カードマジックマニアを自負する自分ですが、このDVDはトリロジー、パストミッドナイトに匹敵する内容で、ベスト3に入るいい内容です。評価があまりに低いので、見るに見かねてレビューさせていただきました。
日本語の解説はありませんが、DVDを見れば簡単にギミックを作れますし、サングラスを引っかけた場合も映像を見ればわかります。単に引っかけるだけですから。
本当に簡単で、いつでもどこでも演じられます...が、今は演じるのは控えておきます。
これも別の場所で以前購入しましたが、「30秒カタレプシー」
では短時間にスプーンを使わずに指を固めたりできるようになりました。テーマの好き好き催眠も現時点で出来るようになりました。これは単なるマジックDVDではなく催眠術を使ったエンターテインメントを学べる唯一のDVDだと思います。
キックバックはとにかく現象がすごいとおもいます!
解説をみたときは、「こんなもんか。。。」と思いました。
が、演じていくとほぼ全員の人が スゴイ!! と、とても驚かれます! 付属のカードを使えばそんなに難しくないのでぜひ買ったほうがいいと思います! 損はしないです!
レビューが無かった事は、おそらくはまったく逆の意味を示しているのでしょう。前作と合わせて、催眠+暗示とは何なのか? 現象として成立させるための、具体的かつ実践的なアプローチが示されています。この方の作品は、その作品を学ぶだけでなく、催眠やサジェスチョンにまつわる、新たな可能性を感じさせてくれます。
コインマジックは沢山の種類があるんですが………
準備が多かったり………
手順が難しかったり………
角度に弱かったり………
なかなか自分のルーティンの組めなかったりします。
けど、これは違います(o^∀^o)
コインがあればできます。
テーブルも必要なく、角度も強く、無理のない演技です。
ウィングドシルバーをより、スッキリとした演技です。
初心者から中級者に階段を登る方は必ずレパートリにいれた方が良いです。
そこから「sick」に収録されてる3FLYを勉強するのもいいと思います。
これは直接「マジックランド」に言って実演してもらって購入しました。
セルフワーキングで行われるのでマジシャンも楽に演技できます。
一応、トリックデックですが、観客に渡してもバレる事もありません。
そのまま次の演技もできます。
面白いのは、観客が「嘘」や「本当」を言っても最後の演技にも変わりません。
ネタもシンプルで使いやすいです(-^〇^-)
初心者にはオススメで中級者以上には物足りないかも知れません。
ダブルブランクカードはあまり使う事がないのと、値段が安いので、知識程度に購入にしてみましたが、これは完全にツボに入りました(≧∇≦)
特に「Error of Sense」はラリージェニングスの「幻の訪問者」のアイデアで有名ですが、インパクトがハンパないです!!
そこにあるはずなのに、そこにはなく…そこに挟んだはずなのに、そこにはなく…観客から見ればいつ消えたの…?
ダブルブランクカードで演じる事によって、さらにインパクトが増します。
印刷されたカードが溶けるように消えます。
他の作品も、デメリットを抱えながらもインパクトと新しい発見が見つかります。
このダブルブランクカードの「制限」(両面を見せる事ができない)を抱えて演技をしていますが、その「制限」を逆手にとって優秀な作品になっています。
レビューでも書かれていましたが、ダブルブランクカードを研究したくなります。
そして、「フレンチドロップ」の配慮にも感動します。
全演技を動画に載せて頂いてるので、文章だけでは理解しにく演技を見る事ができます。
初めに演技を見てから、ゆっくりと解説を理解しながら楽しむ事をオススメします。
記載されいる、アドレスにパソコンから見れば、簡単に見る事ができます。
久しぶりに感動する現象を見ました(o^∀^o)
難易度は少し高いですが「Error of Sense」だけでも覚えると、レパートリが増えると思います。
買って良かったです(`∇´ゞ
今までたくさんDVDを買って見てきましたが、そこまで期待するほどの作品ではなかったと思いました。
自分自身がセットアップする演技が好きではないので、あまりやってみたいと思いませんでした。
ほとんどの演技が、準備が必要です。
逆に準備が必要ないのは、難易度が高い演技になります。
現象のアイデアは素晴らしいですが、セットアップやギミックを使うのであれば、収録されているDVDよりそれ専用のギミックでさらに上の演技になると思います。
例えば、時計を使う手順では小川さんの「サムタイム」の方が優れていると思います。
お札の消し方は斬新ですが、日本円を加工するのは勇気がいります。
サンドイッチ現象はデモムービーで予想がついたのと、似たような現象を演じていたので、それほど感動はしませんでした。
映像のクオリティーは「sick」や「デイビット・ストーン」の方が画質が綺麗でした。
かなり期待はしていたのですが、見てみるとそこまで感動する現象と手順ではないような気がしました。
辛口かも知れませんが、自分が思った事を率直に書きましたので失礼かも知れませんが、星三つにさせていただきます。
私がK-SUKEさんと初めてお会いしたのはもう4年ほど前になりますが、その当時から私の中では別格の存在でした。今の自分のマジックはK-SUKEさんの存在無しに実現されなかったといっても過言ではありません。それほどまでに私は影響されました。
elegantかつsmartでcleverなアイデアの光る作品とqualityの高い編集。もう文句の付け所がありません。
きっと見終わったとき、今までにない感覚を味わうと思います。
ここでは、あえて作品についての記述はふせておきます。ご自身の目で、耳で体感してください。感動してください。これこそ日本が世界に誇るマジックです。
最後に、これを機に興味を持たれた方はぜひTHEOFのコンテンツも楽しんでみることを強くオススメします。
高校生の時に学生服と組み合わせて、演技できればいいなと思い購入しました。
残念ながら自分の制服のネクタイでは演技できませんでした………( ̄○ ̄;)
学生のネクタイと社会人のネクタイでは大きさが異なるので、演技ができませんでした。
手順はフォースさえすれば、最後に派手な現象を観客に楽しんでもらえます。
自分が持っているネクタイも付属のギミックで工作すれば、自分の好きなネクタイで演技ができます。
ファッションネクタイはギミックにすることができない可能性が高いので、購入する方はスーツで演技する方でしたら、損はないかと思います。
このマジックはマジシャンもドキドキするマジックだと思います(°□°;)
最後のオチを考えていると、ハラハラしますね。
手順は淡泊な手順で特に難しい事はしません。
最後はインパクトが絶大なので、観客を選んでやってみた方が良いと思います。
本当にバレないのかな?
と思いますが、やってみると案外バレません( ̄∀ ̄)
後は観客との勝負だと思います。
これの解説を読んでしまう前に、一度実演を見ておきたかったです。さぞかし驚いたことだろうと思います。
ギミックは簡単に入手できる一般的なギャフカードです。ギャフの効果が最大限発揮されていて、ほとんど技法を使いません。ノーギャフでの手順も解説されてはいますが、それだけ作業が増えますし、当然原案には劣ります。
ひとつ難点を言えば、演技終了の時点でカードを改めることができないことです。ここがギミックとしての弱さでしょうか。
レパートリーに加わるかどうかはともかく、この現象を知っておくのは悪くないと思います。
カードマジックをやっていると中間の演技に困る方もいると思います。←(自分はそうでした………)
初めの演技と終わりの演技は両方ともインパクト、ビジュアルに優れてる現象を見せれば上手くまとまると思います。
では中間は何をすれば?
自分は良くこれを演じていました(-^〇^-)
『皆さん、今から算数の問題を出します………』
などと言って、観客とのコミニケーションをとり、サッカートリックのような現象、怪しいけどインパクトと不思議がある。
よくよく考えてみると優れた商品だと思います。
子供から大人まで楽しめる作品だと思います。
まだ、マジックの知識が浅い頃に購入したのですが、これは使いにくい商品ですね( ̄○ ̄;)
そもそも、「スイッチ」をするのは観客にわからないようにデックを交換するのが「スイッチ」と言うのではないのでしょうか?
これでは、観客から見ればかなり怪しい動作(道具)と仕掛けが推測されてしまいます。
デックをスイッチする商品は沢山ありますが、道具を使うより「スライハンド」、もしくは、「ミスディレクション」でカバーした方が良いと思います。
購入にして、損をしてしまうと商品説明に書いていますので興味深々で購入しました(o^∀^o)
正直、購入して「なるほど………」と思いましたが、演じるかと思うと「う~ん………」って感じがしました(-"-;)
一応、ギミック無しで、できる方法を書いていますので、いろいろ問題はないですが演じようとは思いませんでしたm(_ _)m
ただ、この商品は「現象」を高く評価かできる商品です(*^o^*)
その「現象」を商品説明に書いてしまうと、ある程度、推測(手順や方法)されてしまうので書けないのだと思います。
カードマジックの新しい分野に触れてみたい方は購入しても損はないと思います。
とても受けるマジックです。マクドの袋から豚まんを出しハンバ
ーガーに変化させます。伸びるストロー等と組み合わせてもいい
かもしれませんね。
ただ使っていると豚まん側の皮が裂けてきます。
予備に2~3個持つとくと安心です。
載っているトリックはどれも素晴らしく、
どれも彼でなくては思いつかないものだろう。
自分はこの「Magic from Tokyo」で得られたものは
もちろん今までにない斬新な、すたれることのないトリック。
それだけだろうか。
いやむしろ、トリック以上にそのマジシャンとして見習うべきスマートさ、エレガントさ、視覚に訴えるマジックの強さ、...
これらを見ることのできる一本ではないかと思う。
絶対に買うべき一本でしょう。