最強のESPカードセットがまたまたリニューアルされました!
やはりこのマーキングシステムに勝るものはありません。マークドカードの常識を覆すベタ塗りのデザイン。まさかここにマーキングがあるなんて誰も思わないでしょう。仮にその存在を教えても、どこにもそれは見つかりません。あまりに見事に隠されています。それでいて、演者からは一目で識別できてしまう。こんなマークドデックは他にありません。以前のものでも十分でしたが、さらに識別しやすくなりました。
「傑出している」 ―― リチャード・オスタリンド
「最高だ!」 ―― リー・アール
「今までで見た中でベスト」 ―― ニコラス・アインホーン
これが最高のESPデックであることは、疑う余地のないところですが、この商品の価値はそれだけではありません。付属の冊子。こちらがまたすごいです。オスタリンドやバナチェック、リー・アールなど世界屈指のメンタリストが作品を提供し、非常に豪華な内容になっています。極上のメンタリズムルーティンが惜しげもなく収録され、この冊子(日本語訳付き)だけでも商品代のモトが十二分に取れます。
非の打ち所のないESPカードセットです。持っておいてください。
■商品内容
黒裏のESPカード25枚、赤裏のESPカード25枚、☆/+のダブルフェイス、○/波のダブルフェイス、黒/黒のダブルバック、黒/赤のダブルバック、占星術用のカード、カードケース、封筒2枚、日本語&英語冊子。
■冊子収録作品
「3SP」 by マイケル・マーレー&ポール・ヤングハズバンド
5種類のESPカードから1枚選んでもらいます。そのカードを演者は完璧に読みとります。演者は封筒を取り出し、残りの4種類の内から1枚選んでもらいます。両者が一致しています。残り3種類を混ぜてもらいます。演者も同じ3種類カードを別に取り出して混ぜます。混ぜ終わったら、お互いテーブル上に並べます。表をみると同じ順序で並んでいます。
「Zenner Cycle」 by リー・アール
演者が黒デック、観客が赤デックを混ぜます。それらを同時に表向きに配って行くと、同じシンボルが同時に現れるときが数回あります。デックを再度混ぜ、今度は裏向きに配って行き、観客に同じカードだと思うときにそう言ってもらいます。「一致している」と言われたカードは脇に避けて置き、最後まで配ります。脇に避けたカードのペアの表を見ると、全て一致しています。
「Mind Prowler ESPecial」 by バナチェック
ESPデックを観客に手渡し、演者は後ろを向きます。観客にデックを好きなところで分け、そこから何枚かのカードを取ってもらいます。そのカードを1枚ずつ別のポケット(観客のポケットです)に入れてもらったら、演者は振り返り、各ポケットに入っているカードを次々と当てて行きます。
「Think as I Think ESP」 by ウェイン・ドブソン
観客にデックを渡し、混ぜてもらいます。そのデックを半分に分けてもらい、演者と観客で1つずつ持ちます。それぞれが1枚のカードを選びます。演者は観客のカードを当て、観客は演者のカードを当てます。
「Psychokinetic Revelation」 by スコット・ドレバス
観客に1つのシンボルを選んでもらいます。YES/NOと描かれた紙と振り子を取り出し、観客に振り子を持ってもらいます。ESPカードを1種類ずつ尋ねていくと、観客の選んだカードを言った時の振り子はYESに振れます。さらにマジシャンはのり付けされた封筒を開け、中からその同じカードを取り出し、最初から選ばれるのが分かっていた事を示します。
「Direct ESP」 by リチャード・オスタリンド
演者はデックを混ぜてテーブルに置き、そこから離れます。観客にテーブルに近づいてもらい、デックを好きな所で分けて、そこのカードを取ってもらったら、席に戻ってもらいます。別の観客にもデックから1枚取って席に戻ってもらいます。これを何度か(マジシャンが望むだけ)繰り返した後に、観客の持っているカードを当てていきます。
「Zodiac Prediction」 by マイケル・マーレー
観客は自分の星座に対応する数だけ、カードを配り、そこのカードを覚えてもらいます。覚えたらそのカードはデックの中に混ぜてしまいます。その間マジシャンは後ろを向いたままです。作業が終わったら、マジシャンは振り返り、観客の覚えたカードと星座を当てます。