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ミッシング・シンク

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ジャンル カードマジック / カード・トリック
シチュエーション クロースアップ
現象 カード当て
メーカー名 Fun Inc
価格 ¥ 2,150
難易度 星
メモ 日本語解説書あり 初心者マーク
紹介ツール

自由に思い浮かべてもらったカードを言い当てます。

あるなしで判断する古い原理の応用ですが、従来必要であった計算がなくなって、楽に演じられるようになっています。演技中ひそかに計算すると言うのは案外難しいので、この差は大きいです。全神経を演出に向けられる訳です。

プレゼンテーションがまた良く考えられています。ふざけた予言マジックからのどんでん返し、楽しく不思議な作品に仕上がっています。

この類ではベストです。きっとお気に召すでしょう。

【現象】
マジシャンは観客に、52枚のカードの中からどれでも好きな1枚を思い浮かべるよう頼みます。

「カードは決まりましたか?」
「ええ」
「予言されていたら不思議でしょう?」

マジシャンは、ケースを取り出し、中を見せます。52種類全てのカードが印刷されたパネルがあります。

「確かにありますけど…」
「違うんです。ここからが本番です」

マジシャンはケースの中身を取り出して観客に渡します。カードが全て印刷されてように見えたのは、実は8枚の透明のパネルが重なった物で、各々のパネルには色々なカードがランダムに印刷されています。パネルの他には折り畳まれた紙があります。

「紙は予言です。パネルの中から思い浮かべたカードが印刷されている物を抜き取ってください」

マジシャンは取り残されたパネルをケースにしまいます。

「予言を読んでください」
(予言:思い浮かべたカードは、3つのパネルに印刷されているでしょう)

当たってはいますが、観客は釈然としません。
マジシャンはその様子を見ていいます。

「わかっています。必ず3枚になると思っているんでしょう。実際その通りなんです……スペードの7が選ばれたときは!

思い浮かべたカードをズバリ言い当てられた観客は、開いた口がふさがりません。
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見せ方次第
星

styc


現象としてはとても演じやすく失敗もまずないため、重宝します。
ただ意外と演出が難しいな…とも感じます。
 というのも商品説明ではギャグを織り交ぜたような演出になっていますが、品質上うまく伝わらない(重ねても一枚のプレートのようには見えない)点や、その前の三枚選ばれるとわかっていました、といった予言は果たして必要か?かといっていきなり相手のカードを当てるのが効果的か?などと演出がやや難しい。
 現象や道具がシンプルなだけに、いかに盛り上げる見せ方を考えるかが、難しくもあり楽しいです。
 ※ケースですが丁寧に扱ってもちょと力を加えると破れてしまうので、事前の補強がおすすめです。


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