なんでみんなレビュー書かないんだろう?これ絶対名作ですよ。単なる引きネタって言っちゃえばそれまでですが、シガレットバニッシュでは例のアレよりシンプルでGOODです。僕は手が小さいのでほんのちょっと切って使ってますが快適ですよ。その他アイディアで結構いろんなものが消せます。是非どうぞ。
レイブンと同様の現象が出来ます。しかもこちらは携帯至便!個人的にはこっちの方がレイブンより優れていると思います。少々高いのが難点ですが、このメルティング・ポイント・リローデッドではこのギミックの可能性をあますところなく紹介してくれていて、改めて「買ってよかった」と思いました。セロが演じていたガラステーブルのコイン貫通はもとより、個人的には椅子に刺した画鋲のチンカチンクは「へーなるほど」とうならずにはいられません。しかもそんなに難しくないんです。手の平だけで、あっと言う間に画鋲が一箇所に集まるなんてカッコイイの一言です。高いですが持っていて損はないのではないかと思います。
現象はハンパじゃありません!これホントの超魔術の部類に入るんじゃないかな。コインがボトルに入っていくリアルさは演じているこっちが気味悪いくらいです。技術的には・・全く難しくないと言ってもいいでしょう。しかし一点だけ難があるとすればふさわしいボトルがなかなか無い事。因みに小生アメリカのスーパーで買って来ました(勿論出張のついでですよ)それぐらいやりたくて、やりたくて我慢できないような一品です。勿論客の反応は物凄く、叫び声があちこちから聞こえてきますよ。これをレパートリーにされている方、ビンの情報をレビューで紹介していただけませんか?何でもそうですが、いきなりアメリカのジュースのビンでは奇異なので。よろしくお願いします。
「佐藤さんに会ってみたい」これ、ホントの気持ちです。これは単なるレクチャーノートではなく、カードマジック、いやマジック全域に渡ってとても重要な考え方や気をつけるポイントがギッシリ詰まってます。佐藤さんの豊富な知見からか、話に強烈な説得力があり且つすんなり納得できました。しかも無駄な労力を極限まで排除しているにもかかわらず、本当に不思議な現象ばかりです。クリエーターとしての優秀さも伺えます。ノックアウトされましたね。無論小生のレパートリーに使わせていただいております。この内容でこの価格は絶対に安い!無条件にオススメです。
昔は「スゴイ!!」って言われるマジシャンを目指し自虐的にスライトを練習していた小生ですが、いざ披露してみるとスゴイ手品も一つ間違えるとお客さんを疲れさせちゃう事に気づきました。で、全体の演出を考えたとき「不思議なジョークネタ」が本当に重要なんだなと思いました。その意味でこのスティッキー・シチュエーションは抜群にウケます。オープニングの「つかみ」で使っても一発でマジシャンの好印象を高めてくれると思います。「笑いと驚き」この手品をすると自分まで嬉しくなります。「スゴイ」と言われるより「楽しかった」と言われたいという私の思考にご理解される方には保証しますよ。ホント(^^)