現象はシンプルかつクリーンで非常にウケがよく、お気に入りのマジックです。
惜しまれるのは
●ミントキャンディーが日本で一般的でないものであること。
●ギミックキャンディーと実際のキャンディーが微妙に大きさが違うこと。
●繋がった状態での手渡しができない。
くらいでしょうか。
しかし、キャンディー自体は日本で一般的でないとはいえ、奇抜なデザインなわけでもなく、今まで演じてきて「そんなアメどこで売ってるの?」みたいに聞かれたことはないですし、ギミックキャンディーの大きさに関しても、じっくり間近で見られない限り気にする程でもないと思います。
もしこれに手渡し様の繋がったミントキャンディーなんかが付属していれば最高でしたね。
現象自体は鉄板ネタですので受けはいいです。
ただ、ギミックの鉛筆が太く、ちょっと怪しいと思われてしまうかも。
一応、スイッチ用のノーマル鉛筆もついてきますが、演技力とスイッチの技術が必要かと思います。後、角度にも少し弱いですね。
良いマジックであることは確かなので★4にします。
スレッドリールの類をお持ちの方ならわかると思いますが、一度スレッドが切れると修正するのが大変ですよね。
しかしスパイダー・ペンなら例えスレッドが切れても手間をかけることなく修正することができるのです!(約1分!)
なにより解説書がとても親切でわかりやすいです。
スレッドの種類は特に重たいものを浮かせないのならば、スパイダー・スレッドをオススメします。
空中浮遊をやる方は是非!
なぜコレが話題にならないのか不思議なくらい
素晴らしいマジックです。この現象を見たお客様は
マジックを見慣れた人でも驚きを隠せないでしょう。
評価できる点は・・・・
・ギミックカードが恐ろしく精巧
・現象のインパクトが凄まじい
・穴は全て本物
・演技後は準クリーン(ギミックカードとレギュラーをスイッチするため)
またホロウ1とホロウ2を組み合わせる事で、
現象の効果が倍増します。色んな演技方法が
思いつくので、独自のルーティンを組むことも可能。
ちなみに説明書にはありませんが、ホロウ1ではストロースルーカードが演じられます。
因みに動画サイト、「YOUTUBE」で
「HLLOW」と検索すると演技がご覧になれます。
私のお気に入りベストマジックです。
自信を持ってオススメします。
ルービックキューブの再ブームに乗り、
高額にも関わらず衝動買いしてしまいました。
まず、最初にギミックを見ての感想は・・・・
これを本当に演じる事ができるのだろうか?
っていうことでした。
原理とうか、いわゆるタネ自体は関心したんですが、
あることを覚えなければならない(テクニックではない)上に
角度的にまずいんじゃないか?っていう場面もあるし、
また揃う前のキューブは近距離だと違和感を持つ人も
でてくる気がして中々演じるのが怖いです。
また、上記にある、“あること”を覚えないと
マジックは失敗しますし、後々苦労します。
実際、自分はキューブのセットの段階で
どうにもならない状態にしてしまって
キューブを分解して一度修理しました。
難易度が低めに設定されていましたが、
人前で演じるには、十二分に練習が必要だと思います。
クロースアップよりサロンの方が向いているでしょう。
このマジックは相手の心を掴んで放しませんね。
下準備が必要なので演じる機会が限られますが、
現象が最高です!しかもこの素晴らしい現象が
ギミック無しで出来るのですから驚きです!
余談ですが缶は手渡しも可能ですが、渡さないほうが無難でしょうね
この原理には本当に感動しますよ
自分が知っている限り、ベスト3に入りそうなくらい仕掛けが巧妙です。また、普通に胸ポケットや、筆記具の中に忍ばせておけばいつでもマジックが出来る点が高く評価されます。
日用品、且つ手渡しができるので観客のウケは非常にイイです。
しかし仕掛けは100パーセントバレない・・・・とは言い難いですね。それから少~し角度に弱い部分もあります(それでも強い方ですが)
しかし、どれも演技力でカバーできますし仕掛けの巧妙さには誰もが納得すると思います。オマケにお客さんのウケもよし。演じ方によってはコメディにもシリアスにも対応できます。
買って損はしない、オススメマジックです