をU.S.プレイングカード社が作ってしまいました。

マークド・デックにも色々ありますが、ボリス・ワイルドの方法は巧妙で、印が少なくて済むように工夫されています。そして、これは特定のカードを探すときに、すばらしい威力を発揮します。裏向きにスプレッドすれば、狙いのカードがどこにあるのかが瞬時に分かります。表向きにスプレッドするよりも早く見つかるくらいです。

そんな訳でこのマークド・デックは非常に高い評価を受けているのですが、なんとこれがU.S.プレイングカード社で作られる様になったのです。大変な事態です。セロファンに包まれ、シールが貼られている箱の中身がマークド・デックなのです。正規メーカーがイカサマ道具を作るなんて許されるのでしょうか? しかし、マジシャンに取っては、願ってもない話です。利用しない手はありません。

解説書には、読みとり方はもちろんの事、演技の上でのコツやアイディアが色々と記載されています。無限の用途がイメージできるでしょう。マークド・デックを使った作品も1つ解説されています。マジシャンと観客がお互いカードを当ててしまうと言う、ショッキングな現象です。

このデックはカードマジックをする上で、強力な武器となる事は疑う余地がありません。ぜひレギュラーデックとして普段からご使用ください。
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ユーザーレビュー
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舐めてました
星

仙堂


お客さんが触れた1枚のカードを読み取るなら、他のマークドでもできます。
このマークドデックはカードを「探し出す」ことを得意とした異色のマークドデックです。

読み取りづらいか? ばれやすくないか? 実戦的か?
そう疑問に思った時期が、私にもありました。
・・・ご本人の演技を見るまでは。

フレンチさん主催のボリスさんのレクチャーに参加したときです。
お客さんがカードを半分ぐらいに減らして、お客さんがよくシャッフルして、お客さんの名前の文字数だけ配らせたら選んだカードが出てきたんです。
カードを選ぶために前に出てきたお客さん(←レクチャー会なので彼ももちろんマジシャン)に演じたマジックで、彼は「そんなこと起こるはずがない!」という表情で驚いていました。
他にも、10枚のうちから観客自信が自由意思で選んだ5枚がすべて当たりカードだったり。
こんな不可能な現象を連発。
一体誰がマークドだと疑うでしょう。
(解説されるまで、サクラか特殊なテクニックがないとムリだと思いました)

結局どんなにいい道具も使い方次第だと、あらためて感じました。
お客さんが想像する通りの仕掛けを使うのは、演者の技量が問われるのだと知りました。

3200円ですけど、なにか?
星

プロフェッサー2世


3200円という値段は
買うのに、躊躇する値段であることは
分かってます
しかしこのカードは
世界一有名な、マーキングなのです
コレクションにも最適です
もってるだけで、自慢になります
しかし・・・
実用的なのか?
といえば、わたしは「NO」と
いわざるをえないです
とにかく、読み取りにくいです
逆にいえば、バレにくいのかもしれないですが
素人向けではないのは事実です
読み間違いが発生する確率は
わずかにあります
どうしても目線を落とさないと
読めません
そしてマーキングが小さいので
分かりずらいです
しかし、プロの精神があれば別です
プロなら間違えないでしょう
というカードです
とにかくマーキングの読み取りが
スムーズにできるまで
使用しないほうが身のためです

非常に読み取り易いデックです!
星

ひろちん


このデックは非常に読み取り易いです。
すぐに慣れます。(覚えられます)スプレッドした状態で読み取る事が出来ます。

よく一般的に、「マークは読み取り易いがバレ易いよ!」とか反対に「マークは読み取り難いがバレ難いよ!」と聞きますが、それは一般の法則から言えば当たり前の事です。「読み取り易い=バレ易い」「読み取り難い=バレ難い」なんですよね。

ただ、私が思うに誰がカードの裏のごく一部の暗号的マークまで注目しているでしょうか?しかもバイシクル・ライダー・バックですよ!(わけのわからない怪しいバック柄のカードならともかく)誰もそんな所まで注目している人はまずいません。

そんな事よりも、演じる側が「俺は今マークド・デックを使って演技しているんだ・・^_^; バレない様に気をつけなきゃな・・
^_^;」と思いながらの演技の方がよっぽど怖いです。
それは必ず態度に出るからです!
どうどうとした演技であれば、99%バレないでしょう!

色々書きましたが、私はマークドデックというのは自分自身が瞬時に読み取れて、それでいて、バレ難いに越した事はないと思います。そう言った総合的考えからこのポリス・マークド・デックはやはり最高のデックではないかな!

私は迷わず5つ星を付けます!

問題点
星

プロフェッサー


確かにこのカードには、問題点があります。「J・Q・K」の読み取りです。「1から10まで」は、絵柄に溶け込んでいる、かのような、すばらしいマーキングですが、「J・Q・K」に関しては、本当にNGなんです。ただ、「1から10まで」のマーキングが、エクセレントなので、「改善」すればいいと思います。ほんの少しだけ、右側にズラセバ、見にくくなるはずですが。どうして、改善しないのでしょうか?ワザとでしょうか?分かりません。なんなら、使用する時に「J・Q・K」を抜けばいいのです。それで、パーフェクトです。今の現状では、この方法しかないですね。少し、残念です。

7が見にくい
星

プロフェッサー


マーキングカードの王様といえば、この「ボリス・ワイルド」でしょう。世界一、有名ですね。ただ、本当にバレやすいカードでもあります。このシステムが、使用可能なのは、薄暗い場所で、相手がシロウトという条件があります。カードを入念に調べられたら、終わりです。それほど、大胆なマーキングでもあります。本当にプロのマジシャンが、このカードを使うの?という疑問すら、わいてきます。それと、読み取りに少し「慣れ」が必要です。一発で、読み取りが出来るには、少々、訓練しなければいけません。数字は、簡単なんですが、マークの読みが混乱しやすいのです。これ以上は書けませんが、このマーキング方が世界的に評価されているのは、何故でしょうか?スマート、かつ、シンプル、そして、スタンダートなんです。とにかく、バレたら終了なので、使用する時は、相手を選んでください。注意は、それだけです。

(-_-)ウーム
星

地蔵菩薩(--)


十の位になると丸見えです。


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