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ザ・スベンガリ 大阪奇術愛好会・IBM大阪リング 機関誌

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ザ・スベンガリ No.18

¥ 2,200

ザ・スベンガリ No.19

¥ 2,200

ザ・スベンガリ No.20

¥ 2,200

ザ・スベンガリ No.21

¥ 2,200

ザ・スベンガリ No.22

¥ 2,200

ザ・スベンガリ No.23

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ザ・スベンガリ No.24

¥ 2,200

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互いに奇術を見せ合い、研究し楽しむための団体。それが大阪奇術愛好会です。発足は1950年代までさかのぼります。大阪近辺の奇術愛好家たちが純粋に奇術を楽しむために自然と集まるようになったのが始まり。フロタさんや高木重朗さんが驚くような熱量で熱心に活動し、途切れることなく現在まで続いています。

メンバーと言えば、日本の手品業界の発展を陰に陽に支え続けている方ばかり。石田天海受賞者がいます。コインの神様とうたわれた人がいます。アンダーグランドで有名で超絶技巧を駆使する人がいれば、無類の研究家もいます。この顔ぶれがそろい、どうやってひっそりと活動できるのか不思議になるほど優れた研究家たちがそろっています。詳しくはページ上部のマジシャン名をご覧ください。

その団体が不定期で刊行しているのが、このザ・スベンガリです。2020年7月現在、創刊号から第24号まで発行されています。なにしろ創刊号は1964年まで遡ります。なかなかバックナンバーが手に入りません。今回は手に入りやすい最新刊から遡れるところまで遡り取り扱わせていただくことになりました。それでも各巻少量ずつしか仕入れられていません。もっと入荷数を増やしてもらえるよう何度も働きかけているのですが、現状難しいようです。どの巻も在庫分が無くなり次第、販売終了となります。

内容は奇術を純粋に愛した方々が集まり、互いに相手をだまし楽しませるところから始まっているというところから推しはかってください。愛好家なら読んで、その知恵の数々に感心することはあっても、落胆することはあり得ません。作品だけでなく、その作品が誕生するキッカケや裏にある明確なコンセプトまでを含めお楽しみいただけます。作品やコラム、全体を通して奇術愛に満ちています。心の底からこういう読み物が増えることを願うばかりです。みなさんも純粋に楽しんでください。

今なぜスベンガリ
赤松洋一
前号から34年のときを経て復刊したこの18号。なぜいま復刊させたかなどスベンガリの立ち位置の表明です。
王子パースとカード・イン・パース
林王子
観客のサインカードが、あらかじめテーブルに置かれていた小銭入れの中から四つ折りになってでてきます。 ここで使われるギミックパースがおもしろいです。手にパームできるものなら、自在に小銭入れの中から取り出せます。
TMライジング・カード
前野隆夫
ライジングカードです。コンセプトは現象のあとデックとケースをあらためさせられること。
ほおみんぐ・かあど
前野隆夫
名作フランシス・カーライルの「ホーミング・カード」をパームを使わずに。
Hofzinser’s Departure
宮中桂煥
ホフジンサーのプロブレムの驚くべき発展形。元は4枚のAの中で観客のカードと同じスートのAだけが裏向きます。こちらは4枚のAが一瞬で1枚になり、それが観客のカードです。
イマジナリー・スレッド
川島友希
バラバラに混ぜたデックから、3人の観客が選んだカードを順に取り出します。糸に引っ張られてるかのような動きを見せるデックが画として面白いです。
BAKUGAN TRICK
Yuji村上
おもちゃの「爆丸」が、観客の選んだカードを探し当てます。
ドゴンの魔法
福岡康年
簡単にできてパズル的ゲーム的要素の強いカードマジックです。カード当てとは違い何とも言えない不思議さが残ります。
予言の予言
福岡康年
ギャグ要素満載の予言マジックです。
ブーブ・プレディクション
岸本道明
バンダイから発売されているミニカーの玩具「ブーブ」を使ったサッカートリック風予言マジックです。特にお子さんにウケそうです。
ナッツ・クラッシュ
赤松洋一
マカダミアナッツが透明の瓶の底を貫通して中に入ります。ナッツはコインと違い立体です。フタに隠すなどもできません。一体どうやって。 瓶でナッツを叩く理由が、ナッツを割るためというのがまた面白いです。
面メビウス
塩沢善一郎
メビウスの輪の特徴を四角な平面の紙で再現します。
不思議な折り紙
塩沢善一郎
折り紙での起き上がり小法師の作り方。
コイン・トリック3題
塩沢善一郎
鉛筆削り器、金鎚、天秤バカリ。各道具を用いた面白い現象をご紹介。解決法はこの巻には載っていません。
僕のおすすめビデオ(マジック編)
三田皓司
雑誌「ザ・マジック」のコーナーだった三田皓司さんがマジックと絡めてオススメDVDを紹介してくれます。
奇術師は詐欺師の役を演じる詐欺師である
松田道弘
サクラを利用して簡単に行えるカード当てとエッセイです。
悪魔のマジック辞典
モハメッド福岡
マジック用語の面白解説です。
奇術とパズルの接点(2)実用ニム必勝法
赤松洋一
三山崩しと呼ばれるゲーム・ニムの必勝法研究です。
奇術と暗示効果について
瀬島順一郎
奇術家のための心理学となることを目指して奇術と暗示効果の考察。
コレクターズ・エレベーション
川島友希
4枚のAがデックのボトムからトップに移動し、移動中に3人の観客のカードを捕まえるというおもしろコンセプトコレクター。
アンビシャスカード・クライマックス
前野隆夫
アンビシャスの最後に観客のカードをデックの中に入れ、そのままデックごとケースにしまいます。おまじないをかけるとケースの裏面に観客のカードが現れます。
Cleaner's Predictions
Yuji村上
封筒とメモ用紙を用いた、二重の予言トリックです。
オートマチック・ロケーション+α
岸本道明
オスカーワイグルのフローティング・キーを使った素晴らしい作品にクライマックスを追加しようと考えられた作品です。
Jumping Jack Flush
宮中桂煥
デックに戻された観客のカードが、あらかじめ伏せて置かれていた4枚のAの間から現れます。4枚のAを確認するとそれぞれが変化しており、観客のカードと合わせて♠のストレートフラッシュになります。
ブレイン・ウェーブ・デックの即席バージョン
宮中桂煥
レギュラーデックで行うブレイン・ウェーブ現象です。けっこう難しいです。
スローモーション・カラーチェンジ
林王子
ウィンターチェンジでゆっくり変化させるようなイメージのカラーチェンジです。
フェイク/ノン・フェイク・ビジター
松田道弘
ハンドリングの単純化、現象の簡明化、観客のカードの消失を鮮やかに、絵札の位置関係をわかりやすくをテーマに創られたビジターです。
The Marshmallows (マシュマロ)
山崎真孝
カフェオレのカップととマシュマロを使ったチョップカップ風の手順。コメディー感あふれ、クライマックスが何度も来る完成度の高い一品です。
バランス・マシーン
塩沢善一郎
これは説明が難しい。実際に読んでください。
遊星からの物体X ~磁性スライムの作り方~
福井哲也
タイトル通り磁性を持ったスライムの作り方です。 実演を見たことがあります。スライムの近くに3つの品物を置きます。観客にそのうち1つを選んでもらいます。 スライムが徐々にゆっくり動き、選ばれた1つを飲み込んでいきます。演者は手を触れません。勝手に動き品物を飲み込むスライムは衝撃的です。
ミニ狐狗狸さん
福井哲也
マジシャンなら誰でも知っているネタで、マジシャンを大胆にだましてしまう手法です。
ビッグダイ・スルー
赤松洋一
グラスの上にデックを置きます。大きなダイスをデックの上に置き、鉛筆で叩くとデックを貫通してグラスの中に落ちます。
マジックと超能力
福井哲也
マジックの視点から超能力現象を分析し、マジシャンにされる嘘がどこまでかのラインを探ります。
悪魔のマジック辞典(2)
モハメド福岡
マジック用語を聞いて福岡さんが連想すること。
奇術とパズルの接点(3) 3×3ゲームと予言
赤松洋一
〇×ゲームの必勝法と予言です。
密室の青い鳥 1
三田皓司
カード・イン・ウォレットやカード・イン・シールド・エンベロープの考察。 実際にいくつもの財布手を出し検証し、ベストな不可能性が何にあったかという条件を出しています。
密室の青い鳥 2
三田皓司
カード・イン・ウォレットに使用される財布のバリエーションと仕掛けを紹介します。
各論的鳩出し研究(4) 鳩出し研究
瀬島順一郎
鳩出しを効果的に見せるための構成論です。
サインカード イン カードケース
前野隆夫
サインカードがカードケースに移動します。本当にカードケースから取り出せる一工夫がされています。
Twist Roll Aces
Yuji村上
ダイ・バーノンの名作「ツイスティング・エーセス」のバリエーションです。
Diamond Cut Diamond
宮中桂煥
エルムズレイの名作を単純化し、わかりやすくした作品です。
オートマチック・ロケーション+α レギュラーデックバージョン
岸本道明
RRMCの例会で1位を獲得したセミオートマチックのカード当て。
必ず当たる予言
とうそん
フォース無し、予言も途中で変更することなし、シンプルでダイレクトな方法をと考え作られた予言マジックです。
必殺 ボルト固め
赤松洋一
全てのカードの中央に穴のあいたデックを示し、その中から1枚のカードを覚えてもらいます。カードをデックに戻し、デックを揃え中央の穴にボルトを通し、ナットで締めます。この状態で1枚のカードをゆっくりデックから引き抜きます。これが観客のカードです。すべての道具は手渡して調べてもらえます。
一期一会
谷英樹
魔耶一星さんがTVで演じた「アルティメイト・トリロジー」に触発され、考案された作品です。
Coin Cut
宮中桂煥
客がサインしたコインがテーブルとデックを通り抜け、客のカードの隣に現れます。
フェイク/ノンフェイク・ビジターの共同開発
松田道弘
ギャフカードを使った赤松さんのビジターとレギュラーだけで行う前野さんのビジターの2作品です。どちらも松田さんが絶賛しておられます。
縦型フラップカードの作製とその使用アイデア
とうそん
フラップを動力として使うという一風変わったアイディア。
“リボンの結び解き & リングとリボン”物語
福井哲也
結び目が徐々に小さくなって消えてしまうエフェクトをリボン(ロープよりもネタ感が無い)を使って行う方法とそこから発展したリングとリボンの手順です。
Bill in Walnut
山崎真孝
演出に意味がある、本物の自然物から出てくる、客から借りたもので行う、この3点を目標として作られた不可能な移動現象です。
鉛筆削り
塩沢善一郎
夢のある現象です。鉛筆のサイズに丸めた1万円札を鉛筆削りに入れ、ハンドルを回すと削りくずの取出し口に500円玉や100円玉が十数枚出てきます。 芯の鋭さを調整し、再度ハンドルを回すと10円玉や50円玉が出てきます。また鋭さを調整し、ハンドルを回すと次は5円玉や1円玉が出てきます。1万円札を取り出すと、出てきたお金の分減っています。
悪魔のマジック辞典(3)
モハメド福岡
奇術とパズルの接点(4) 迷える羊
赤松洋一
羊のジグソーパズルを使った不思議で不可解な手品です。
各論的鳩出し研究(5) 鳩出しのルーティン(1)
瀬島順一郎
古典的な手法をベースとした鳩出しの手順です。
IBM 東京リングご紹介
ゆみ
真夜中のチェシャ キャット(1) 素材の進化が奇術を変える
赤松洋一
赤松流クリエイトの考え方と具体例です。
パグ・コイン
川島友希
コインを握って指先で丸めると金属の塊になり、叩き潰すと元のコインに戻ります。平らになったコインは表面の刻印が潰れて、厚みも変わっています。
説明できないカード予言 One Card Prediction using Numbering Deck
谷英樹
説明できないというか説明されてもちょっともう勘弁してくださいと言いたくなるような作品です。
E-Z Any Card at Any Number
山崎真孝(CULL)
失敗や間違いがなく、簡単を第一として創作されたACAAN。
しゃもじマジック (原案)
とうそん
しゃもじを使った洒落の効いたカードマジックです。なぜにしゃもじ? ということを除けばインパクトの強すぎるマジックです。
しゃもじマジック (改案)
とうそん
原案の見た目を保ちつつ、原案の一番気になる点を解消した方法です。
Ace Wind & Fire
Yuji村上
4枚のAを取り出し1枚を覚えてもらいます。この4枚はデックのバラバラの位置に戻します。次にAとは違う4枚のカードを取りだし、裏向きのデック の中に表向きでバラバラの位置に戻します。デックを広げていき、最初の表向きのカードが出たところで、デック全体を振ります。すると表向きのカードが選 ばれたAに変化し、残りの3枚もすべてAに変わっています。
スルーッとスルー・カード
赤松洋一
上部に穴のあいた3枚のカードを重ね、穴にリボンを通します。この状態でリボンを引っ張ってもらうと、中央のカードが1枚リボンから抜けます。
“Mathematical Three Card Monte”に騙されてしまった話
福井哲也
Mathematical Three Card Monteに「客がカードを混ぜる」という演出を加えてみるというお話です。
マネーチャレンジ
岸本道明
3×3魔法陣移動トリックにギャンブル的要素を加味し、一般人が楽しめるように仕立てたものです。
メンタルリバース (Mental Reverse)
前野隆夫
インビジブルデックの現象をレギュラーデックで行うというもの。ストレートにスライト解決で気持ちいいです。
風船に飛行するカード
塩沢善一郎
観客が選んでサインしデックに戻したカードが、筒状の容器の中のふくらんだ風船に飛び移ります。これは本気出しすぎです。
ハンカチの結び解けの研究 (天海ノットの応用)
石田隆信
天海ノットの応用で、客に渡してほどけないことを試してもらえる方法です。参考文献の記載も豊富です。
各論的鳩出し研究(6) 鳩出しのルーティン(2)
瀬島順一郎
前回2羽目の鳩の出現のあとの続編です。
奇術とパズルの接点(5) あみだくじ
赤松洋一
4本のあみだくじを使った作品です。真ん中部分が抜けていて、結果は誰にもわかりません。この状態で3人の観客にそれぞれくじを引いてもらいます。 マジシャンは残り物を引きます。結果はマジシャンだけが当たり。場合によってはもう一度繰り返します。
本についての本 のお話
三田皓司
無数にあるマジック本の概略をまとめ1冊の本にまとめた本を紹介しています。研究家にはこの本を入手するだけで、資料探しがはかどるようになりそう です。
歴史のコンベンションに参加して
宮中桂煥
宮中桂煥さんがアメリカのConference on Magic Historyに参加した際のお話。日本とアメリカのギャップであったり、有名人とのエピソードであったり 楽しく読めて、考えさせられる内容です。
昭和残照 手品いまはむかし
畑文明
大阪奇術愛好会結成当初のお話から現代のマジック界に対して思っていらっしゃることなど。
サインカード リプレイスメント The signed cards replacement
前野隆夫
観客がサインしたカードとマジシャンがサインしたカードの入れ替わり現象。 1枚はテーブルに置いたカードケースの中、1枚はマジシャンが持ったデックのフェイスという不可能性の高い状況から一瞬で起こります。
セルフマティックなカード当て
冨田博之
マジシャン仲間相手にできるだけクリーンに見せることを目的として作られたカード当て。
フリーホイーリング・チェンジ
川島友希
覚えてもらったカードをデックに戻します。デックの中から適当に1枚を選んでもらいますが、そのカードは違います。 マジシャンがそのカードを指で弾くと観客のカードに変わります。
セルフマティックなカード当て~Yuji 村上バージョン~
Yuji村上
前述のセルフマティックなカード当てをより単純化したバリエーション。
アンダーダウンとダウンアンダーの奇妙な一致
とうそん
アンダーダウンやダウンアンダーの面白い特徴を利用したセルフワーキングトリック。
赤と黒の罠 別題:超能力のある人、ない人
福井哲也
John Kennedyの「Red and Black」のバリエーション。自然な演出で錯覚をより強めた秀作です。
続“Mathematical Three Card Monte”に騙されてしまった話 物語
福井哲也
前号で紹介したボブ・ハマーのモンテ、David Britlandによる風変わりなバリエーション。それに福井さんの考えを加味した上でのアウトラインのご紹介 です。
ビーナスの丘の割れ目
瀬島順一郎
ピンキーブレイクよりもばれにくい、観客側から見えないブレイクの作りかた。
魔法のヤシの木 TOKISOBA in Hawaii
冨田博之
ヤシの木が描かれたカードを使ったユーモラスなカード当て。
ムーブレス・パーム Moveless Palmの研究
福岡康年
膝の上にある小物を、右手を動かすことなく、右手にパームする技術です。インプパスからの応用です。
封筒を使ったESPの予言
岸本道明
客が選んだESPのマークが、封筒の中に予言されています。
生死の占い、悪魔からの救済
谷英樹
死にたいと思い悩んでいる(と想定した)人を相手に、深層心理では「生きたい」と思っていることをカードで示す、3段階からなる救済ストーリーのパケ ット・トリックです。
Choromo Balls クロモ ボール
山崎真孝
山崎さんが恐ろしく引っかけられたという手順で利用されているテクニックを流用してできたスリーボールトリック。
奇妙な数式(改案)
塩沢善一郎
故・厚川昌男さんが「The New Magic Vol.14 No.10 第215号」に発表した手順の改案です。
ロープとシルクの関係の研究
石田隆信
ロープにシルクを結んで行うパズル的要素のあるマジックです。タネの部分を見せないように工夫することで手品要素を高めています。
真夜中のチェシャ キャット(2) セレンディピティーということ
赤松洋一
偶然見つけた幸運を利用してできた作品例をご紹介。
The Han Ping Chien Coin Trick
宮中桂煥
ハンピンチェンムーブの発展を詳細に解説。
僕のおすすめマンガと映画
三田皓司
マジックを扱った映画と漫画のおすすめを紹介します。
ドイツ クロースアップマジックシアター紀行
ゆみ
ドイツはクロースアップマジックショーを見に行くという行為が日本よりも一般的です。そのドイツのシアターを尋ねたときの体験談です。
真夜中のチェシャ キャット (3) アイデアの派生について
赤松洋一
どうしてそんなことを思いついたのですか? その答えを具体例を列挙して教えてくれます。
Machmaker
Yuji村上
4人の観客にパケットをそれぞれ渡し、その中から1枚のカードを覚えてもらいます。 選んだカードは見えないところに隠してもらいます。 残りのパケットを回収し、よくシャッフルした状態で、それぞれの覚えたカードのメイトカードがわかります。
スタンディング・フェア・トライアンフ
川島友希
テーブルを使わないトライアンフ。かなりテクニカルです。
ムービング スポット
前野隆夫
トランプに油性ペンで描いた小さな黒丸が自在に移動します。 サインカードで行え、最後には手渡せます。
Time Paradox
山崎真孝
デックが開封前の状態に戻り、カードの並びもニューオーダーに戻り、サインカードも正しい位置に入っているという刺激的なエフェクトです。 演出を含め、1mmもスキの無い完成度が凄すぎます。
ヘリコプター・カード
塩沢善一郎
ラジコンのヘリコプターを使ったカード当てです。想像しただけでもおもしろい画です。
そのマジック、凶暴につき
福井哲也
ヒロ・サカイさんやふじいあきらさんが「非常に不思議である」、「不思議すぎる」と評価したカードマジックです。
The Catcher in the Turnover
とうそん
選ばれたカードをデックに戻し、よく混ぜてもらいます。 その状態でリボンスプレッドし、全体を数回返すと観客のカードが出てきます。カードは手渡せます。
テンヨー「必勝アミダくじ」のヴァリエーション
佐藤興二
テンヨー社2017年度新製品「必勝アミダくじ」のバリエーションです。
シェファロの結び目の研究
石田隆信
シェファロの結び目と題されたパズル的なロープのほどき方。それを応用した3つの作品です。
Ring in Normal Shoelace
谷英樹
観客から借りた指輪がミニシューズの靴紐に結ばれた状態で出てきます。 シューズごこ観客に渡して紐をはずしてもらえます。特殊な道具を使わずミニマム設計な点で演じやすいです。 実演動画がYOUTUBE上で見られます。
Two penny trick after
瀬島順一郎
天海さんのツー・ペニー・トリックから、その構造を上手く利用し、両手からの2枚のコインの消失。 2枚のコインが戻ってくるという手順につなげます。前半の仕組みがうまく効き、2段目、3段目が活きます。 日本円で準備無しで演じられます。
ダブルカラーチェンジングシルク
岸本道明
ただの紙を丸め輪ゴムで留めただけの筒に、白いシルクを押し込みます。 筒を吹くと赤色のシルクが出てきます。もう一度、白いシルクを押し込み、筒を吹くと今度は青色のシルクが出てきます。 最後は輪ゴムを外し、単なる紙であることを見せます。他に余計な道具を使わず、達成できる優れた手法です。
オープン・コレクター
川島友希
選んでもらった3枚のカードが、4枚のAの間に挟まれた状態で現れます。最初に4枚のAを表向きで置き、後からカウントなどを使用せず、Aの順番を変えることなく、コレクターの状態にもっていくことをテーマに考案されています。
R & B
前野隆夫
観客にシャッフルしてもらったデックで行うアウト・オブ・ディス・ワールドです。
Rehabili - Prediction
Yuji村上
ジョークタッチのカード予言です。
ESPカードとナンバーカード
岸本道明
ESPを使って凝った演出で相手の思った数字を当てます。
しゃかしゃかライジングカード
とうそん
デックをケースに入れ、しゃかしゃか振る度に段階的に1枚のカードがせり上がります。そのカードを確認すると観客が覚えたカードです。
不可能な予言(別名:追いかけられる前に逃げるマジック)
福井哲也
余計なあらため、確認をどんどん行うという邪道なカードマジック。マジシャン相手にはかなり不思議に仕上がっています。
POEM(Prediction in Ordinary Envelope Method)
谷英樹
普通のポチ袋の中に3通りの予言を仕込む方法です。
Cannibal PANIC
山崎真孝
最後はデックが丸ごと食べられて消えるというオチを使ったカニバル・カード。物語の流れに沿った見事なオチです。
スーパーセルフワーキングの研究
石田隆信
セットなし、あるいは簡易なセット。よく混ぜたのに意外な結末。繰り返し操作を極力減らす。これが石田さんの提唱するスーパーセルフワーキングです。石田さんが最も以来なタイプのセルフワーキングを、少しでもスーパーセルフワーキングに近づけた作品を紹介します。
100均の使い方
三田皓司
大量にあるマジック道具を整理するのは困るよね? どうしようというお話です。
ハンクボールの手順
瀬島順一郎
何もない手からするするとシルクが何枚も出てくるハンクボールの手順です。
真夜中のチェシャ キャット(4) ストップカードを考える
赤松洋一
ストップ・カードの考察です。パーフェクトなストップ・カードの定義とその解決例をいくつか。様々な方法がありおもしろいです。
対談 厚川昌男 VS 近藤幸三
厚川昌男さんが天海さんや引田天功さんのことを語ります。
奇術の楽しみ
宮中桂煥
奇術の楽しみ方を、演じる、創る、練習する、読む、出会う、見る、知るという観点から語ってくれます。
てじな徒然草
福井哲也
マジックに関する事柄に対する福井さんの考えが述べられます。ご本人の独断と偏見に基づき書かれ、反論も大いに歓迎というスタイルです。素直に感じたことが書かれているので面白いです。
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