カードの予言ですが、本を使うという点が逆に心憎い演出を可能にします。私は「オカルト系の文庫本」(←w)を使いセリフも工夫して演じています。
客には、もうこれでもかというくらいにシャッフルさせてから演技を始めると不思議さが倍増します。
最後の封筒は使わなくても色んな提示方法があるので、応用範囲も広くオススメ商品です!!
良い作品だと思います。なぜ動画がないのか不思議です。あったほうが商品が売れると思いますが・・・。率直な感想は、このギミックカードはこういう使い方をするんだと感心しました。今までこれはどういう使い道があるの、と思っていましたので疑問が解決しました。
ただまったく自由に選んだカードではないので、説明書のやり方か、もしくはリフルフォースなどをする必要があると思います。また本に挟むという理由付けをしっかりしないと怪しく思われますので、そこらへんが難しいかなと感じます。
予言のマジックは、他にライバルが多数あるので、これの使いどころは少し難しいかと思います。ただ原理は私は知らなかったので、これをもし見せられていたら、すごく不思議だったと思います。価格も安いですし、原理を勉強する意味でも買って損はないと思います。