ジャンル | : | カードマジック / トリック・デック |
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シチュエーション | : | クロースアップ |
メーカー名 | : | Kozmo Magic |
マジシャン名 | : |
マーク・アーサー |
価格 | : | ¥ 4,500 |
難易度 | : | |
メモ | : | |
紹介ツール | : |
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死ぬほど気に入った
デビッド・ストーン
奇抜でおもしろい
ギャレット・トーマス
選ばれたカードにを丸く切ったカードを乗せると穴があいているように見えます。これが本当の穴になります。そしてこの穴がデックにジャンプ! 観客のカードの穴がふさがり、デックに穴があきます。くり抜かれた部分はいずこへ? カードケースを開けると丸いカード片が52ピース入っています。
そりゃウケるわ、という現象。観客テストでもウケは実証済みとのことです。アナがち嘘ではないでしょう。穴があいたり移動したりするのは人気のテーマですが、これはフルデックに穴があいてしまいますから衝撃的です。一部がぽっかり抜け落ちたデックは絵的にも異常性が際立っているので、強い印象を残せるでしょう。
意外と気軽に演じられて実用性が高いです。リセットもすぐできますし、煩わしさがありません。レパートリーとして一押ししたいアイテムです。
パンチであけた穴を使った超ビジュアルマジック!
貼るシール状のものは付属しておらず、両面テープを使ってくださいという解説がありますが確かに使いにくいですよね笑
僕は缶の貼ってはがせるスプレーのりを使っています。
フレンチドロップさんで入手できますよ!
現象が分かりやすく、面白いマジックです(^O^)商品としては想像通りの物です。くり抜いたエッジがとてもキレイに仕上がっています。
小学生ぐらいの観客に見せる時に使用していますが、受けは抜群です!
私の拙いマジックをいつも楽しみにしてくれているファン(友人達)にアンケートを取ったところ、2013年に演じたカードマジックの人気ナンバーワンがこれでした。カード一枚に穴が空くだけでも驚きなのに、それだけで終わらず、3段階で驚きが押し寄せるのがその理由だと思います。購入してから人前で披露出来るようになるまで鏡の前で随分練習をしました。最初のリボンスプレッドの後のターンノーバーが自分にはストレスのたまるところでしたが、ボトムにジョーカーを2枚(1枚でもOK)配置し、ターンノーバーの後、カードを揃えて「ジョーカーは使わないので、どけておきますね。」とすることで、とっても楽に演じられるようになりました。シールを張る理由づけは「これは魔法のシールです。これを張ると不思議なことが起こるのです。』と観客の関心を引くようにしています。デックの自作を試みましたが、無理です。前田知洋氏がテレビでやっていたホールデックを使ったアンビシャスをやってみたくて、DBカード一枚に穴を空けてみましたが、1枚だけでも結構大変でした。
肝心な部材が二点も欠けています。
カードは用意できるにしても貼り付ける丸いシール様のものがありません。
質問すると、今あるものに両面テープを用意して貼って下さいとのこと。
あんなぶ厚いものを貼って演じるなど信じられません。
自分は工作キットを買ったわけではないんです。
ふたつでも数円くらいのものをなぜ附属しないのでしょうか。
こんなものは絶対に売っても買ってもいけません。
「トランプに穴が空くって!」選ばれた(フォースですが)普通のトランプに穴が空き、しかもすべてのデックに穴が空くなんて!一般の方ならだれも想像しないでしょうね!
トップチェンジなどのテクニックも多少必要です。ですが、これは本当に簡単に行えますし、演じていてストレスが少ないです。丸いシールを貼る意味づけをどう演出するかのほうが難しいかもしれませんね。
前田氏もTVで演じていましたが、ホールデックでアンビシャスをやっていたので、おもしろいなと思いました。
現象を動画で見て、すぐさま気に入りました。
手順はある程度、想像はついていたのですが、自作することは難しいと感じ購入。
実際に手順を見て、ある程度想像通りだったのですが、そのやり方が実にクレバー。ギミックギミックしたものはなく、最後にはもちろん手渡し可能(すべてではありませんが)。
ビジュアル的にも面白く、テクニック的にもそう難しいものもない。即レパートリィに組み込めます。
また、ボーナス手順も面白い。
これは「買い」でしょ、と思わせてくるトリックです。実にクレバー。