ジャンル | : | 日用品・雑貨 / 道具 |
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シチュエーション | : | クロースアップ ストリート |
現象 | : | 交換 |
メーカー名 | : | Joãn Miranda |
マジシャン名 | : |
ジョアン・ミランダ フリオ・モントロ |
価格 | : | ¥ 4,980 |
紹介ツール | : |
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ジョー・ミランダとフリオ・モントロ。「レビオーサ」で規格外のクリエイティブを見せつけたコンビが再びタッグを組みました。
今度はサイン入りコイン(10円玉もしくは100円玉)の不可能な移動です。コインにサインを書いてもらい、観客Aに握ってもらいます。これとは別にスマートタグ(GPS追跡装置)付きの鍵を観客Bに握ってもらいます。スマホでGPS用の画面を開き、鍵の位置が表示されていることを確認していると……突然電池切れのエラーメッセージが表示されます。観客Aが手を開くとコインではなくスマートタグ用の電池が。観客Bがスマートタグの電池を取り出すと、中から観客のサイン入りコインが出て来ます。
移動先をスマートタグにしたことが画期的。移動の瞬間をごく自然に演出できます。火を付けるなど、大袈裟にする必要はありません。スマートタグ追跡画面のバグ。これだけで驚きを生み、期待感を煽れます。このシンプルな演出は現代的でありそして完璧です。消耗品も不要にします。
ジョー・ミランダ製のローダーも画期的です。サイン入りコインを落とすだけで簡単にロード可能です。ポケットから鍵を取る動作で取って来れます。必要なエラー画面動画はオンラインからスマホへダウンロード可能です。
サイン入りコインの不可能な移動、現代版を常に携帯してください。