ジャンル | : | カードマジック / トリック・デック |
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シチュエーション | : | クロースアップ |
現象 | : | カード当て |
メーカー名 | : | Magic City |
マジシャン名 | : |
アーサー・フィンドレー |
価格 | : | ¥ 1,250 |
難易度 | : | |
動画 | : |
[size:1.7MB] [size:2.3MB] 応用編 |
メモ | : | 日本語解説書あり |
紹介ツール | : |
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トライアンフは非常に人気のあるマジックですが、うまく演じるにはそれなりの技量が必要です。しかし、このデックは全く技術を使用する事無く、それと同等の、あるいはそれ以上の現象を起こす事ができます。こう言った優れ物は、初心者の方はもちろんの事、プロとて使わない手はありません。
また、このデックを使えば、アンビシャスカードも比較的易しくクリーンに行えます。日本語解説書にはアンビシャスカードからトライアンフへの演技例を追加しておきました。二大カードマジックが簡単に演じられるなんて、素敵過ぎるじゃありませんか。
マジシャンはデックを半分に分け、片方を表向きにして、2つの山を混ぜ合わせます。デックをテーブル上に広げると、当然裏表バラバラの状態です。観客に表向きのカードの中から好きなカードを引いてもらいます(複数枚も可)。この間、マジシャンは後ろを向いておきます。観客が引いたカードを覚えたら、裏返しデックの好きな位置に戻してもらいます。マジシャンは振り返り、デックを揃えて、観客に引いたカードを尋ねます。デックを再び広げると、カードは裏向きの状態に揃っており、観客の引いたカードのみ、表向きに出てきます。
なるほど、こういう仕掛けだったのか・・と思う反面
この価格で教えてもらえるなんて、うれしい限りです
シンプルに演じる、さらに工夫を加えて、といろいろ考えられそうです
ほんと、買って良かったです
カードマジックを代表する2大トリックが初心者でも簡単に出来てしまいます。しこもアンビシャスからトライアンフまでが連続してスムーズに披露できます。アンビシャスには当然のことながらダブルリフトが欠かせませんが、必要な技量はこれだけです。私の場合はこのデックとフレンチさんで販売されている『Wow!フェイスアップ』を使い、最初は普通のアンビシャス、次にデックの中から表向きでカードが上がってくるアンビシャス、そして最後はトライアンフと繋ぐことにしています。観客の反応は『なんで~!』の大合唱です。、あまりにも現実離れした現象に観客もカードを改めるところまで気が回らないようです。要求されたことはありません。お値段が高いというご意見もまりますが、アイディア料としては安いと思います。自分でアレを購入すれば予備のセット(デック)を作ることが出来ます。つかみネタとしてもトリとしても最高です。間違いなくお勧めです。
このデックを使えばトライアンフは技術なしで演じることが出来ます。
通常のノーマルデックで行うトライアンフは完全には混ぜられませんが、こちらは完全にカードを混ぜることが可能です。
また、失敗がほぼ無いのも利点です。
ただ、タネ自体は市販されていて簡単に手に入るものですので、少し値段が高いかな、とは思いました。
総合的にはトライアンフとアンビシャスカードの二つの名作マジックが簡単に演じることが出来ますので、良い商品だと思います。
簡単に出来ます。これだけでも十分に不思議な現象が起こせます。
ギミックは、普通に手に入るものです。単なるアレです。
この値段は少々高いと思います。(-1ポイント)
手渡しは出来ますが、シャッフルさせる程度です。
改めは無理です。