ギャフカードを使った名作をオンライン動画で解説!
ギャフカードの面白さは、テクニックを用いずして大きな効果を生み出すことができるところでしょう。今やスタンダードとなった「アルティメット・3カード・モンテ」が良い例です。 しかし、面白さはそれだけではありません。「マクドナルドの4エース」のように、ギャフカードはテクニックとのコンビネーションにより、クラシックに見違える程の輝きを与えられます。
動画では、マジック、ギャンブル研究家として有名なサイモン・ラベルがギャフカードを使った名作を紹介。テクニックを使ったものから使わないものまで、バランス良く収録されています。どれもギャフカードの良さが最大限に引き出され、その面白さにはまること間違いなし!
もちろん、手順用に揃えたギャフカードですのでムダなものは一切ございません。中にはディーラーズアイテムとなっているカードも含まれていますので、大変お得なセットと言えるでしょう。これは買わなきゃ損ですよ。
※解説はオンライン動画(英語音声)になります。
Simon’s Namer Effect
観客の選んだカードの裏模様が変わります。
Jumping Jacks
4枚のJを広げる度に各スートが裏返ります。さらには裏模様まで変わります。
パケットトリックの定番、ワイルドカード。4枚のスペードの9が次々とハートのQに変わります。
Ken DeCourcey Routine
傑作パケットトリックとして有名な3カードモンテ。余分なカード、難しい技法は使いません。
Simon’s Version
格好いいAのプロダクションから始まります。ハンドリングの美しさと巧妙な手順。この名作マジックを是非覚えてください。
Original Version
4枚のKが封筒の中に入っています。観客に好きなスートを尋ね、カードを取り出します。カードを広げると、観客の選んだスートのみが表向きになっています。さらに他の3枚のカードとは裏模様が違います。
Simon’s Transpo
フィル・ゴールドシュタイン氏の名作「Bウェーブ」をさらに改良したマジック。 テクニック不要。
Card in Pocket
5枚のカードを観客に見せ、1枚覚えてもらいます。マジシャンは1枚のカードをポケットにしまいます。残りの4枚を見せても観客の覚えたカードはありません。
Blank Card Bluff
5枚のカードのうち、観客の覚えたカードのみ白くなります。
Trick that Fooled Houdini
バーノンがフーディーニを何度も引っかけたアンビシャスカード
Simon’s Give Me The Mayo
3段からなるサンドイッチカード。マジックが進むにつれ、不可能さが増していきます。
Blues Sisters
色違いのカード2枚を使ったサンドイッチカード。とても不思議です。
No-Palm Card to Wallet
パームを用いないカード・トゥ・ウォレット。
Ghost of a Chance
観客の選んだカードの裏模様が2度変わります。
Open Prediction Variation
予め観客に予言のカードを見せます。それからマジシャンは1組のデックを広げ、観客に好きなカードを選んだもらいます。なんと、そのカードが予言と一致しています。
8 Card Brainwave
"エイト・カード・ブレインウェーブ"に予言のクライマックス付き。
Side to Side
10のファイブカードがロイヤル・ストレート・フラッシュに変わります。
Top to Bottom
5枚のカードの中から観客に1枚覚えてもらいます。5枚のカードを裏返すと、1枚赤いカードがあります。そのカードが観客の覚えたカードです。そして、残りの4枚は全てジョーカーに変わっています。
Sneaky Monkey in the Middle Variation
"モンキー・イン・ザ・ミドル"のバリエーション。
Jack on The Run
クラブのAとクラブの2に挟んだダイヤのJがクラブの3に変わります。
Double Your Pleasure
観客の選んだ2枚のカードがデックから消え、予めテーブルに置いていたカードと変わっています。
Elmsley Count Production
Half Pass Variation