フレンチドロップの竹本です。
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年はツイッター担当者が、『フー・インサイド』に驚きすぎて、新年の挨拶そっちのけで『フー・インサイド』を紹介するというところから幕が開けました。
『フー・インサイド』は昨年、考案者の谷さんがフレンチドロップで直々に実演してくださいました。
スタッフみんなで見せてもらいました。一番の見せ場は南京錠の貫通です。
南京錠を右手に、空の瓶を左手に持ちます。瓶は透明なので、空なのが見えています。
右手の南京錠を瓶の底に打ち付けると、貫通して中に入ってしまうのです。まさかのノーカバー。そのまま相手に手渡せます。
生で見せられて驚きました。
心底驚いたときは大きめのリアクションでいけと言われているので、うえええぇぇぇー?! といこうとしたら、他の2人が極めてノーリアクションで冷静だったので、ここビビるとこちゃうん? と思いつつ自重しました。谷さん、本当はすごく驚いていましたよ。私。
みなさんにもこの衝撃をぜひ味わって欲しいです。
ご購入いただいた方は谷さんのフルの演技が見れるようになっています。
これは買って後悔しないことをお約束できます。これでがっかりされたら、販売できるものありません。
お次はJONIOの『フォー・エーセス・トゥ・ポケット』です。
これはJONIOが庄野に実演しているところを影から覗いていました。
それ、面白い。販売させてとなっている横で自分は思わず吹き出してしまいました。
すごいを通り越して凄まじいですよこれ。
誰ができんねんと思いつつも、確かにすごくすごく興味深い構造になっています。
スペインのピポやマリオ・ロペスが触発されてマイバージョンを作ったそうですが、それも納得です。
今週は技巧派と頭脳派、国内マジシャンの最高峰をご紹介できて嬉しい限りです。
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