極上のメンタルエフェクトが、この「ザ・コード」を受け取ったその日から演じられます。
ダレン・ブラウンのブレインを務めるアンディ・ナイマンが、高機能で高品質なマークドデックをリリースしました。これまで暗記と訓練が必須だったプロフェッショナル・エフェクトが、誰でも簡単に演じられます。
記憶不要、計算不要、テクニック不要。めんどうなことは何も要求されません。あなたはただ秘密のコードを読みあげるだけ。観客が心に思ったカードや観客が適当に取り上げた枚数を正確に言い当てることができます。ターゲットを直接見ることなく読み取れるので怪しくなりません。
メンタルマジックの重鎮マックス・メイビンもプッシュするザ・コード。メンタリストにとって手放せないツールとなるでしょう。楽してとびきりのミラクルを起こしてください。
※デックはライダーバック似のメイデンバック(赤裏)となります。
かなりバイシクル・ライダーバックっぽいデック
ルーク・ジャーメイが15年あたためた驚異のマーキング・システムです。
ちっと使用してからのレビューです。
本商品は、サイトの商品説明でも明記されているようにマークドデックです。まず悪い点は、メイデンバックであることです。今では、メイデンバックのレギュラーデックが手に入りにくいところです。できればスタンダードバックのデザインなら良かったのですが。次に良い点は、通常のマークド機能に追加して、プラスαのマークド機能が2つ付いています。このプラスαの機能が良いんですよ。そしてマークの大きさはボリスワイルドのマークより少し大きく、フォントがバックデザインに合わせた感じになっていて良いですよ。流石に演技中、相手にカードを渡して調べさせることは出来ませんが、マークドデックの扱いに慣れている演者の方なら、問題ないレベルです。通常のマークドデックをお持ちの方なら。追加で本製品を持っていても良いかもしれませんよ。
デックを適当な所で分けてもらい、そのカードを覚えてもらい、それをカードケースにしまってもらい、選ばれたカードと枚数を当てるには、ノーマルデックだと計算したり、覚えたりしないといけないことが出てきますが、これを使うと簡単に出来てしまいます。
ただカードをスプレッドしたりするのは難しいので、使い道が限定されるある種のトリックデックのようなものだと割り切れば実用範囲内なのかなと思います。
星2の理由として、種が目立ち過ぎと感じました。
理由は分かるのですが、演技の一貫として相手に渡せても
調べて貰うことは出来ません
相手の思ったカードを当てるのは、DVDが英語のみともあり、
苦手な私は良く分かりませんでした。
自分が高校生の頃やっていた当て方ですが
①動画と同様
②トランプのカードは実は点字のように触れば判るんです
と言いながら、トランプを指先で撫で言い当てる。
③相手の顔を覗き込みながら言い当て、『種を言うと、あなたの瞳に映っていたんです』と、冗談ぽく笑顔で答える。