商品自体はとても綺麗で素晴らしいですが、いろんなバック面を使った手順がやはりどうしても海外の商品向けという感じがしました。
メインのルーティンを完璧にやろうと思うと少し練習が必要ですが、簡単な方法も解説してくれているので無理なく演じることができると思います。
DVDの解説以外にいろいろ応用を考えるのが楽しいデックです。
前回は★1。今回も引き続き「マウスコイル以外で」と注文。届いたのはギャフカード3枚、しかし裏面のデザインが私が無知なのか何のデックか分からない、私が愛用しているbicycleでもタリホーでもNOCでもエンパイアでも無い、よって使い道が無い。
マジックを始めて25年、何か虚無感が有りました。そんな時にこの商品のレビューが商品レビュー掲示板に有りました。何となく購入しました。凄く新鮮で、セルフワーキングでも無く、少しだけ覚えなきゃいけない手順があるマジックが楽しかったです。
見る分には「簡単じゃん」と思います、間違いなく。だけど手順が少ない(簡単)たからこそ本当は難しいんですよね。普段行わないスプレッドに戸惑いながらの練習は本当に楽しいですよ。色んな応用が出来ます、値段設定も絶妙ですね。買いです。
一発ネタとしてならアリだと思います。ギミックの構造上、ルーティンに組み込むことが難しいです。角度に弱いのも弱点でしょう。逆に言うとこのマジックを上手に演じこなせる人はスゴいんじゃないでしょうか。現象としては「自由に選んだカードが浮かぶ!」という単純明快なものなので楽しいです。とりあえず小学生の娘はウケてくれました 笑
初心者向けの内容です。前作同様、簡単で不思議な現象を起こせるマジックのみ収録されています。『奇術家にとって大切なこと』というコラムではマジシャンの心構えを学べます。ベテランのマジシャンの方々にとっては当たり前のことなのだと思いますが、超・初心者の自分には心に刺さる言葉が多く、とても勉強になりました。
自分のお気に入りは8・9トリックです。
初心者の立場で書かれており、収録されているマジックは誰でも手順さえ覚えればテクニック不要でできるものばかりです。演じる上でのコツのようなもの(おまじないをかける意味など)もわかりやすく説明されており、マジックの基本中の基本を学べます。
自分のお気に入りはスロップ・シャッフル、ジェミニ・ツインズ、13の不思議です。
自分はマジックを始めたばかりの初心者なので、最初はどのデックを使うべきか迷いましたが、色々調べてみてやはりまずはコレなのかなと思いました。個人的には非常に使いやすく、初心者用のマジックを行うぶんには今のところ全く問題ありません。質感もとても気に入ってます。早くコレを魔法のように操れるようになりたい!
パーム有りと無しどちらの手順でも演技可能な財布
ほぼパーム有りのカードケース(パスモなどを入れるようなケース)に移動する演技しかやっておりませんが、ウケは抜群です
素材も当たり前ですが安いものとは違い、しっとりとした皮。
星5つにしなかったのはやはり普段使いには厳しいですし、財布自体を疑われることはほとんどないのですが、形状がやや普通こんな財布ないだろというようなものになってます
パームですんなり入りますし入れやすさは抜群です
リーディング・パスケースがあれば、いつでもどこでも気軽に簡単に本格メンタリズムが演じられます
と書いてありますが、実際それ用のペンも必要ですし、パスケースさえ持っていればできるものでもありません
しかもパスケース自体は全く普通のものでその辺で買える安っぽいのにもかかわらずこの値段はキツイですね
開封して2日目に、トランプの側面が薄赤くなっていました。
手の指を見ると、やはり色がついていました。初めて青色を買って、質がとても好きだったので、赤色を買ったのですがとても残念です。これからも買うなら青色します。ちなみに青色は星5つです。
現象としては素晴らしいがpvのように観客に手渡しすることはほぼ不可能。どこかですり替えなどをしなければ改めはまず無理。タネの部分がロックなどがないので観客に渡してタネの部分を触られた瞬間にはもう絶望的。ずっとマジシャンがこの商品を持っているしかないのだが改めが出来ないので怪しすぎる。発想自体は素晴らしいと思ったので⭐⭐にしてある。
シェルをつかったコインマジックの作品集です。魅力的で実践的な作品が多く、シェルを持っている方なら楽しめると思います。個人的にはジョン・アレンの「Coins Across」が一番気に入りました。現象としてはスタンダードなコインズアクロスなのですが、シェルを使うことでコインの移動もとても鮮やかになります。演技後の改めもできますし、スタンドアップでできるのもいいですね。気に入っていろいろな人に見せていますが、いつも良いリアクションが得られます。観客からすると自分の手にコインが移るのがとても不思議なようです。
出てくる箇所が包まれた紐からという事で特殊な出現のさせ方が今までになく気に入りました。
紐を解いていき徐々にクライマックスに迫っていくところがいいです。 尚演技にはビルチェンジを必要として通常のビルチェンジよりも工程が多くなるためもたつく可能性が高まります。
ですから囲まれてない形で環境としてはサロンが適してますね。
ぜひパーティーのようなシチュエーションで演じたいと思いました。
肝は解ききってお札が露わになっている箇所、客に勝手にお札を取られないよう用心しないといけないですし、ここでスイッチのため客の視界から消え若干隠す作業が入るのでここが一番見られたくない、意識されたくない箇所ですので、トークがうまく、演じ慣れてて意識の誘導に長けてる人はレパートリーの一つとして組み込んでも良いと思うのではないでしょうか。
購入する意味がありません。演じる事が出来ないのでw
動画用としてかステージ用として自身で改良するぐらいしか使用方法が見つかりません。もしくは単純にタネを知りたいだけのためとか。
プロモーションの紹介動画のお客さんがなぜ驚いてるのか不思議w
様々な種類のスワミギミックがあり、書きやすさや自然さを求めて、その多くを試してみました。
このサムチップタイプのスワミギミックは、一番敬遠していた物なのですが、使ってみると一番のお気に入りになりました。
【文字が書きやすい】
スワミギミックの多くは、文字が書きづらく、せっかくの予言は幼稚園児が書いたような文字になってしまいます。
その点、書きやすさと筆圧共に、このサムチップタイプのスワミギミックは他のどのスワミギミックよりも書きやすい物でした。
購入したばかりの物は芯が長いので、短くしてください。その上で、文字を書くときには、鉛筆の芯とサムチップの腹の2点を紙面に当てるようにすれば、筆圧も強くしっかりと文字を書くことが出来ます。
【着脱のストレスがない】
スワミギミックは爪に取り付けたり、ワックスで指に付けたりする物が多いのですが、その着脱が意外に面倒くさいものが多いと感じています。ペタペタのワックスが付いた状態でポケットに入れておくのは嫌ですし、演技後に指から剥がすのにもストレスを感じます。
ワックスやひっつき虫や両面テープは、いざ演技する時の為に、張り替えたり粘着力を確認する必要がありますし…。
その点においても、このサムチップタイプのスワミギミックは、ポケットに入れておきさえすればいつでも装着することが出来ますし、演技後は指から剥がす必要もなく抜くことが可能です。
【ネタバレの不安】
また、多くのスワミギミックはネタバレを防ぐ為の工夫がされています。小さくしたり、演技後にポケットに手を入れずにギミックの処理が出来るようにしたり。
この点において、このサムチップタイプのスワミギミックが一番不安要素があるものだと思っていました。
しかし、演技中に演者の親指を凝視する観客はまずいませんし、もとより右手の親指はメモ帳の後ろにあるので、「追われていないのに逃げる必要はない」と気付きました。
「ザ・グレーター・マジック 10巻 サルバノ・サムチップ」では、サルバノが色付きのサムチップで演じているのをご覧になった方も多いと思います。
サムチップを親指に付けっぱなしでいるのではなく、サルバノのように観客の目線から隠す術を身につければ、このサムチップタイプのスワミギミックは誰の目にも止まることのない物になるのではないでしょうか。
このシンプルなスワミギミックが、一番いいです!
(^o^)
すべての演技が、わかりやすい角度とスロー再生で、こんなことまでやるのかと、想像していた以上の驚きの連続で、見ごたえはあるし、その手順にも納得の映像です。
ただ、当然といえば当然ですが、基本のパスとパームができなければ、話にならないわけで、新たなパスの技法や手順がわかっても、「ああ、すごいなあ」で終わってしまう自分です・・・。
ダン&デイブあたりからか、台詞なしの解説映像が多くなり、映像や音楽は美しいのですが、やはりコツをわかりやすく教えて欲しいと、わがままな要求も芽生えて、新刊の「コインラング」はどうなのか、興味ありです。
あと、ポン太さんのSICK以来、ワンダラーを使うようにしたので、このDVDと一緒にアイゼンハワーを追加購入しましたが、よく考えると、カードマトリックスはハーフダラーですよね。
通常の赤裏赤裏エンパイアキーパーとは全くの別物です
裁断は通常のツルツルと違いバイシクルの様な裁断で多少ザラつきありますが粗い訳ではなくグリップが非常に良いです
紙自体も若干薄く通常のエンパイアキーパーよりやや柔らかい印象です
滑りも開封時は非常に良く長持ちしてくれそうです
ブラックの方は表も黒 シルバーは普通に白
もう少し値段が安ければ最高です
ダメだこりゃ。2個買ったけど、あっという間に壊れてしまった。
これより火花の大きいドイツ製のファンケンリングってあったけど、やっぱりすぐに壊れた。
昔、エル・ディコさんの商品で1度ゼンマイを巻くと3回火花飛ばせるのあったけど、高価でもあれだけの品質のものを作って欲しいな。安かろう悪かろうではどうにもならない。
電動式もいいけど、やっぱゼンマイ式で高品質のものを望みます。