このマジックはいわゆるジョークですがはっきり言ってうけるまでにはすこし時間がかかります。トークスキルが高い方は問題ないですが・・・
そしてウケる観客とウケない観客がいます。
あまりにも突然過ぎる脱出にびっくりしすぎてしまう人がいます
そこの2点気をつければウケはまちがいないです。
この商品はとにかく簡単にかつインパクトのある現象が起こせるところがすばらしいです。
ですがあまりにもインパクトが強いのでやったあとすこし怪しまれてしまう可能性がありますが、マジックのルーティーンのラストに青のバイシクルとスイッチして演じるとウケはかなり大きいです。
あまり単発でやらない方が自分はオススメです^^
皆さんがレビューされている様に、レベルはかなり高めです。
テンポ・タイミング共に、伴わなければ難しい技法ばかり・・
中級者以上の方なら練習のやりがいもありますが、ハッキリ言って、初心者の方は宝の持ち腐れになると思います。
タンギングは別として、難易度はそんなに高くはないと思います。基本的なバニッシュもきちんと解説されていて、理解し易い構成になっていますので、初心者の方でもDVDを何度も観ながら練習すればすぐに習得出来るでしょう。
サインドカード・アンダー・ザ・テーブルクロス
インパクトは凄まじいが実用性にかけるもっと簡単にこの現象を出来ればいいが。
ショットグラス・サプライズ
やはりインパクトがある
足のホールドはいろいろ応用が効く
ボトルプロダクションはすばらしい
カウント技術はかなり高い
皿が動くのはギャグとしても使える
ロープマジックがすばらしい
ルーティーンを組むのに参考になる
もう少しテンポよくシンプルにするともっといい
Mosquito Cardはまるでカードが蝶になって飛んでいるよう
3カードモンテの釘で打ち付ける演出はクライマックスにいい
UFO Ropeはクローズアップで行ないたいが難しそう
ほかのショップで購入したのですが、レビューしたいと思います。
「素晴らしい」の一言です。
初めてデモ映像を見ると「映像編集じゃないのか!?」って思うのですが、本当にできてしまいます。
迷っているなら買うべきです!!
DVDではTシャツだけの解説をしてますが、長袖でもできると思います。
変化前をTシャツにして、変化後を長袖にすればOKだと思います。
デモ映像でも紹介している
「女性の名前が1人、他は男性の名前が書いてあるTシャツをバサバサすると女性の名前だけが残って、男性の名前だけ下に落ちる」のような技もできるので応用性が高いです。
これを利用すれば、
「フォースで相手に一枚カードを引かせ、その後に52枚のカードの表が印刷されたTシャツを見せ、バサバサすると相手が選んだカードだけが残って、他が下に落ちている。」みたいな現象も起こせると思います。
この「ドレスコード」のアイディアには本当に頭が下がる思いです。
今まで見たものでベストです。
彼のカード捌きやパームの巧みさ、マジックの組み立て方などは非常に参考になります。技法にも現象にも無駄が無いのです。
最近、Penn&Tellerの番組にも出演されていました。youtubeで見る事が出来るので、一度ご覧になって下さい。マジシャンでも驚愕するはずです。
百聞は一見に如かず、です。
現象に対してのアプローチが、直接的で無理が多いと感じます。
特にOut Of Space,Pac Jacks,Freedom Of Choice,The Other Choiceでのカードの扱い方は非常に違和感があります。
演技もマニアのおじさんがごにょごにょしているという印象で、あまり参考にはなりません。先日、TVに出られていたキタローさんを彷彿とさせますね。
但し、ambitious raiserを使った一連のアイデアは興味深いです。この技法に興味のある方はご覧になると良いでしょう。極端に手が小さい方だと厳しいかもしれませんが。
コインマジックといえばやっぱこれ。
クロースアップで演じる分にはこれで十分です。
万人の手になじむコインマジックの女神が創造したとまでいわれる始末です。
質などを考えればやっぱりシルバー(1964)でしょうが・・まぁリーズナブルでこっちでしょうね。
シルバーとウォーキングリバティ・・シルバーのジャンボ、モルガンとそろえれたいところですがまぁお手頃でジャストなのはこれですねw
流石、エリックジョーンズ。
たしかに服装制限があり、自分もその制限ゆえにあまりやらないかもしれませんが・・・この使われているテクニックだけでも価値があります。
スリービングが一つ解説されていますがそちらはメタルにも解説がでていますね。
しかし・・袖をまくった状態で完全に消すバニッシュや、袖をまくった状態でのスリービングなどおまけが豪華すぎますね。
カウントもかなりすばらしい。演技をすることがもしないにしてもこのDVDは見ればためになります。
内容に比べて値段が安価であると感じます。
実におしいです。ストリートでのパフォーマンスの時のカメラマンがすごく下手・・・。
ピントをあわせるのも下手ならいい場面で観客の顔ばかり移したり・・わざわざ観客の肩ごしから撮影してたりと。
ルーティーンのストリートパフォーマンスのカメラワークの悪さが唯一の難点です。
先に悪いところを書きましたが、唯一の悪いところです。
スタジオパフォーマンスやスタジオでの解説はかなりクオリティが高いです。
また基本技法も使いようで・・まだまだ勉強不足だったなと実感しました。
基本技法のさまざまな使い方をまた考えだすありさまです。
ルーティーンに含まれる内容も模範としてはなかなかなものです。初心者からマニアまで勉強になる内容かと思います。
多少解説がさらっとされているところがありますが初心者でもしっかりみればなんとかなるかと思います。
初心者 中級者のステップアップ。マニア向けのスライトも含まれているし・・勉強になる解説がなされているのでマニアの技術と知識の底上げにも最適です。
初心者からマニアまでみんながステップアップできる良いDVDです。
ストリートのカメラワークの悪ささえなければ完璧でした。
確かにスライトの技術が低いと扱えないギミックかもしれませんが・・・スライトの腕に自信のある方はお勧めです。
割とコツさえつかめばできますし。個人的にギミックで簡単というのはつまらないとか思うスライトマニアなので練習で割とできるようになりました。
スライトの技術に自信がない人は買わないほうがいいかもしれませんね。
練習さえすればかなり実践的かと思います。
「知らない」では通らない程、メジャーな技がていねいに解説されている。文章だと長くて分かりにくくなるものが、映像だと
一発で分かる。英語で熱心に説明してくれるのだが、いかんせん、英語の駄目な私には意味不明だが、映像を見れば言っていることはなんとなく分かる。ちょっとコイン保持のポジションが異なる場合、その部分がアップで繰り返されるので、「ああ、このちょっとした位置の違いが大事ってことだな?」とか想像がつく。
プロモーションビデオでは、なんだかカッコ良くてハードなイメージだが、実物のDVDは、バックにクラッシック音楽が流れていて、なんだか格調高い雰囲気で、ちょっとイメージと違ったが、それは重要な個所では無いだろう。クロースアップマットの色が赤色なのが、ちょっと「時代」を感じさせる。
いくつかの技について「○○バージョン」というふうに、バージョン違いの技がいくつか続く個所があり、個人的には、「客から見た現象がそんなにも違わないなら、複数のバリエーション覚えてもあまり意味ないんじゃ・・?」と感じる個所もあるが、技が丁寧なので、見ていて気持ちが良い。落ち着き払った手の表情から、なんだか重厚なキャリアが感じられる。
ただ、全部そろえるとそれなりの金額にはなるが、「これから始める人が、これらを誰かに直接習いに行った場合」のことを考えると、高くもないかなと思う。
自分はレギュラーしか使わないと言う、コインマンにもオススメしたいです。
ぼくは今までDFくらいしかギミックは持ってなかったんですが、これを見てシェルなどを猛烈にほしくなりました。購入を検討中です。
レギュラーでのコインマジックは、「Tai Chi」の前半以外はギミックでのものと比べると見劣りします。「Audio」や「ミラージュエトロワ」ほどではありません。しかし、学べるところはあると思います。
カードは、「Collectors」・「Sandwich」・「Ambitious」はそこまで難しくないと思います。「Elevator Cut」→「Production」→「Collectors」という流れはとてもカッコイイです。難しいですが演じたくなります。
しかし、このDVDはギミックコインのためのものだと感じます。シェル・フリッパー・カラテなどのギミックを持っている人や少しでも興味のある人には、絶対にオススメです。
あと、付属のカラテコインは少し穴が大きく使えないので、ぼくは穴にボンドを塗って1ミリほど穴を小さくしました。
まず、全編、語り無し。大いに良いと思います。ストイックでシュールでクールで、カッコ良いです。余計なおしゃべりは不要。技のみが語る・・でオッケーです。詳しい説明もいりません。画像で分かります・・・・・が、ちらっと見ただけじゃ分かりません。とにかく、何度も見てると、ほんの些細な動作の中に秘められた工夫が発見できます。それを発見するのがまた楽しみでもあります。
難易度的には高いと言われますが、いくつかの演目は、毎日しつこく繰り返していると案外出来るようになりますので、チャレンジしがいもあります。
ただ、バニッシュの初期数秒は・・・・・・・・・難しいです・・・・客の前でコインぶちまけそうで、恐くてできませんw
ポン太氏の言うとおり、まず「守→破→離」ということなので、妙なアレンジをしないで、ひたすら「守」を徹底しています。
こいつはお勧めです!