ミンティアが四変化! 容器に合わせて中身の味も変わります。
ミンティアの容器と味が、レギュラー→カルピス→レモンライムミント→カテキンミント→レギュラー、と次々に変わっていきます。
四つの顔を持つギミック容器です。ラベルだけではなく、容器自体の変色も含むのでインパクトのあるチェンジになります。味を改めずに、スペルバウンド現象としてテンポよく見せてもおもしろいでしょう。ミンティアの容器は絶妙な形状とサイズなので、カード的にもコイン的にもパドル的にも扱え、いろんな技法が使えます。
爽快な変化現象をお楽しみください。
フリスクのケースからどでかい粒が出てきます。
んー…と見て唸りました。微妙なクオリティに。
物としてはミンティアなのですがこれをよく販売したなと。
ひぐぽんさんの演技を他のショップにて見ていましたが購入意欲は湧いていませんでした。なんせ何度も客にミンティアを食べさせ、マジック終わるまでに客は色々な味のミンティアを計4種も食べることになります。
こんなことする必要あるのか…そして客もそんなにミンティア食べたくないだろ…
そう思って終わっていました、演技に関して、対面して見せるにはひぐぽんさんのやり方は無理があります。
無理がなくとも何かやってる感半端ないです。
この方の動画で真上から見下ろすような環境でマジックはほとんど演じないでしょう。
フレンチのサイトを眺めていて、再度この商品を見つけました。
このタッチ、ポン太さんだなと思うやいなや、滑らかでビジュアルな演技に ああ、こういう演じ方も出来るのかこの商品はと。
そして購入しました。
説明文にあるようにスマートに見せるやり方をすれば先程言ったミンティアを4種もいちいち食べさせる煩わしさから解放されますし、客も一連の流れで演技に集中できます。
そして届いた商品を見てDVDjにはざっと目を通しましたが、ミンティアそのものの出来というか、完璧にラベル変化を見せるにはムラがあると言いますか、テーブルホップでできるような物ではないということです。
動画でも見えてはいますが角度とその時々によりラベルのズレが見受けられます。音も多少ありますので、無音状態では難しいでしょう。
テクニックに関しては難しくありません。
ただクオリティがパーラーで見せるにはいいのではと思います。
まあ、パーラーでミンティアいちいち出してやるのかは言及しないでおきます。笑
ラベルの多少のズレになぜこだわるかは分かるように、この商品はパッケージの色またはラベルの変化が見どころです。
そのラベルを客が見た時に、ラベルがズレてたりしてると客から普通に怪しまれます。
演者はある程度のとこまでは調整できますが変化後は商品のクオリティがものをいいます。
是非皆さんもよく考えた上での購入を。