ジャンル | : | 日用品・雑貨 / 道具 |
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シチュエーション | : | クロースアップ パーラー |
現象 | : | 予言 |
メーカー名 | : | フレンチドロップ |
マジシャン名 | : |
岸本 道明 |
価格 | : | ¥ 5,500 |
難易度 | : | |
メモ | : | |
紹介ツール | : |
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天才クリエイター、岸本 道明による奇天烈ダイストリックです。
写真のような台座付きの透明ケースの中に、中が透けて見えるダイスがあり、さらにその中にプラスチック製のダイスがあります。 ケースに十分なスペースがなく、どちらのダイスもケース内で回転しません。この状態で1~6の間で好きな数字を2個言ってもらいます。フリーチョイスです。その後、ダイスを確認すると、言われた数字の目がそれぞれ上を向いているのです。
奇妙すぎます。
観客の選択にシバリはありません。1も6も含め、どんな組み合わせにも対応します。ダブル・ダイス・ケースは手渡して、じっくり見てもらえます。怪しいのは道具だけ。どう頑張ってもダイスは回転しません。不可解な不思議さだけが残ります。
どうしてこんなことを思いついたのか気色が悪い気持ちでいっぱいです。天才の発想を味わってください。
厚川 昌男賞、第三回受賞者 谷 英樹によるダイスの透視トリック。
キラーメンタルダイストリック。
サイコロを二重構造にするという発想は、今までになかったので面白い。
ギミックも谷英樹さんのと同じ。
ただやり方がなぁ。
そこまでやり方等は複雑ではないけど、
相手からすれば手の中で何かゴソゴソしてるなというのが見え見えで
怪しまれそう。
マジックというより知恵の輪的な感じにも見えるかな。
ちょっとこれは実用性に欠けるかな?というのが僕の結論です。
谷英樹氏のラトル·ダイス·ケースと
同じヒントから生まれた作品ということで
気になり購入しました。
道具の改めもできますし
見たことのない2重のダイスとその不思議に
惹き込まれることでしょう。
現象も原理もユニークで面白いです。
クリアなダイスの目はシールで
手元に届いたものは青いシールでした。
サンプルだと赤いシールですし
色のイメージもあると思いますから、
ランダムのバリエーションになるなら
その旨を記載していただけると有り難いです。
とはいえ難易度も高くなく面白いマジックですから
気になる方は是非!