ハンドリングは確かに易しいが
フォースを必要としない為に、すべてのカードを
ギミックカードにするのはどうかと。
結局は、ノーマルデックにギミックカードを一枚入れて
フォースさせるしかない。
カードを取らせると違和感から、かなりの確立で
ギミックカードだとバレやすい。(経験あり)
なのでサインカードは、ギミックカードをデックごと渡して
サインして貰うのがいいのかも。
不思議な現象が、簡単に出来ると思います。
仕掛けも思った通りの仕掛けで、自作も数秒で出来ます。
カードの改めは、無理です。
クロースマットが、必須です!
ひとネタに対しては、少々、値段が高いような気がします。(-1点)
写真ではわかりませんが、箱がとにかく小さい!!!!
(比較する物が写っていないのは、意図的なのだろう)
縦3.5cm、横5cm、高さ2cmです。
デックの4分の1程度の大きさです。
非常に小さいので注意です。
ものは悪くないのかもしれませんが
小さいので、量も、ものすごく少ないです。
イラストは少なく、説明は、非常に簡単にしか書かれていません。
初心者には、非常に厳しいです。
Youtube等で、現象を一回観てから
説明を見ると、分かりやすいと思います。
また、マジシャン名やマジック名で、索引が出来ないので非常に不便です。
(今からでも、付ける事は容易だと思うのですが…。)
google検索で”カードマジック事典 索引”を検索すれば、索引ページがあります。印刷して使わして頂くと便利でしょう。
尚、当時、このカードマジック事典は
海外のマジシャンに全くの無断で、掲載しているので
海外マジシャンから相当クレームがあったようです。と東京堂出版の方が言っていました。
当然と言えば、当然ですが。
そのような物を、名著と言っていいのでしょうか?
ちょっと高すぎるのでー1点。
辞典のように使うのがベストだと思います。
載っていない技も、結構あります。左手のワンハンドパームとか
ボトムチェンジとか。
デックスィッチも、あんまり載ってません。
ひとネタに、この値段は高いです。映像はかなり古いようですし。
(理解は十分出来ます。)
カードを選ばせる事も、フォースも無理です。
突然、演技をしなければ、なりません。
ジグザグになるところは、不思議だと思います。
オテロオープナーは、インパルスチェンジを使ったカード当てです。比較的簡単で、見栄えがいいです。
他は、パーフェクトファローが出来ないと話になりません。
スペイン語の上から、英語のナレーションをあてたDVDです。
簡単に出来ます。これだけでも十分に不思議な現象が起こせます。
ギミックは、普通に手に入るものです。単なるアレです。
この値段は少々高いと思います。(-1ポイント)
手渡しは出来ますが、シャッフルさせる程度です。
改めは無理です。
全部ギミックでガッカリしました。どれもこれも作るのに時間かかるような物ばかりです。やる気が起きるようなものは、ひとつも無かったです。