第1巻しか買っていません。まだ全部は見ていません。しかし、センターテアは解説がいまいちよくわかりませんでしたが、自分なりに試行錯誤して少し変えてできるようになりました。インプロンプチュでできるし、完全にフリーチョイスだし、一生モノのネタになりました。センターテアだけで十分に買う価値があります。
あえて「純然たるメンタルマジック」という観点のみに重きを置いて、拝見させて頂きました。
多少の当たり外れがあることや若干値が張ることを考えて★4つにしましたが、それでも
■バンク・ナイト
■センターテア
■レーダー・デック
■マガジン・テスト
の超絶メンタルマジックが大変丁寧に解説されているため、十分に元は取れるはずです。
これらのエフェクトはメンタルマジックの原点であり、同時に最高峰であるとも思えました。
3巻しか買っていないので比べようがなくて
申し訳ありませんが…。
メンタル感が強くなくて全体的に実戦(営業)向きと感じました。
「長く説明を入れるのはちょっと…」「道具を減らしたい」
と感じているテーブルホッパーの方になんかちょうど向いています。
特に「チェンジ・オブ・マインド」これはすごいです。
本来は1.2.3とフラップのついた黒板でやる予言マジック、
メンタルエピックをメモ帳とペンだけでやります。
コイン予言用のギミックも度肝を抜かれました。
今流行りのメンタリズムの演出でやってみるのはどうでしょうか?
「ラジオ・サム・トータル」は、
ただの数理トリックを見限っていたためにまんまとやられました。
お客様に紙を配って一緒にやってもらうという参加形式を
見事に要所要所のミスディレクションにしています。
更には老若男女全てが楽しめる
スプーン曲げの解説まで入っているのだから見応えがあります。
「おもしろいでしょう…!?」(作中、氏のセリフより)
沢山メンタルマジックが入っていてしかも日本語なのでメンタルをやる人にはマストバイでしょう!
勿論当たりのネタと外れのネタもありますがオスタリンド氏の考え方が物凄く勉強になります。
私のお気に入りはマガジンテストです。
これを演じると悲鳴があがります。
とにかくオススメです。
1巻のプレビュー
ほとんどが即興で出来て実践的。用意するものはありません。
私も演じましたが、バレることはなかったです。
■センターテア
このネタは一生ものです。簡単で観客ウケも良いです。
とぼける演技は必要ですが、それは慣れるしかないでしょう。
■レーダー・デック
デックをセットする必要があります。細工ではありません。
古くなったデックは捨てないように。役に立ちます。
ありえない現象ですが、やってみると比較的簡単です!
自分でも不思議に感じます。
■マガジン・テスト
これは本当に簡単!やってみてください。
すぐに出来て、反応も最高!締めには最適です。
2巻のプレビュー
ピークの方法が非常に参考になりました。
演技の内容と見せ方もすばらしい!
ブレイクスルーシステムは結構複雑。覚えられるかどうか・・・
私はK-SYSTEMを使って同じことをしています。