ジャンル | : | カードマジック / トリック・デック |
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シチュエーション | : | クロースアップ |
現象 | : | 変化 |
メーカー名 | : | テンヨー |
マジシャン名 | : |
マシュー・ビシュ ギャレット・トーマス |
価格 | : | ¥ 1,650 |
難易度 | : | ![]() |
メモ | : | 日本語解説書あり ![]() |
紹介ツール | : |
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テンヨー様2021年新製品。目を疑う。本当に疑う。目をこすって見直したくなる。THE ブラーです。
観客の選んだカード以外の印刷が微妙にぶれます。
普通、目を疑うと言えば、信じられないほど驚愕のエフェクトを指します。ただここでの目を疑うは少し違います。比喩的意味なし。言葉通り本当に自分の目を疑います。目が疲れているのか。起こっている変化はそれくらい些細で微妙です。ところがそんな小さな変化でも1枚1枚すべてのカードで起これば、なかなか珍妙です。
お酒の席では演じづらいカードマジックも多いですが、これはそういう場でこそ力を発揮するでしょう。もちろん普通のシチュエーションで演じても観客と繋がるキャッチ―なエフェクトです。
ギャフカードの力で演者の負担はほぼありません。微妙な仕掛けなので、レギュラーデックばりにラフに扱えます(注意点はありますが)。演技完了後はほぼほぼリセットも完了されており、繰り返し演じられます。これは一般客相手にもってこいです。
佐藤 総考案。衝撃の入れ替わり。
マリオ・ロペスの「チャイニーズ・ツイーザー」が、誰でも簡単に演じられるようになりました。