解説動画を見るまでは『ギミック無しで成立するのだろうか?』と思っていましたが、それを成立させている考えと手順ひとつひとつすべてに納得でした。
マジックを見て楽しんでいる人の驚きはもちろん、マジックに取り組んでいる人にとっても目から鱗の解決方法で本当に素晴らしい作品です! 感謝✨✨
アルファーリールも持っていますが、高かったし壊れたらやだなーと思っていつの間にかお蔵入りになってしまいました、しかしコレは値段が安いしメンテナンスも簡単だし脱着がマグネットになった事で装着しやすく練習意欲が湧いてきました(笑)今色んなDVDを引っ張り出してITRの作品を練習しまくっています^ ^
自由に選んだカードが自在にコントロールできる作品だと思っていましたが、4枚のAやキングなどあらかじめ指定したカードのコントロールになります(任意のギャフカードをフォースすれば一枚からでもOK)紹介文にあるように確かにギャフカードと指先の感覚が織りなす匠の技で、マスターすれば無茶苦茶不思議なカードマジックが出来ます^o^なかなか難しいですが武宮さんの解説がとても分かりやすく何とか出来そうになって来ています^ ^
一回浮かせて終わりではなく、様々な浮かせ方でルーティンとして完成されており、非常に実戦向きです。
また、紹介されているセットの方法は事前準備しておけば、速くセットできます。カード以外の物を浮かせるときにも応用できるのではと思います。
UFOカードというありそうでなかったテーマの解説DVDです。
内容は考え抜かれたセット方法、手順といった印象でDVDの作者自身が現場で磨き上げた技術が詰まっており、かなり実用的だと感じます。
久々に練習しがいのある良い解説DVDを購入させて頂きました!
日本語版でありがちの小さいサイズではなく、アスカニオのマジックを手にした時のような高揚感があります。安くはないと思いますが、これは買いでしょう。
英語が苦手な人には厳しいかな、率直な意見です。しかし、無理してでも買っておく価値はあります。フレドロさんの紹介にあるような、人を騙すテクニックだけではなくマジシャンとして身につけておくべき基本的なレクチャーが記載されています。
また、個別マジックの解説では詳細な記載があり、ギミックを作る際の参考になります。トミーワンダーさんのDVDや日本語の書籍を見た後の方が、理解しやすいかも。リファレンスの年代が戦後間もなくですが、陳腐化していないのが凄い。パブロフの犬理論は納得、さすが。Vol.2のレビューをお楽しみに。笑
少し大きいかなと思いながら購入したLサイズの緑でしたが、ノーストレス。カップス&ボールズに丁度良いサイズです。トランプでスタックを作るのであれば、Lサイズが良いと思います。腰もあるので、ある程度のスペースを確保できるのであれば購入でしょう。持ち運びには向いていないので、(Mサイズはどうかな?)、腰を落ち着けてマジックする人にはお薦めです。
”カラーチェンジリング 伊賀丸商店”でググればわかりますが
全然、オリジナルではない。
しかも、これギミックも箱も全部,紙製。
ネタはパクリで、紙製とどんだけ原価低いのでしょうか。
よくこれで、自分の名前で商品出せるなあと。
問題にならないのか?
パトリシアは名刺入れを使っていますが、このケースは高級感もあって良いですね。両側に収納できるので、名刺も入ります笑。パケット系のギミックに付属のケースはチープ感があり抵抗がありましたが、このケースで解決です。
動画でも触れていますが、トミーワンダーのアンビシャスカードのクライマックスに最適のカップです。他にも色々なスイッチが出来ます。本当によく変わります。それなりのカバーは必要ですが、お薦めです。
届いたばかりなので、まだ人前で演じてないのですが、パッケージ開けて時計の写真を見た限りでは全く普通で、これでどうやって時間を変えるんだと思いました。ホントにただの”時計の写真”にしか見えません。写真をすり替えるのかと思いました。でも違いました。
ちなみに自分は旧バージョンは知らないのですが、ネタバレにならない程度に言うとギミックをいじってみてビックリ!時間をコントロールできます!時間を変えれます。しかも、手渡し可能。あらゆる角度からなめるように見ても、触ってもただの"時計の写真"です。 でも時間を自由に変えれます(すり替えじゃないです)。これはスゴイ!あとは練習するしかない。
よくできています。マジックも何種類もできます。
ただし、3フライを演じるときはシルバーのウヲーキングリバティー2枚か(シルバー)、イングリッシュペニー1枚が別途必要となります。
ほかのマジックはウヲーキングリバティーがもっと必要なようです。
これを購入するときはフレンチドロップさんに電話して聞いてみると良いでしょう。
ネタは先ずばれることがないでしょう。
別途、フレンチドロップさんの技法のDVDがついてきます(こちらの方が簡単)。
オリジナルのDVDはコインテクニックが必要な内容みたいですので、初心者?から上級者まで満足されられるマジックです。
値段が高いなりのことはあります。
プロモーションビデオを観たときに、絶対にギミックコインと思っていました。レギュラーコインでここまで出来るとは、ポン太さんの超越したテクニックに脱帽です。但し習得するにはかなりの技術が必要だと思いました。鑑賞用という論点だけでも十分な価値があります。コインマジックの中では最高なものだと思います!
値段がとても安いのに、長持ちする
これはとても大きな点だと思います
紙の質ですが、台湾独特の感じはあまりしません
滑りすぎず、手には馴染むのが印象でした
思ったほど固くはないです
ですが、ブリックパスは少しキツイです
僕が一番気になるのは、揃える時等に横を触る時の触り具合です
バイシクルなどは少しザラザラしていて、気持ちいいですがエンパイアキーパーは、、何と言うんでしょう。。
僕は、気持ち悪かったです
ダイアゴナルパームシフトをするときも、横の触り具合がとても気になって上手くできません
このデックは好みが分かれると思います
安いですので、一度手に取ってみるのもありだと思います
SFは、片面一面だけで、別のカード面とラフ状態になる。
指の圧の加減でスムースにすることも出来るが、基本ラフ。
R&Sは、二枚のカードの各加工面同士だとラフ状態になる。
片面だけの加工だと、無処理の面とは合わさってもスムースにすべる。
それぞれの、長所と特性を活かした、ギミックを考えることがポイント。
塗り面を全体でなく一部にすることで新たなカードの動きが考えられる。
準備なし即席派の方にはあまり向かないかもしれませんが、ほんのちょっとの準備で「テレビで見たことある!」みたいな現象が起こせるのが楽しいです。昔はリールやサムチップをポケットに忍ばせて歩いたものですが、最近はもっぱらカードひとつで誤魔化す日々でした。紐を渡され「なにかやって」と言われても「僕はカード専門だから」と逃げておりました。マジックを使ってサプライズでプレゼントを渡していたのも遠い過去となり、コロナ禍でカードを選んでもらうのも躊躇し、人との距離は遠くなるばかり。今世はもういいかな…なんて諦めてかけていたところに好奇心という潤いを与えてくれた良いDVDでした。ギミック付属なところも最高です。
予想以上にウケたのはScooby-Doo & Scrappy-Dooで、「手品っぽい!」とのことです。ずっと手品を見せていたつもりだったので複雑でしたが喜んでもらえたならいいでしょう。演技では映画のケースを使用していましたが、自作のジャケットを作ってプレゼントケースに変化するなんてことにも使える便利なトリックです。その他のトリックにしても、アイデア次第で応用が可能なものが多く、考えるのが本当に楽しいです。
ちょっと古いかな?と思うようなものあった点と、輪ゴムを使ったものはやはり日本で流通している輪ゴムでは小さく厳しかった点。そのあたりを考慮して星4とさせて頂きます。
本当に誰でも簡単にできます!
ただ、自分は口の形に合わなかったので少しだけ針を変形させてつかってます。
他の方もおっしゃっていましたが、実演動画が短いので自分で考える必要がある部分があります。ついでに、このページに無かった実演動画のリンクを、載せておきます。https://vimeo.com/368986214
とにかくウケは最高です。
私自身最初に猛練習した技法がパスでした。
当時は書籍でしか情報がなく松田道弘さんの遊びの冒険シリーズで初めてパスを知りプラスチックのトランプで練習したことを覚えてます。
自分自身、最も思い入れのある技法であり最も練習した技法なのですので、いまだにコントロールに使ってますが本作品を見て『ふじいさん、あなた変態ですか?』と思いました。
当然悪い意味ではないですがすごいなぁと思いました。具体的には指の位置についてちょっと変えただけでスムーズになるのだと感じました。
技法に関する考え方を含め買いな商品と思います。
インタビューの最後に藤井さんにとってパスとは?と言う質問があるのですが、その答えを聞いて笑いました。