観客の手の中で現象が起こるマジックは非常にインパクトが強いですが、これはその中でも群を抜いて不思議です。すでに古典となっていますが、長い時間の中で廃れず今に残っているのは、それだけこのマジックが支持されているからです。
マジシャンは少し太めのリングを取り出し、それを観客の親指にはめます(ちょうど親指の根本にはまる位の大きさです)。その上からハンカチを被せます。
マジシャンはハンカチの下に手を入れてリングを取り出し、それを消してしまいます。観客の手に掛かっていたハンカチをどけると…リングは元通り。観客の親指にはまっています。
以前取り扱っていたエリスリングと比較しても遜色ない出来栄えです。この価格でこのクオリティは信じられません。買わない手はないでしょう。
こちらの映像を参考にしてください(応用手順の解説は付きません。応用手順には商品2セットが必要です)。