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編集者 : 高木 重朗
出版社 : 立体社
発行年 : 1972年 1973年
定価 : 400円
ページ数 : 各20ページ
- No.1
- 札入れへ通うカード技法 二川 滋夫
- 札入れ、両手をさりげなくあらためてからのダイレクトロードです。
- マルティプル・ノットの研究 松山 光伸
- シェファロの結び目を3段、4段と無限に発展させた場合の解き方や、その場合に結び目の中にタテ結びが混じった場合を考えます。
- キャンドルのプロダクション 池田将啓
- 火のついたキャンドルからシルクが鮮やかに現れます。このシルクをしごく度に火のついたキャンドルが2本、3本と増殖します。
- UNDER THE SUN 松田 道弘
- これまでにあった奇術のちょっとした改案や演出の違ったやり方など。テーマはカード・イン・ザ・ポケットです。
- 手のひらの間で消えるカード 高木 重朗
- 選ばれたカードをジョーカー2枚の間に挟みもむと、選ばれたカードだけが消え、ジョーカーが2枚になります。
デックを広げると、1枚のカードのみが表を向いており、それが観客のカードです。
- ニューヨークの奇術界 気賀康夫
- 著者が留学中に見たニューヨークの奇術界について。
- No.2
- エレベーター・カード 松山 光伸
- A~3までの3枚のカードを使用したエレベーター・カード。エレベーター・カードに関する著者のエトセトラも含め興味深いです。
- 10001番目のコイン・スルー・ザ・テーブル 松田 道弘
- コイン・スルー・ザ・テーブルのバリエーションです。
- ドロボー猫 二川 滋夫
- 猫がテーマの3枚のカードを使用したパケット・トリックです。
- エレベーター・カード 二川 滋夫
- エレベーターがテーマのコミカルなカードマジックです。
- S.Takagiのカラー・トライアンファント 高木 重朗
- ディングルの方法を一部改良したものです。
- アメリカの次代を背負う奇術家たち 気賀康夫
- ラリー・ジェニングスのすごさについて。
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