ボストンボックスです。
よくあるコインボックスとは形が少し違いますが、同じ事が可能ですし、こちらの方が扱いやすいと思います。この形状ならではのメリットもあり、カルティスが巧く利用しています。特に商品動画1つめの「Twenty Coins」は傑作です。
付属の解説DVDには様々なルーティンが収録されており、ボストンボックスの基本の扱いから、ディープな手順まで幅広く学べます。
改めてコインボックスの魅力に触れてください。
【収録作品】
Twenty Coins
コインボックスから4枚のコインを出します。フタを閉じて開けるとまた4枚現れます。取り出してフタをするとまた4枚。さらにポケットにあった4枚がボックスの中に飛行し、さらにまたコインが出現します。最終的に20枚のコインが出揃う迫力満点の作品です。
Thru Table
ボックスに入った4枚のコインがテーブルを貫通します。スタンドアップでも出来ます。
Thru Silk
コインボックスに入ったコインがシルクを貫通します。美しいです。
Thru Glass
グラスの貫通ですが、かなり特殊なグラスを使います。たぶん誰も用意できません。面白いムーブがあるので一見の価値はあります。
Classic One by One
コインが次々のコインボックスから出てきます。ワン・バイ・ワンと言いながら1枚ずつではないところが泣かせます。
Two in the Hand, Two in the Box
2枚のコインをコインボックスに入れ、2枚のコインを手に持ちます。コインボックスの中の2枚が手の方へ飛び移ります。