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ザ・メネテケルデック・プロジェクト

商品画像
ジャンル カードマジック / トリック・デック
シチュエーション クロースアップ
メーカー名 Big Blind Media
マジシャン名 リアム・モンティア
価格 ¥ 4,500
難易度 星
紹介ツール

ザ・メネテケルデック・プロジェクト 赤

オンライン解説
¥ 4,500

ザ・メネテケルデック・プロジェクト 青

オンライン解説
¥ 4,500

ザ・メネテケルデック・プロジェクト 赤 解説DVDセット

¥ 4,650

ザ・メネテケルデック・プロジェクト 青 解説DVDセット

¥ 4,650

インビジブルデック、ストリッパーデック、スベンガリデック、ブレインウェーブデック。

ここに挙げたのは、昔からあるギミックデックです。ほとんどの方がご存知でしょう。それでは、「メネテケルデック」はどうでしょうか?

ご存知の方はぐっと減ったかと思います。決して最近生まれたデックではありません。諸説ありますが、約100年前にはあったそうです。歴史があるにも関わらず、知る人ぞ知る存在でした。メネテケルデックがあれば、多様な使い方ができます。アンビシャス、カード・トゥ・ポケット、サンドイッチカード、オープン・プレディクションなど枚挙にいとまがありません。ではなぜ知名度が低いのか。それは尖った特徴が無いことが挙げられます。

これまでさほど脚光を浴びてきませんでしたが、そのポテンシャルを再認識したリアム・モンティアが強力に魅力を発信します。ギミックデックの紹介と、それを使ったルーティンを11個も解説。不可能性の高いことがいとも簡単にできます。

正直な話、高度なテクニックを駆使すればレギュラーデックで同等のことはできます。しかし、レギュラーデックでやることがすべて「正義」ではありません。このギミックデックを使えば、観客が怪しいと思う手続きを大幅にカットすることができます。現象までの最短ルートを通るので、余計なノイズが生まれにくくなります。さらに、簡単であれば、どなたでもできます。技術のある方でも、心理的余裕が生まれます。その分プレゼンに注力することができます。

ギミックデックなので、当然制約があります。デックを手渡しすることはできませんが、デックをシャッフルやスプレッドすることで暗に「普通さ」を示すことができます。それで必要十分な場面がほとんどかと思います。

観客ファーストをモットーする方には良い選択肢です。強力な手順を楽に演じてみてください。

Ambitious
デックの真ん中に入れた観客のカードが、一番上に来ます。1回のみなら簡単にアンビシャスカードが出来ます。
Mindreading
観客の選んだカードを簡単に知ることができます。
Card To Pocket
観客の選んだカードがデックからポケットに移動します。大胆です。
Selfshifting Pack
マジシャン相手にやると面白いかも。実際は何もしていないのに、高速でトップコントロールをしたかのように見せれます。
Rising Card
難しいコントロールは不要。とても簡単にできるライジングカード。
Pocket Pick
観客3人のカードをデックにバラバラに戻したら、そのままポケットにしまいます。マジシャンは観客のカード3枚をポケットからさっと取り出します。
Card At Number
観客が選んだ数字の枚数目から、観客のカードが出てきます。
Coincidence
オープン・プレディクション。赤デックから1枚のカードを選んでもらいます。そのカードをマジシャンを含め全員が見たら、テーブルにあるグラスに入れます。次に青デックを取り出しよく混ぜたら、観客に1枚選んでもらいます。そのカードを確認すると、最初に選ばれた赤裏のカードと一致しています。
Sandwich
ジョーカー2枚の間に観客のカードが挟まれて出てきます。簡単です。
Collectors
観客のカード3枚が、ジョーカー4枚の間に挟まって出てきます。使うのは、ダブルアンダーカットくらいです。レギュラーカードでやるコレクターと比べ、かなり楽に出来ます。
Twins
観客が自由に選んだカード2枚を使ったメイトカードの手順。すべて観客の手で行ってもらえるのがグッドです。
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