かのビットコイン騒動の際に仕入れて、実演に使っていました。
(寸法が一致しているので同じ物かと思われます)
どれもピカピカしていてサイズも大きいのでクラシックパームはもちろんのこと少しでも手を傾けるとフラッシュしがちです。
厚みもワンダラーの1.5倍かそれ以上です。
指紋が極端に目立ちます。
なので、どちらかというとワンダラーというよりはジャンボコインやオチのポジションにも適しているかと思います。
なお当時は連日ニュースやワイドショーでとりあげられていましたが、実際にコインの形態で現物が映ったことがないため意外にも認知度は低く
「これ知ってます?」と出すと「あ!ワ◯ピースのベリー(金貨)だ!」と言われることもありました。
ただ、ここまで高いクオリティで仮想通貨が立体化された例はなく
ワンダラーを取り出すよりも異質な雰囲気があり
お客さんに話題も振りやすいのでたいへん良いアクセントになるのではないでしょうか。