異次元のマークドデックです。
視認性、わかりやすさを考慮したマークド・デックはいくらでもありますが、探す作業とは切り離せません。この態度、時間が現象のノイズになり得り、ストレスを生みます。バタフライ・プレイングカードの異次元マーキング・システムが探す作業を無くしました。
よく混ぜられたデックを受け取ったら、ダイレクトに目的のカードにたどり着けます。スプレッドも不要です。
抜き取られたカードも把握できます。V3になり、紙質が改良され、手順が大幅に追加されました。すべてこのマークド・デックの基本機能ですが、それがそのまま奇跡になります。
誰もが驚愕するマーキング・システムをぜひ知ってください。
バタフライデックは他のデックでは不可能な奇跡を可能にします。カードマジックにおける真の発明です。
リチャード・カウフマン
世界を激変させる物です。
クリス・ケナー
- Marking System
- The Two-Way Marking System
- The One-Way Marking System
- Cutting to Any Card Called For
- デックをよく混ぜてもらったら、自由に1枚のカードを言ってもらいます。デックをカットするとまさにその場所から言われたカードが出てきます。
- Pexeso-Memory
- 混ぜてもらったデックから1枚のカードを抜いてもらいます。そのカードのメイト・カードをワンカットで出します。
- Cutting with the Three of Spades
- デックをよく混ぜてもらい、1枚のカードを言ってもらいます。♠3をデックの好きな位置に差し込んでもらいます。
その位置から3枚目に自由に言われたカードがあります。
- Butterfly Stacking
- マジシャンがデックをよく混ぜている間に、1~10で好きな数字を決めてもらいます。ここでは7です。
トップから4枚のカードを見ると、すべて7です。
- Impossible Divination
- デックをよく混ぜてもらいます。マジシャンが見ない状態で1枚のカードを抜き出し、覚えてもらったらデックに戻してもらい、またよく混ぜてもらいます。この状態で選ばれたカードが何か当て、
- Butterfly Challenge
- デックをよく混ぜてもらいます。マジシャンが見ない状態で1枚のカードを抜き出し、覚えてもらったらデックに戻してもらい、またよく混ぜてもらいます。さらにデックを3つに分けてもらいます。この3つのうちのどこに選ばれたカードがあり、何枚目にあるか、何のカードなのかを、デックに触れずに当てます。
- Butterfly Clocking
- 混ぜてもらったデックを後ろ手に回してもらい、その状態で1枚を抜き出し、そのまま後ろポケットにいれてもらいます。マジシャン、観客ともに何のカードがポケットに入れられたかわかりません。それが済んだら、さらにデックを混ぜてもらいます。すべて観客の作業です。デックを受け取り、20秒以内に何のカードが無いかを当てます。
- Clocking with a Kicker
- Butterfly Clockingと同じように1枚のカードを見ずに、ポケットに入れてもらいます。
消えたカードを当てるだけでなく、残りの同数字のカードが何枚目にあるかも一気に当てます。
- Multiple Cards Divination
- よく混ぜられたデックから、6枚のカードを適当に抜き出してもらいます。デックを広げることなく、表を見ることなく、それらすべてを当てます。
- Double-decker with a Kicker
- デックに1枚のカードを差し込みます。差し込まれた場所から、観客の覚えたカードが出て来るだけでなく、その次のカードが差し込んだカードと一致しています。
- Double-decker That Cannot Be Explained
- Butterfly Clockingと同じように1枚のカードを見ずに、ポケットに入れてもらいます。もう1つのデックを渡し、よく混ぜてもらったら、トップから好きな数字と自分の名前分カードを配ってもらいます。そこにポケットに入れられたカードと同じカードがあります。
- Butterfly Dribble Catch
- 自由に混ぜられたデックから、観客が言ったカードのフォー・オブ・ア・カインドを色々な方法でプロダクションします。