リングフライは、以前購入したことがありましたが、道具を取り付けたり、ジャケットなど服装に制限があったりと、あまり好きではありませんでした。
このフリップブックの動画を見たとき、不思議さとお洒落さで購入を決めましたが、なかなか再販がなく、たまたま見かけた別のショップで購入しました。
まず、服装に制限や、装着などはありません。次に、音で箱の中にリングがあることをがわかり、こちらの操作で、音を消すことができます。フリップブックへのロードはコツはいりますが、慣れれば難しくありません。あとは、演出次第だと思います。ブックがとてもお洒落なので、演者もお客さんも楽しいと思います。
欠点として、商品が紙でできているので、耐久性はあまりありません。わたしは、ギミック部分が破れてしまい補修しました。丁寧に扱うように気を付けています。
はじめてSCBを購入したのですが、ギミックがとてもきれいで、本物のように見栄えがよかったです。フレンチさんの解説動画のようにVDRを使った手順は、無理なく行え、不思議な現象を起こせるので、とても楽しいです。こういった精巧で、本物のようなギミックだと、ストレスなく安心して使えるので、高額でも納得できます。一生の宝物ができました。
PVのように現実にビジュアルに現象が起こせます。やっていてもそのビジュアルさに自分が驚くくらい、素晴らしいマジックだと思います。高額でしたが買ってよかったです。
まず、ギミックが素晴らしい。耐久性がある(通常通り使用していれば破損することはない)。キューブと同じ素材なのでばれにくい。現象も起こしやすく、安定感がある。
デメリットとしては、正面からでないとばれてしまう。周りに囲まれると難しいと思います。超クロースアップだとキューブとギミックとの違和感があるかもしれません。
高級感ある箱や袋のほか、自作用のギミックや材料が付属してあり、ずっと使うことができる商品です。また、解説動画では、英語ですがギミックの作成、ギミックの作動方法、フォールスシャッフ、ルーティンなど細かに解説してあり、とても良かったです。
デックのデザインに惚れたのと、スプレッドしたときの中央のラインがお洒落だったので購入しました。
まず、触った感じは、柔らかくしなやかな感じです。ファンにした時もとても滑りやすいです。コシもあるので、ダブルリフトもきれいにできます。もちろんお洒落なのでとても気に入っています。
しかし、裏の白い淵のラインが、中央で切れているので、カジノデックと同じように、表裏が分かってしまいます。トライアンフやサンドイッチカードなどとてもやりずらいので、マジックにはなかなかお勧めできません。
お洒落さをとるか、マジックのやりやすさをとるか、悩ましいところですか、私は、練習用、遊び用に使用して、実践では使っていません。なので星4とさせていただきました。
若干20歳で、これほどのマジックを発表されて、本当にすばらしいなと驚きました。
作品は、どれもビジュアル性、意外性に富んでいて、見る時も練習している時も楽しかったです。特にfield of visionやDADAは、ただではカードを当てず、意外性があり面白いなと思いました。カードマジックで久しぶりに楽しめた作品でした。
セットが必要なマジックが3つ、セットなしが2つでした。
今回冊子で、演技と一部の解説は動画という形の発表でしたが、創作過程や考えが記載されているなら冊子でもよいと思いますが、いっそうDVDや動画での発表でよかったのでは?と思いました。製作上、販売上、いろいろあるのかなとも思いましたが、やはり文より動画の方がわかりやすいです。
いろいろと述べましたが、作品はすべて星5です。また、素晴らしい作品を発表してください。
この技法を考えた野島さんは、様々なトリックを考案したり、DVDも出したりしていますが、これは今までにない超技法だと思います。よくこんなことを考えつくなと、ただただ感心します。
様々な角度の映像で、カードの持ち方・広げ方など指のポジションや角度にいたるまで、丁寧に解説してありました。映像と文字での解説ですので、簡潔で的確、分かりやすく、間違えて覚えることは少ないでしょう。私は1週間ぐらいである程度形になりました。簡単ではないので人によっては根気がいるかと思います。
また、DVDにはC3を効果的に使う9つルーティーンも解説してあり、大満足でした。特にオイル&ウォーターでのカラーチェンジは使えます。自分のルーティーンにも組み込みながら演じています。
どのトリックも素晴らしかったです。落ち着いた雰囲気で演じられるマジックが多く、プレゼンテーションを練りながら自分なりの構成を考える楽しさもあります。
また、解決策が賢い!「ふじいあきらやゆうきともなど並み居るスペシャリストを煙に巻いてきた注目の若手です」というだけあって、難しい技法ではなく、手順や見せ方、ミスディレ等をうまく使っているので、解説を見るたびに感心させられます。
Afternoon Ace Assembly、Blind、Penny's Braid、Two For Twoなどは、中級者であれば比較的簡単にできると思いますので、会話やプレゼンなどをよく考えれば、おもしろさを倍増できると思います。
とにかくおススメです。トリックを見るだけでも価値があります。
私も下の方に賛同します。動画を見てかなり面白いマジックだと思い購入しましたが…。
まっすぐに走らない!コツがあるのかわかりませんが、何度試しても違う方向へ…。偶然うまくいくことも。また、ギミックが小さい(小さくなくてはできないのですが)ので、さっそくなくなりました。数日後掃除をしていたらでてきましたが…。また、手渡しはできますが、解決策がちょっと強引かなと思います。
そういった、トラブル解決などの解説がほしいなと思います。
マジック自体はパワフルで、すばらしいですが、実用的ではありませんね。わたしは恐ろしくて演じることはできません。
トーン&レストアド・カードの一つの解決策として、まったく想定外の方法でしたので、とても感心しました。エンドクリーンということで戻ったカードがそのまま手渡せ、手には何も残らないのですから素敵です。
ただその分、手間がかかります。トリックカードを作成するには道具とちょっとした時間が必要です。道具は日本にあるのかな?これでうまくいくのかな?など、練習や演じる前に試行錯誤が必要のようです。
やっぱり、トーン&レストアド・カードは難しい!
カードの扱いに慣れている方や中級者以上でしたら、かなり短期間で習得することができると思います。めちゃめちゃ難しいというマジックはなかったですが、かなりのビジュアルさで、練習をしていて楽しいです。ただ、この手のマジックは、かっこうよさだけ求めてしまいがちですから、しっかりとプレゼンテーションも考えていかないと、自慢になってしまいがちです。
一部のトリックではセットが必要です。解説は英語ですが、とてもゆっくりで、丁寧に解説してあり、私はわかりやすかったです。
7. Snowblindをやりたい方は、必要なトリックカードは付属していますが、別途トリックデックが必要となります。