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ワイルド・プレディクション

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ワイルドカードのバリエーション
星

夏みかんゼリー


 ワイルドカードは不自然なところがあったりします。改案もたくさんでましたが、あまり良いのはありませんでした。

 それを訂正しようとしているのが、ゆうきさんの作品です。
私はどうしてもコンボカウントが苦手なのですが、それを乗り切れば、あとは素晴らしい現象が待っています。

 また、平木さんの手順も非常にきれいにまとまっています。演技では色の変化が次々と起こり、お客さんに衝撃を与えてしまいます。平木さんの演じる演技はとても素晴らしく、種を知ってからも見るたびにびっくりしています。

 この2つの手品は非常に実用的で素晴らしく、買った価値があると心から思えるような手品でした。大変気に入っています。
 

二手順入っているのはおいしい
星

松葉カニ太郎


ゆうきさんの手順

バックハッカー同様ストーリー仕立てになっているのは、とても面白いと思います。問題なのは、最初の予言がうまくいかなかったときにカウントでごまかさなくてはいけないのことですかね。正直現象が弱くなってしまうと感じます。

もう一つは、コンボカウントがあまり好きではないし、ゆうきさんの演技を見ても、この部分はやっぱり違和感があります。まあそんなこと言ったらハーマンカウントも違和感はあるのですが。

ただ手順としては、それ以外はほとんど難しい部分もないですし、変化するカードが理由づけられているのは、大変素晴らしいと思います。


ひらきさんの手順

ワイルドカードって、いろんな手順を見てきましたが、せっかくいいマジックなのに、平凡なものが多くてほとんど自分のルーティーンに入れたいと思うものはなかったですが、これは十分合格点を付けられて、自分の演技に組み込みたいと思うルーティーンではないですかね。

全部をそのままやる必要はないと思いますが、私は手順の中でこれをベースにして演技しています。特筆すべきは途中の部分でカードの改めが効くことだと思います。そしてちょっともったいない気もしますが、最後に全部一斉に変わるのは、とてもいいと思います。


どちらのルーティーンも実用的で得した気分になります。ワイルドカードは、とてもお客さんに喜んでもらえるマジックなので、このようにバリエーションが増えたことは、自分にとって、大変うれしく思います。


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