根っからのエンターテイナーであるビルは、何処でも大人気です。日本テレビでも出演されていたので、ご記憶の方も多いかと思います。一度見たら・・・決して忘れることのできないインパクト!
この人の観客を楽しませるセンスは本物です。このDVDで少しでもそのノウハウをぬすんでください。
実戦向きで有用な技法、観客受けする魅力的なルーティンと、盗みどころいっぱいのシリーズ!本当の成長が待っています。
Ultimate Three Card Monte
名作パケットトリック「アルティメイト・3カード・モンテ」。王道のトリックを王道の演出でお楽しみ下さい。
Some the Bellhop
四六時中シャッフルされながらも、ストーリー通りに出てくるカード・・・ほんと参ったの一言です。日本語字幕付きDVD が発売されています。気に入られた方は、ぜひ日本語で演じて下さい。
I Don't Even Have a Packet
ビルのアンビシャスカード。この方の演技は本当に参考になります。使う技法が覚えておいて損のないものばかり。
アンビシャスなんて見飽きたよという方も見る価値ありです!ラストは、1枚になってフィニッシュです。
I Should Have Done It Myself
テレビでも放映されたのでご存知の方も多いと思います。
観客が引いたカードを観客自身が当ててしまう奇跡のようなマジック。不運にも失敗に終わりますが・・・成功!?します。
観客大爆笑ネタです。
Cheating in Las Vegas With the Aces
エースプロダクションです。
Back the Way They Were(Dr.Daley's Last Trick)
4枚のエースを使います。観客の手に黒のエースを2枚おき、マジシャンは赤のエースを2枚持っています。指を鳴らすと入れ替わります。
Test of Strength(Slydini Silks)
伝説のマジシャン、トニー・スライディーニ。彼のあまりにも有名なスライディーニシルクを、その長所を十二分に生かして演じています。スライディーニシルクの長所はやはり観客とのやり取りにつきます。そのやりとりが何ともいえず面白い。必見です!!
Counterfeit Money
ビルインレモン。観客から借りたお札が、靴の中から出てきたレモンから現れます。
Cut'Em High and Tie
シャッフルしたデックを4人の観客に好きなところでカットしてもらい、4つの山を作ってもらいます。もちろん、山のトップはエースです。
Think Touch Turn
観客に選んでもらったカードがあらかじめ出しておいた4枚のエースから出てきます。
Favorite Opener
カード当て。観客の手の上に、選んでもらったカードはこれだと自信満々に出しますが・・・どうやら間違っているようです。もう一度確かめると選ばれたカードに変わっています。
Matrix Presentation
正方形に並べた4枚のコインが1箇所に集まる、あの有名なコインマトリックスです。カードもさることながらコインの技術も卓越しています。
End of Story 動画有り
ブラザー・ジョン・ハーマンのキラーエフェクト、ジェミニ・ツインズ。楽しげなストーリー共に巻き起こる、摩訶不思議な現象。確実に4枚しか使っていないのに、明らかにそれ以上のカードを連想させてくれるところが信じられません。締めも完璧!言うことなしです。
Direct From the Factory
真のプロは何をやっても面白い。メンタルフォトグラフィー・デックの実演です。
The Kings Produce 動画有り
ビジュアルなで不思議な、サインドイッチで現れるエースプロダクション。観客が選んだ2枚のカードから次々にエースが出てきます。
Maxi-Twist
これまた、エースプロダクション。4枚のエースがカウントするごとに1枚ずつ裏返り、最終的に全て裏返ります。でも表をみてみると・・・。1、2、3、4のカードに変わっています。ラストは、デックから他のエースを華麗に取り出し終了です。
Apex Aces 2002
トップに乗せた4枚のエースが、カードをスプレッドするたび、1枚ずつ消えてしまいます。何度か繰り返すうち、全てのエースが消えてしまいます。それらのエースは、マジシャンが上がれ、上がれとジェスチャーするとビジュアルにトップに表向きで現れます。
Name Any Number and You Can Do It Too! / Count on It
観客に10~20の間で好きな数字を言ってもらいます。次の瞬間、マジシャンは適当にパケットを抜き出し、観客に手渡します。数えてみると言われた数と同じ。それだけでも凄いのに、最後のカードは・・・なんと、予め選んでもらったカードです!
Cutting Ten
数字の10にまつわるトリック。3人の観客にデックを目分量でカットしてもらいます。10枚のカードを取ってもらうよういいますが、どうやら観客は10枚取れていないようです。しかし、全ての山のトップから10のカードが出てきます。
Bill's Cards Across
観客のお尻の下にひいたのカードが、別の観客のおしりの下にへと飛行します。大勢の観客を相手にしても現象が死なないので、覚えておくと重宝します。
Standing Ovation,Invisible Deck
インビジブルデック。サロンでも十分通用するとネタであることを再認識させられました。知っている方も、一度見ておくべき演技です。特にデックを見えるよにするところがビジュアルで最高です。
Twisted Flush
最後に、4枚ともありえないカードへと変わってしまうツイスティング・エーセスです。
How Cheaters Cheat
4枚のエースが、次々と、インビジブルにテーブルへと移動します。
Radical Aces
エースプロダクション。観客にシャッフルさせた後、4枚のエースを取り出します。
Resetting Reset 動画有り
ポール・ハリス「リセット」のバリエーション。改案として評判の高い作品です。
Good Trick,Bad Trick
デックを広げ、観客に1枚心の中で思ってもらいます。最後にそのカードがポケットから出てきます・・・。ギャグです。
Skinner's Matches
紙製のマッチを取り出し3本のマッチをちぎります。1本に火をつけ、本体のマッチを燃やしてしまいます。その後、残った2本のマッチで色々手品しますが最後に消えてしまいます。マッチ本体をあけると、マッチが戻っています。
Walk Around Knives
カラーチェンジングナイフ。観客とコミュニケーションを取りながらできる手品をお探しの方にピッタリです。
Four Burglars
4枚のエースをデックの中ほどに入れますが、トップに上がってきます。その4枚のエースが最後にジャック4枚に変わってしまいます。
Only Had Two
2人の観客にカードを選んでもらい、デックに戻します。なんと、そのカードがマジシャンのポケットから出てきます。さらに、いつのまにか残りのデックが消え去ります。
Two Card Impossible Location
観客が手順を踏むカード当て。観客にシャッフルしてもらい、テーブルにカードを配ってもらいます。好きなところで止めてもらい、そのカードを覚えてもらいます。デックを揃え、同じようにして、もう1枚覚えてもらいます。その覚えてもらった2枚のカードを今まで全くカードに触れていないマジシャンが当ててしまいます。
Bill Malone on the Multiple Selection
テクニックを見せつけるマジックで、観客がここまでハラハラ、エキサイティングできる手順は他にないでしょう。7人ぐらいの観客に選んでもらったカードを、シャッフルしたデックから、様々な方法で取り出します。
デックからだけでは飽き足らず、ジャケットのポケット、ズボンのポケット、あらかじめテーブルに置いてあったコップの下などから華麗に取り出す演技は大迫力です。