上の写真をご覧ください。あり得ない状態です。五円の穴よりも幅の広い矢が通っているのです。矢は、切ってつなげたのではなく、間違いなく1枚の板で出来ています。コインの加工はもちろんありません(汗)。どうぞ手に取ってじっくりと見てください。どうやって作られているのか気になるところですが、それは非公開となっております。
これはもともとマジック用品ではなく、奇妙さを見て楽しむ商品です。ところがどう言うつもりか、通っていない状態の矢と五円もセットになっています。これはマジックに使える、と思いまして販売する事にしました。
スイッチすれば目の前で通したように見せられます。通っている状態は、ただでさえ不思議なのですから、その場で通せば尚よろしいと言う訳です。
解説書が付きませんので、ハンドリングは各自ご研究ください(動画では、1つ目にカタパルトを使用し、2つ目にパンクチャーの技法を使っています)。
指先がコインに突き刺さります!