ジャンル | : | カードマジック / パケット・トリック |
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シチュエーション | : | クロースアップ |
現象 | : | 変化 |
メーカー名 | : | monthly Magic Lesson |
マジシャン名 | : |
ゆうき とも |
価格 | : | ¥ 3,106 |
難易度 | : | |
動画 | : |
[size:3.4MB] |
メモ | : | 日本語解説書あり |
紹介ツール | : |
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このトリックで驚かない観客はいません。なぜなら、強烈なクライマックスが用意されているからです。そして、それは1度ではなく、2度続けて起こります。
このトリックはまずツイスティング現象から始まります。複数回のカードの変化は観客の期待を絶妙に外すと同時に伏線としての役割を果たします。無意識のうちにカードを確認させ、クライマックスである裏模様の変化の効果を高めるのです。まったくもって巧妙なやつです。
そして、これらすべての現象はマジシャンの手の中で起こります。つまり、テーブルは必要ありません。そして、演技が終わった段階でカードの並びが自動的にリセットされます。テーブルホッピングにも適しています。
表向きのカードが次々と変化します。スペードからクラブへ。そして、1枚から2枚へ。最後には2枚のカードが同時に変化します。その後、カードの裏模様を確認すると青から赤、そして緑へと立て続けに変化します。
めまぐるしく変化するカード。
相手が思っていることをことごとく裏切る。
次々と変わる変化現象に全然ついていけない感じでした。
パケットものにしてはエルムズレイカウントのみでできて、終了後は自動的にリセット。これは本当にありがたいですね。
本での説明もあり、しかもDVDで丁寧な演技の点での説明もありとやっぱり日本語はわかりやすい。今はエルムズレイカウントをレギュラーカードでひたすら練習して完成度を高めています。