ジャンル | : | 日用品・雑貨 / ペン |
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シチュエーション | : | クロースアップ |
現象 | : | 変化 |
メーカー名 | : | Paul Harris Presents |
マジシャン名 | : |
ルーバー・フィドラー ポール・ハリス |
価格 | : | ¥ 2,800 |
難易度 | : | |
動画 | : |
[size:24.7MB] |
メモ | : | |
紹介ツール | : |
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ルーバーズ・レンズは物が消える摩訶不思議なレンズです。ここではそのレンズを活かした現象が紹介されています。
マジシャンは観客の指先にペンを乗せ、その上にカード型のレンズをかざし、レンズ越しにペンを見てもらいます。レンズを90度回転させると、ペンの一部が消えるではありませんか。観客の指は見えており、動かすこともできます。レンズを元の位置に戻すと、ペンが見えます。現象はそれだけではありません。レンズを左右に回すと、ペンがねじれたように見えます。レンズをどけてみると、なんと、実際にペンがねじれています。
ペンの一部が消え、その下にある指が見えるのは奇妙な体験です。ただ不思議なレンズとして見せるのではなく、ペンがねじれる現象を追加したことで、ありえないマジックになっています。このオチにはビックリすることでしょう。ねじれたペンは付属しませんが、作り方は解説されており、1分で自作できます。
上記の現象の他に、ストローを使ったバリエーション、マッチが観客の手を貫通する現象が紹介されています。マッチを使った手順は楊枝でも代用できるので、レストランやバーで素材に困りません。その場でさらっと演じれば効果的です。
いずれも目が釘付けになる現象です。ルーバーズ・レンズによる奇異な視覚体験を観客は面白がるでしょう。
専用のレンズ(名刺程度)とペン1本で持ち運びが楽で便利です。
手順が簡単なのにウケも上々で重宝しています。
ただ、ギミック作成を解説通りに行うとペンが確実に黒くなりますので、最初からペン全体が黒いものを使うか、状態を見ながら慎重に作成する必要があります。(作成自体は難しくありません)
初心者でも安心してできるのでオススメです。
昔、このレンズと捻じれたボールペンと日本語解説書のセットをフレンチで購入しました。
当時は動画もなかったように思う。正直、解説書をよんで「なんだこれは?」って思いました。
でもせっかく買ったので試しに身近な人に見せるとやたらウケがよかった。それ以来、結構気に入って演じております。