ジャンル | : | マジック基本用具 / レギュラー・デック |
---|---|---|
メーカー名 | : | Penguin Magic |
価格 | : | ¥ 820 |
紹介ツール | : |
|
エリートと呼ぶにふさわいいスペックのデックです。
デザインはバイシクルですが、全く別のカードだとお考えください。まず、素材紙がバイシクル・ストックではありません。新素材の極薄紙でカードが作られており、流通しているレギュラーカードではこれが最薄です。薄い分やわらかくなりますが、弾性もしっかりあり、見事にしなります。フィニッシュも通常のバイシクルとは異なるエリート仕様で、カードがすべり過ぎません。新品のときに最高の使用感なのがバイシクル・エリート・エディションの売りであり、またそのコンディションが長持ちします。
薄いのでファローシャフルがしやすいです。トラディショナル・カット(フェイス側からの裁断)採用なので、フェイス側から入りやすくなっています。
開封もストレスフリーです。開封テープからセロファンが剥がせ、フラップのシールもありません。
ジョーカーは2枚同一で、広告カードはなく、代わりにブランクフェイスカードとダブルバックカードが入っています。
普通のバイシクルに見えて、激しく新仕様・特別仕様のデックです。斬新な商品ですが感動的な完成度に仕上がっています。現USPC社の最高傑作でしょう。
触れて驚いてください。
これまでで一番お気に入りのデックです
マイケル・アマー
すばらしいカードです。毎日何時間も触って1週間になりますが、まだ新品のような使用感です。また、このカードではパーフェクトファローを失敗するのが難しく感じます
アラン・アッカーマン
バイシクル・エリートはまさに私が30年以上も待ちわびていたものです
グレゴリー・ウィルソン
私の普段使いのデックになりました
ダニエル・ガルシア
生涯待ちわびていたものです。私はソフトなカードが好きで、デックを使用前にほぐさなければならないのが嫌でした。バイシクル・エリートは開封したてですばらしい使用感であり、ファローが完全に正確にできます
ジョン・ロビック
第一印象で、薄く、軽く、滑らかだと感じました。時間をかけて慣らす必要がなく、開封時に最高の状態です。すぐに気に入りました
コスチャ・キムラット
これまで使ったバイシクルで最高です
ネイサン・クランゾ
これは流れを変えるに違いありません。
私は二度と普通をバイシクルを買わないでしょう
ブレント・ブラウン
レギュラーデックと言えばコレ!
クラッシュド・ストックの最高峰。
かなり評価が良いようなので試しに買ったのですが、控えめにいって最高です。
通常バイシクルのように最初硬い時があったりする事も無いので使いやすいですし、その薄さ故なんでしょうね。
技法という技法がやりやすいです。
特にファローしてみると異常なやりやすさです。
クラシックパスなどもストレスが減ると思いますし、シンプルイズベスト、クラシックなバイシクルなのですから使えます。
箱にシールも無いので綺麗ですし、ジョーカーも同じデザインなのもグッド! ダブルバックとブランクフェイスも1枚ずつ付いてくるので使う方には非常にうれしいと思います。
悪いとこは正直言って無いですね。価格も妥当ですね。
他の高いデザインデックよりこういうものが現場で使えるデックですね。
商品紹介の「USPC社の最高傑作」という言葉に偽りはなく、想像を越える素晴らしいデックでした。
このほんのわずかな厚さの違いで、デックの保持のしやすさからクラシックパス、ダブルリフトやエルムズレイカウント等、複数枚重ねて扱う技法のストレスがぐっと減り、とにかく扱いやすいデックです。
また、リフルシャッフルやドリブルオフもこれ以上にやり易いカードに出会った事がありません。
そして、1ヵ月程使ってみましたが、カードが全くゆがまないという事に一番驚きました。(ソリが付きません。) 薄いはずなのに耐久性はレギュラーカード以上と、驚かずにはいられません。とにかくおすすめのデックです!
説明の通り薄い。障り心地もいい。タリホーの感触に少しだけ似ている気がします。本当に優等生という感じです。ちょっとコシがない気もしますけど、好みの問題だと思います。なによりバイシクル柄というのがいいですね。
赤だけじゃなくて他のカラーは出ないのでしょうか?
今までのバイシクルはどのシリーズでも一貫して良くも悪くもわかりやすいコシのあるカードでした。
しかし、このエリートは非常に繊細なカードだと感じます。
極薄なのは間違いないのですが、ただ薄いだけのペラペラしたカードではありません。
しなやかなコシがあり、心地のよい滑り具合です。
また、非常に評判の良いゴールドスタンダードとエリート、この2つのデックは相反するものだと思います。
コシのゴルスタ、なめらかさのエリートと言った感じでしょうか。
いつもバイシクルのライダーバックを愛用されてる方ほど驚かれること間違いなしのデックですね。
確かに薄いです。過去ここまで薄いレギュラーデックはなかったですね。T11,EllusionistのデックでSuper Slim Performance Corting仕上げというのもありましたが、さらに薄い。また薄さの割にはこしもあります。薄いのが好みの方にはよいかもしれません。
ただ、自身で使い続けるかという観点では現時点ではわかりませんねー。演技の中にミリオンカード等のマニュピュレーション的な要素を頻繁に組み合わせるのであれば使う理由にもなるかもしれませんが、このデックに慣れてしまうと他が使えなくなるのが心配ですw。