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ユーザーレビュー

s-i-bさんが書き込んだ商品レビュー


買って良かったです。10年程前にTVで(日テレのスーパーテレビをご覧になった方は多いと思います)トップショットを見て,レーザーディールを見て,テープとアルミホイルで目隠ししてAからKまで探すパフォーマンスを見て,こんなことできる人なんているのか!!と思いましたが・・・

できるんですね。意外と・・・簡単に・・・。

できるんです。でもレナート・グリーンがやらないと面白くないです。DVDを見て,解説を見たら出来るようになりますけど,氏のコピー止まりでしょうかね。
カードでのパフォーマンスがメインの印象ですが,コインやその他のマジックも楽しかったですから,お勧めします。
それとインタビューがEMCのDVDにはあるので,いいですね。人柄や生い立ちが垣間見れるのは興味深いです。

ホイル
絵札が・・・
星

ホイル


色合いが渋くてバックのデザインも良くて好きなのですが,絵札のデザインが個人的にはちょっと?モダンすぎるというか,シンプルだからなのか栄えない印象です…。
質感はいいですしグリップが柔らかめなので使い心地もいいですよ。絵札のデザインについては好みの問題なので,いつもバイシクルを購入されているなら一度試しに,普段とは違うデックも使ってみられることお勧めします。あと安いし。

アリストクラット
センスが光る
星

アリストクラット


STADがそうだったと思いますが,色のちょっと重たい感じが渋いですね。色味が赤というよりワインレッド?ブルーはネイビー?に近い色でバイシクルとは違って,使うとちょっとわくわくします。(オーディエンスにとってはさして重要ではないことで,マジシャンの自己満足の範疇ですけど)
STADはスーツのダイヤが太っちょでカッコ悪い様な印象でしたがこちらはバイシクルと同じ。STADはカードが硬かったという印象ですが使った感覚はバイシクルと同じ様に思います。
あとバックのデザインが蛇革みたい・・・って思ってしまいました。

パケット・トリック
全て勉強
星

パケット・トリック


読みながら練習していて、混乱する事がまれに、時々、しばしばあります。
確かに本で勉強するのは大変ですが、とても大事なので、全て勉強と思って取り組める方には良い本です。
付録のカードはDFは使えると思いますがDBは、バイシクルの
デザインではなくて特殊なので(ジョーカーも)ちょっと使い辛いかも…。あと紙質や表面加工も、バイシクルと異なります。

※5年程前に購入した手前、付録のカードについてのレビューは参考にならないかも知れません。ごめんなさい。


ギミックには「ある日常装具」が必要です。それは予想通り。
わたしは普段つけてないので、いつかは演じてみたいです。
タネを「公正」に知りたくて購入。値段相応と納得しています。


最近の石田先生のコラムに触発されてレビューします。私は解説されている「技法」は頻繁に使用しませんが、その「マインド」は頻繁に使用します。上手には未だにできません。でもこれも必読書です。カーディシャンには特に!!
在庫がありませんしアマゾンでも高値ですが手に入れてくださーい。

クラシックマジック事典II
見聞が広がる~
星

クラシックマジック事典II


普段はレギュラーデックを使ったクロースアップしかしない(出来ない)のですが,色んな「シカケ」がある道具やその演じ方を知れて楽しい本です。四つ玉やリングはかなり洗練された手順が収められているので、必読。
あと僭越ながら申しますと、前田さんの「カードインレモン」は夏場でもできますよ。実際にTVで演じておられるのとは違った手順が掲載されています。多分アマチュアがストレスフリーで演じられるように、解説してくださったのではないかと思います。


前田知洋さんの推薦と言う事と、以前テレビで「エアタイト」を前田さんが演じていたのを見ていたので、「エアタイト」のみ目当てで購入。演じ方がわかり、タネも知れて納得です。が、それ以外に今のところ収穫なしで、(コインマジックが多く解説されていますが、私はコインが苦手…)なおかつ本当に適した風船が!!ということで、個人的には事前準備はないマジックの方が好きなので、今のところ演じてられてません。
いい本には違いありませんが、過度な期待は禁物かなと思います。


そもそも東京堂出版「奇術入門シリーズ カードマジック」からマジックを学んだので(氣賀先生の著でした)マジックを始めて1年生の時に読みました。当時は斬新で見た目カッコイイマジックを求めてたくさんのマジックを覚えたい盛りでしたので、申し訳ないですが「なんか内容が古くさい…」と真剣に読んでいませんでした。本当にごめんなさい。
今から思うとかなり質が高く洗練された内容だなと感じます。オーディナリーなマジックをスタンダードに演じられる助けになります。古いもの好き・流行には流されないゼなタイプにお勧めです。

ファイブ・ポインツ
タイムラグ…
星

ファイブ・ポインツ


クロースアップマジックの最先端はスペイン…でもスペイン語も英語もできないし…読んでみたいと思っていた本が読めて嬉しい限りでした。タマリッツの表現の背後にあるものが見られます。あとは実践あるのみです。この本に書かれているアドバイスはマジックのときだけにとどまらず、会社のプレゼン・セールス・仲間との何気ない会話の中でさえ使え、自分が他の人に与える印象も変えられると思います。ビジネス書にも思える内容ですが、マジシャンのマジシャンによるマジシャンのための本です。
なんか「カードマジック・デザインズ」みたいな装丁やなぁと思っていたら、佐藤総さん関わっておられ納得。初版が1982年、30年たって読めました。この本はタマリッツ氏3部作の一作目で三作目の執筆は今年終わったとプロローグにありました。それが読めるのは2042年?
精進してまいります…


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