このマジックは、ギミックの製作から丁寧に説明してあり、親切ですが、実際、ギミックを製作するのは大変だと思いますよ、また、丁寧に作らないと、良く見るとばれてしまう可能性が有ります。
今まで、カードを加工した経験のある方なら良いのですが初めてだと大変かもしれませんね?
私は、一日、時間が空いたときにギミックを製作しようと思います。
買って少しの練習でできる物ではないので星3個としました。
この本に載っているマジックはとても内容が良いです。
僕の一番お気に入りのマジックは
「ヘンリー・クライストの4枚のエース」ですね。
本に載っている手順をすこしアレンジすれば
より良いマジックができると思いますよ。
他の方も書いているように、3枚組でこの価格は確かに安いです。
僕のお薦めはカードです。ギャフカードを使うものもありますが、アイデアが非常に面白く、応用が利きます。特にThe Flying Sandwichはとても面白いのでいろんなところでやっています。
コインは若干怪しいのですが、ビジュアルで、それでも練習の価値はあります。
最後にいくつかのことについて議論を重ねていますが、これも一見の価値があります。
5時間以上もひたすらフォールスディールやフォールスカットなどなどが紹介されている、もはや事典のたぐいのDVDです。数え切れないほど、見切れないほど多くの技法だけでなく、レーザーディールをはじめとする演技までを巨匠達に教えてもらえるのですから、買わなくては損です。ただ、ひたすら長いです。
これで日本語字幕がつけば言うことなしです!
コインマジックをしてくるとギミックコインに辿り着くと思いますが、この本ではそんなギミックコインやコインの創作などが集められた本です。私もまだすべての作品を読んだ訳ではないのでどれが良いのかを書くことはできませんがシェルやダブルフェイスコインを持っているのならこの本を読んでもらうとギミックの魅力に浸る事が出来ると思います。
付属されているコインはあまり期待しない方がいいです・・・
コインマジックにとってクラシックパームは必要不可欠です。そのための本はどこにあるのか・・・私が読んだ中では「テクニカルなコインマジック講座」とこの「基礎からはじめるコインマジック」です。この本があればクラシックパームを理解し、正しいクラシックパームを学べると思います。
奇術入門シリーズのコインマジックの近代的になったバージョンだと思いました。収録マジックはまあまあです。
ちなみに「ポップ・アップ・ムーブ」が解説されているのもこの本です。「ポップ・アップ・ムーブ」は応用範囲が広いのでしっかり読んでおきたいです。
レビューにも記載していましたが、初心者には解読するのが困難で、特に技法では文のみの解説なので、コインマジック辞典を読みながらの解読をお勧めします。収録されているマジックはDVDを見てもらうと感動します。私は沢浩さんのサブマリーンは好きでした、他にも4枚のコインを左手に渡しながらも一枚残す技法はうまく人を騙してると思いました。
荒木一郎さんのマジックはとても賢いマジックばかりなのでDVD見て騙されてください。ちなみに荒木さんのマジックはなかなか難しいです。
辞典と言うだけあって膨大な技法が載っています。技法に関しては図解は分かりやすく、忘れてしまった時に調べればすぐに見つかると思います。奇術編では「奇術入門シリーズ コインマジック」に収録されてる、マジックがあるのであまり好きではありませんでしたが、日本のコインマジック本の中ではかなりの情報が入っていますので持っていたい本だと思います。評価としては平均的だと思いましたので、三つにさせて頂きました。決して悪い訳ではありませんのよろしくお願いします。
私が初めてコインマジックの本を買ったのが、この本でクラシックパームも知らずに買ったので初めて読んだときは理解に苦しみました。そして基礎的なコインマジックの本を読んでもう一度読んでみると、こんなに素晴らしい本だったんだと実感しました。デイビット・ロスの「ウルトラコインアセンブリー」をテンポよく練習して、動画などで撮って見てください。多分、顔がにやけると思います。そのかわり座ってないとできませんが・・・
私が今でも友人に見せるのが、「コインの転送」と言うマジックなのですが、これはペニー1枚とハーフダラー3枚でさらに即席でスライハンドのみでしますので、この本の中での一押しです。
すべてが計算された手順になっていますのでややこしくない手順となっています。
肝心な他のマジックは人それぞれですが、これだけの作品がありますので一つは好きなマジックが見つかるとおもいます。
コインマジックの基礎を覚えるのらこの本で大丈夫だと思いますが、クラシックパームの説明があまりしっくりこないのと使えるマジックが古典的なので、本当に初めてじゃないと楽しめない本です。
初めての浮遊もので使いこなされるか心配でしたが、なんとかなりそう・・・っていうか楽しいです。
もともと完全に浮かすためでなく、静電気で動いてるような・・微妙な動きをたばこ・カード・お札でしたくて購入しました。
ライティングさえ気をつければ、かなり不思議に演じれそうです。
アンビシャスカードのバリエーションがとても多く、無理なく練習ができ、マスターすることができます。ダローのルーティーンはとても参考になるし、他の様々な技法も、自分のルーティーンの中に新たに追加できるかと思います。
表のカードをダ○ルリ○トする際に、カウントせずにカードをめくることができる方法を学べたことは、よかったと思います。
ただし、このDVDを見て理解できるのは、中級・上級者ではないでしょうか?はっきりいって初心者は、手を出さない方がいいと思います。まず、解説が英語であるということ、次に解説のテンポが速いので、「今、何したの?」的な感じになると思います。一番の難点は、アンビシャスカードにとって必要不可欠なダ○ルリ○トの解説がほとんど無いと言うことです。ダ○ルリ○トができるという前提で解説しているので、初心者はダ○ルリ○トをしっかりとマスターしてからこのDVDをみても遅くはないと思います。
それにしても、このDVD、私は、とても満足した作品でした。アンビシャスカードだけでなく、演じ方やマジックの幅も広げてくれたと思います。
このDVDではマジックもいくつかありますが、それよりもトミーワンダー師によるいかに自然に、面白く見せるか、という部分が大切でしょう。同じマジックも見せ方を変えるだけで不思議さが変わりますが、その方法論が解説されており、応用度も高いと思います。日本語字幕付きですので、本当にお薦めです。
本当に強力ですねぇ~!驚きました!投げても決してトランプ同士が外れる事はありません。演じるマジックによっては、あまりくっつき過ぎると困るものもあるので、気をつけて下さいね!
つきが悪くなると私の場合はその上から塗り直すのではなく、一度古いものを剥がしてから再度スプレーし直しています。(きれいに剥がれますよ!まるで、薄いゴムラバーを剥がす様にね!)
カードマジックをされる方の必需品ではないでしょうか。
星4つにしたのは、この商品の性能ではなく、マジックの種類によってはスパーラフ仕上げをするとやりにくいマジックもある為です。
PKリングの磁力は色々ありますが、決して強ければ良しというものではありません。これはPKリングを使ってマジックをされておられる方ならわかると思いますが、磁力が強すぎて必要無い時にくっついちゃった!って事がありますよね!こう言うと、このPKリングの磁力がいかにも弱く感じられる方がおられるかも知れませんが、そうではなくこのPKリングの磁力が一番使いやすいのです。私はこのリングを使って「Prohibition」を演じたりもしていますが、十分ですよ!逆に強すぎて「こんなものまでくっついちゃったよ!」とならない様に!ちなみに私はシルバーを購入しました。また演技時(演じるマジックによって違いますが)は中指か人差し指にはめる事が多いです。
2巻の内容がとにかく素晴らしい!カード・マジックを見飽きた人でも感動を覚えるでしょう。
1&3巻は必要ないです。
2巻のみで4000円だったら最高でした。
・Good Silver
過去の緒川氏のDVDではおなじみの手順ですが、最後の見せ方が面白く気に入りました。
・Feral Card
これは使えます!簡単で即リセット可能。緒川氏のカードマジックにしては賢い(?)手順です。
・Mercury
この手順は見飽きました(笑)
・Silver Recoil
コインのバックファイヤーですが、カードが一枚というのがミソ。でも、見飽きた手順。
・Shoot's Piece Maker
アンディー・ガルシアのトーンに似ています。これが最善なのでしょう。見せ方に関してはトーンよりも説得力がありクリーンです。トーンを持っていない方は、これだけでも元が取れます。
・Underhanded
これはアンビシャス・カードではないです(笑)ワイルド・カードとモンテが合体したような…最後がはぐらかされたようで何とも中途半端なマジック。
・Reload
これが一番ですかね。ミス・ディレクションの連発で、構成が非常に参考になります。
やはりホームビデオのウィザード・イン(泣)
今回に関してはとにかくカメラのアングルが悪い。手元が良くわからないし、カードの色もわかりません。
内容も過去の焼き増しですが、得るものもあり値段もそこそこなので星三つとしました。
動画のように最初からクリップに挟んである状態からのスタートならビジュアル的にもハッキリとしているので良いのですが、借りたお札となると○○のすり替えが必要ですので余り実用的ではありません。カードのすり替えもやはり挟んでいるところを見せられませんしマーキュリーホールドが必要になってくると思いますので初心者にはキツイですね。
一番は解説の薄さがネックだと思います。