カードケースに入ったポイントカード。そこに貼られたシールの上に二桁の数字を書いてもらい、カードケースに戻してもらいます。どこからも中が見えないことを確認したあと、さらにそのカードケースを封筒の中に入れ、三重の密閉状態にします。その状態から演者は透視をすると言い、数字を言い当てるのです。
カードケースの裏側は名刺入れになっているので、名刺の裏に読み取った数字を書き、そのまま相手に渡せばとても印象づけることができます。
読み取る動作も一瞬で終わり、シールを張り替えるだけでリセットが完了するので、気軽に演じられます。
※不要になったプラスチック製のポイントカード1枚とマジックペンを別途ご用意ください。