皆さんも書かれているようにマジックファームのストライキングバニッシュが秀逸です。
美しく応用アイデアもすごくおもしろいです。
メモリーテストやカードのルーティンもすごく参考になりました。
日本語字幕があって演技から解説まで見てるだけでおもしろいDVDです。
最高級の「銀メッキ」というのは如何なものかと思いました。
日本国内で銀メッキであれば、JIS H 04XXに規格がありますが、どう見ても違うような。
ずっと気になっていたんですが、すぐに気に入りました。
とにかくギミックの加工がすごいし、手渡し可能だし、文句がありません!
ダン・ホワイトいいね。
ぜひストリートで!!
買ってもう2ヶ月ほど経ちますが今更レビュー。
現象がかなりビジュアルで・・なおかつハンドリングは簡単です。実に実用的で効果のかなり期待できるマジックです。
ストリートでも最適ですし・・相手もかなり体感ができるので。
調べさせて連続で・・・なんかも扱い方によってはできますし・・かなり使い勝手がいいです。
掴みには最適でしょう。むしろオープニングはこれ以上のものはないです。
ただ・・もしかしたら最初火を出す時コツがいるかもしれませんがなんとかなると思います。コツさえ掴めばほぼ自在です。
リールなど無しでギミックの処理が簡単に可能なので何もこまりません。
いつでもだせて・・手は空という脅威的で印象的な抜群の効果でしょう。
大胆で多少強引なプロダクションでも炎のすごさで隠せます。
ただ・・欠点もあると思います。
炎が派手なのはいいがちょっと大きすぎて危ないかも。
かなり注意して扱う必要がありそうです。
服装に多少制限があります。
中途半端に扱うと炎が灯ったままギミックが処理され非常に危険な場合があります。
一回自分が燃えるかと思いました(笑
角度も制限があります。
まぁ・・・角度や服装制限はささいなものだし・・角度については決してせまくはないし・・炎で多少みえていてもごまかせます。
ただ・・危険があるのでそこの扱いだけは本当に気をつけるべきです。インパクトと掴みはいいですが・・場所をよく考えて使うべきでしょう。
以前からずっと気になっていたカードでしたがかなり良かったです。
商品説明から「ものすごく滑りやすい」という印象を受けてフラリッシュを多用する自分からはやりにくそうなイメージがありましたが・・・そこまで支障があるほど滑るわけでもないですが・・ファンなどはやりやすいしフラリッシュで余計に滑ることはない気がします。
あくまで個人的な印象ですが滑らせる必要のある時は簡単にすべり滑らせたくない時はそのようになる・・というくらい使いやすい気がします。グリップも強すぎず弱すぎずくらいでかなり扱いやすいカードですね。
もっとも印象的なデザインですが・・・かなりお洒落に見られます。カードのデザインだけでもかなり楽しめると思います。
見栄えがよく扱いやすい。そんなカードだと思います。
デザインはかなりいいです。グリップも強いのでフラリッシュもいいですが・・・ちょっとすべりとグリップの関係かなんなのかわかりませんが・・複雑な動きをするフラリッシュはちょっと滑りやすくカードが上手くつかめないかもしれないです。
フラリッシュはベーシックなものはやりやすい印象を受けましたが・・ダン&デイブさんなどのような複雑な難易度高いフラリッシュなどにはあまり向かないような気がしました。
人によっては扱いやすい人もいるかとは思いますが自分は、特にデックをわけてパケットを回転させる系のフラリッシュをよくやり、それがやりづらい印象を受けました。
しかしデザインのよさや質的にはかなり良い感じは受けるので一般的なフラリッシュや一般的なトリックにはいいかと。
このDVDは言うまでもなく最高峰の作品です。実は、再度注文したのです。近所のマジックをやっている高校生が留学するというのであげてしまったのです。彼はカードを主軸としていましたが、演技部分を見せたところ驚嘆していました。
この作品から得られるものは大変多いと思います。でも、よくあるインストラクションDVDのような見方ではしゃぶりつくすことは出来ないでしょう。その演目の習得が困難であっても、易しい技法に置き換えられるような示唆に富んでいます。
難易度を下げれば、不思議さの度合いが低下しそうだ、とコインマジシャンは恐れますが、そんな心配は無用です。ミスディレクションという強い味方がいるわけです。解説はサイレントですが、憂慮が要らないことは、他の方が書かれている通りです。
得られるものは以下のように、沢山あります。
[1] ディスプレイの方法
一枚のコインの見せ方。クリップ、ピンチ、レスト、などの保持のしかた。複数枚のディスプレイ。いかに自分が無配慮にコインを持っていたか、を思い知らされます。たった一枚のコインを左手から右手に渡すという動作にも、最大限の神経が使われていることを感じます。
[2] パームチェンジ
ある状態Aから状態Bへの移行。それを綺麗に行ないたいわけです。普段はあまり意識がなくとも、これらの技術は練習項目へ追加するべきでしょう。バック系からフロント系へ。ラムゼイサトルティからオーディナリーへ。ポン太さんの演技は、何かをした、と一切思わせないように行われています。
[3] ルーティンの組み方
コインマジックは技法の塊であることが多いですが、ポン太さんのルーティーンは高難易度ではありますが、セリフがないのに実に巧みなのです。手の動きにすごく表情があると言いましょうか。動きが「しゃべって」いるのです。それらも計算されたもので、ただ普通に動いている訳ではないことを知らされます。
そのままコピーして動画に収録してみることに意味が無いとは言いませんが、実際には喋る必要が出てくる場面が多いと思います。学校の休憩時間しかり、大学生のコンパしかり、社会人の飲み会しかり・・・。
ずーっと黙ったままワンコインルーティーンが出来ればいいのですが、乱暴なツッコミの応酬になるのが通例です。
本作品はギミックなしでスライトを主人公にしたものですが、少し挑戦的なニュアンスもあるように思います。バックファイアーマトリックスなどは、マニアでも追えないでしょうね。テーブル上で右手と左手が水面下で同時にいろいろやっているので、見ていても自然な動きにしか見えないのです。
次回のサークルのために、コピーして見せてやろう、っていう場面もあるでしょう。でも、この作品は手順をコピーするための演技ビデオではないんです。色々なものが抽出できるはずなんです。僕はここを一番強調したいです。
各作品の難易度、不思議度、などには触れません。最後にクレジットがあるんです。コイントリックに関する先人たちの名前がずらずらっとスクロールするんです。それを見ていると、ポン太さんもとても多くの勉強をして、現段階に至ったのだ、ということを思い知らされます。
観賞用でもいいでしょう。コンテストのためのコピー用でもいいでしょう。マニアの研究資料としてでもいいと思います。とにかく、絶対にオススメの作品です。
これ良いところも良くないとこもあるかと・・
良いとこ
Impromptu penetrationはすばらしいと思います。
輪ゴムマジックをやるときは必ず演じます。
練習は必要ですが、なれれば大丈夫です。
良くないとこ
上記以外のは微妙です。だいたいおんなじような感じだし、不思議さがあまりありません。また、3flyなどは、輪ゴムでやることによって不思議さが無くなってしまっていると思います。
全体をみたときに良いか、わるいかは微妙なとこです。
impromptu penetrationはすばらしいけどな〜それだけに4200円は高いかな〜
いや〜すばらしい!!
すべてがすばらしいのですが、とくに感激したのが、CARDSです。これはすごい!やばい! 口からトランプを出してみたい!! 難しいので、僕にはまだできませんが、頑張って練習して、できるようになりたい!!てかなる! そう思わせてくれるようなすばらしい手順です。
あとONE COINは、いままでコインにあまり興味がなかった僕にコインマジックをはじめるキッカケになりました。比較的簡単にできるので、難しい手順を覚えて、ややこしくなるより、これのはうが、いいと思います。
全体的にすばらしいものが多く、テクニックをあまり必要としないので、実践的だと思います。
値段とボリュームを考えるとまぁいい値でしょう。
技法好きには結構たまらないかと。
コインとカードをやっていますが久しぶりにカード触ったせいなのかDVD自体の難易度が高いのか・・まぁ2日目ってのもあるんでしょうね。
まだまだ全然できません。
portalですが・・あれ手小さいとできないんでしょうか?なかなか辛いです。
他も練習はかなりやりこまないとできそうにないようなののオンパレードですねww
長く付き合いたく玄人の技をみにつけるにはいいDVDだとは思いますよ?
アンドゼンサムだけで2~3ヶ月くらい遊べそうな気がしますね。トリロジーもってないので来月あたり買うつもりですがトリロジーもあわせたらざっと1年近く遊べそうですねwwww
ダブルバックとかブランクバックって1箱あっても…って感じでなかなか買う気しませんもんね^^;
おまけカードはどんな風に使うか考えるだけで楽しいです。1つ残念だったのは掌カードの反対がバック柄じゃなくてフェイスだったことでしょうか。ま、個人的な問題ですがねw
ちなみに写真以外のおまけカードで私のヤツに入ってたのは…
・印刷ズレハートの5(スクラッチ跡とも思える)
・片方インデックスがとれたクラブのA
・↑のとれた部分のみが印刷されたもの
・木の絵とダイヤマークが8個印刷されたもの
・スペードとクラブのJが同一面に印刷されたカード(枠内で斜めに区切られて印刷されてます。最初何が普通じゃないのかわかりませんでした;)
・↑と同じ仕様でハートとダイヤのQ,クラブとスペードのK
ものによっては入っていない可能性もあるので参考程度に^^;
5点にするほどの代物でもないですが基準の3点にするのはもったいないので4点ということで^^
とても安価であることが一番の売りです。商品自体は光沢やギザがないことを除けば、他のジャンボコインと大差はないので練習用としてもってこいです。
やっぱり安いので仕方がないことですが、色合いがあまりよくはありません。小さい子供に「チョコレートみたいだね」と言われました。たしかに包みの銀紙のようで「金属」という印象はなく、ニッケル貨と比べても安っぽく見えます。
ただしつこいようですが、値段を考慮すればこれはマイナスポイントにはなりません。よい商品だと思います。
スターリン製のギミックコインのレビューです。
分厚いのが気になります。ハーフダラーよりもほんの少し厚い程度ではありますが、シェルなどと併用することを考えれば厳しいです。ギザが深く入っているのでパームが安易ですが、反面レギュラーのペニーと並べた時に違和感があります。
自分はシェルとの併用を考えていたのですこし残念です。明らかに隙間や、シェルに収まりきらない厚みが目立ちます。両面改めることはできません。一瞬さっと見せるだけでも躊躇してしまうくらいに不自然なので。
使えないという程の粗悪品では無いので、評価は「普通」です。
どのマジシャンの演技も個性あり、楽しいものでした。
バーノンの演技はややジジイくさい感じがしましたが、2800円でこの内容なら間違いなくお得です。
リンキングリングを学ぶなら間違いなくオススメのDVDだと思います。
ただ、ステージ用の手順がメインであり、クロースアップの手順をメインで覚えたいのであれば、こちらよりも緒川集人さんの『忍者リング』がよいかもしれません。
ちなみに演技に必要なリングの種類は以下のとおり。
・ジェフ・マクブライド:6 Ring Commando Routine
→キー×1、シングル×2、トリプル×1
・アルド・コロンビーニ:3 Ring Routine
→キー×1、シングル×2
・ダン・ハーラン:8 Ring Ringmaster Routine
→キー×1、シングル×2、ダブル×1、トリプル×1
・アル・シュナイダー:5 Ring Routine
→キー×1、シングル×1、トリプル×1
・ダン・フレッシュマン:Close-up Linking Rings
→キー×1、シングル×1、ダブル×1
・ダイ・バーノン:Symphony of the Rings
→キー×1、シングル×2、トリプル×1
見てわかるとおり、トリプルリングを持っていないと、ほとんど演じることができません…。
とてもよく出来ています。ポケットに入れておけば、ほぼ即席で出来るので気に入っています。ちょっと高級感の漂う物の雰囲気もいいですし、最後に手渡しが出来るのも優れている点の1つでしょう。
ですが、これに3600円も払えるかというと微妙です。2600円でしたら買う価値のある作品だと思いますがこの値段は高い気が……
これは、素晴らしいです。
とんでもないネタでした。鏡の前でやってみても、不思議です。このメソッドを知れるだけでも商品の価値があります。それが即戦力となるぐらい易しくて、これだけ使いやすければ文句のつけようがありません。それぐらい素晴らしい。
そして私がここで最もすすめる要因はこの値段です。テンヨー製品全般に言えることですが信じられないぐらいコストパフォーマンスがいいのです。1000円でこのトリックが手に入るというのですからこれはもう買うしかないでしょう。
僕が期待したほどではありませんでした。
ワイズワークスやトランプの友とかぶっているものが多いです。
それと、コインマジックはほとんど良いものは入っていません。
期待しすぎるとがっかりすると思います。
まあ普通の内容なので★★★とさせて頂きました。