★解説を読んで5分ほどで完璧に裏表のコントロールが出来ていました。
ただしそれは、原作とは少し変えまして、親指でコインを撥ねる「のではない方法」を私が使ったせいだと思います。
しかし見た目の現象そのものは、全く解説書の通りになりました。
★マジックの中で何かを「二者択一」する(させる)ときに便利そうだと思って購入したの動機なのですが、これはマジックの世界だけに留まらない、まさに秘策の技法だと感心しました。
この解説書(論文)を読んでまさしく“目からうろこ”でした。こんな方法があるんだ!!まさしくそんな感想でした。実際に練習をしてみると、思っていた以上に難易度は高めだと思います。確実に決めるには一に練習二に練習です。この方法論は知っていて損は無いと思います。ただ、使い道が・・・。