日本奇術連盟の機関紙。
月1ほどのペースで会員限定で配られていた冊子の合本になります。1号につき10ページなので、1年分で120ページほどです。
高木重朗のトリック解説がのっていたり、コラム、イベントレポート、商品の宣伝ページなどがあったりと、当時の流行りがよく分かる内容です。
奇術大会の風景では、あの大物マジシャンの若かりし頃が写っていたりします。そのあたりも楽しいポイントでしょう。