このDVDで最初にスペルバウンドを見たんですけど、なんかすごすぎておもわず、やべぇ!、と言う声が出ました。
表から見たら、ササッと手順を進めているように見えますが、裏から見ると、なんかいろいろとやってて、なにがなんだかよく分からなくなってきました。それほどすごかったです。
かなり練習が必要ですね。リチャード氏・バナチェック氏お二人ともそうですが見せ方がうますぎます。かっこいい…
しかしキー・ベンディングはよくわからなかったです。
まぁ他の作品だけでも全然元はとれますが…
ギミックコインを初めて購入しました。
どうやら当たりのようです。
私はスルー・ザ・グラスに使ったりしてます。
しかし…DVDはなくてもいいような?
ベンさんのルーティーンで一つ「何が不思議なの?」って思ったものがありました。なのでギミック自体は星五つですが、DVDの分を考慮して星三つです。
商品の紹介文に「他のマジックの邪魔になりません」と書いてありましたが…どうなんでしょう?
最初にやる分には大丈夫かと思います。
でもその後に同じデックで違うマジックをするにはトーク力かテクニックが必要です。
このトリックはセリフが命です。このマジックの最大の都合である部分をいかにして最大の利点にするかが問題です。したがってメンタルマジックの初心者には向きません。
皆さんは、セリフについて考えたことはありますか?セリフとはどのようなジャンルのマジックでも同じですが(とくにメンタルマジックは)極力少なくすることが大切です。そうすることで一言一言のセリフに重量感が出て、観客の心にしみわたるように伝わります。なのでセリフ選びの上手い方にお勧めする一品です。
ただし、裏に数字を書くのが都合なので★ひとつ減点です。
フレンチさんで購入したワケではありませんが、自分も所持しているので参考までに書かせて頂きます。
解説されている技法・トリックはそこそこありますが、実用的なものは少ないと思います。
著者直筆(?)の挿絵も、全体的に雑で理解しにくいです。
文章は読みやすく書かれているほうですが、首をかしげたくなる部分も多々あります。ダブルリフトのくだりに、それが顕著に表れています。
ダイ・バーノンの……、ラリージェニングスの……などと謳っていますが、彼らの著書を訳したものではありませんし、また、日本語で書かれたこの本を彼らが「日本語で」読んで推薦文を書いたわけでもありません。
コレクションのひとつと思って購入されたほうがいいと思います。
乗ってるマジックや技法の解説は丁寧ですが
はっきり申し上げますが
わかりづらいです
文章類のほとんどがそうですけど
これだけでカードマジックを練習すると
へんなくせがついてしまうと思います
DVDを合わせて購入するのを勧めます
死角を利用したすばらしいマジックだと思います。
バイシクル柄ではないですが、元々そういった用途には使わない(使えない?)ので問題ないかと。
ちょっとカードがかたいので、ちょっと使い慣らしてからの方がいいかもしれません。
個人的にだんでぶが好きなので購入いたしました
お値段が高いですがそれ以上の品質ですね
バックの色や柄がとても気に入ってます
スプレッドするととてもきれいで鼻血出そうです
カードが好きな人は買って損はないかと。解説されているトリック数も多いですし、トリックカードも付いています。
量や付属品で判断しているわけではなく、載っているトリックの質から見ても、レパートリーになりそうなのも多いです。(とにかく量が膨大でそれを読むだけでも勉強になるかも 笑)
入門書として最適な本の1つでしょう。これからカードマジックをはじめる人にとって親切で分かりやすいのではないかと思います。
中・上級者の方にとっても、今一度改めて読んでみると新たな発見がある1冊だと思います。温故知新です。
おもしろいです。少し練習すれば、ある程度できそうです。
DVDを観て手順にも感心させられました。こういう魅せ方があるのだなと。
さらに、「パーフェクト・ブランク・デック」のほかに、「シックス・ワイルド・カード」の解説もあり、この値段で2ネタ、トリックカード付きはお得だと思います。
ただし、技法(パスとかカラーチェンジ)の詳しい解説はされていないので、その辺の技法を知っておく必要があるので、初心者の方は気をつけなくてはいけないかもしれません。
個人的には買ってよかったと思っています。
DVD自体はとても良いです。丁寧に解説されているし、インビジブルハンドの歴史なども詳しく紹介されていました。
しかし、やはり服装の制限、観客の視角、連続して別のマジックが出来ないなどの問題があります。
たしかに動画のような現象を起すのは簡単ですが、その点を踏まえて購入した方がいいです。
正直なところ私はこのDVDを見て『使える』と思ったトリックは一つもありませんでした。
しかし、この中で語られているトミー・ワンダーの考え方やマジックの哲学は本当に価値があると思います。
今まで数々のDVDを見てきましたが、トリックやタネでは無い『マジック以外の何か』が学べる最高のDVDでした。
パドル・マジックを子供だましと思うなかれ!!
小さい感じがありますが、黒のスティックからダイヤが輝いた時、存在感を発揮します。
スティックが持ちやすく、叩いたときの金属音も最高です。
タネはすぐにわかってしまいそうですが、観客を引き込む魅力があります。
一つは持っていたいマジックです。
クラシックのテクニックを再確認でき、スマートにまとめてあります。
カードの扱いが滑らかで気持ちいい!!
基本的にはビジターの方法がメインとなっており、
ピンキー・カウントがかなり必要となってきます。
ピンキー・カウントやダブル・リフトはかなり丁寧に解説してあり、参考になりました。
セッティングが必要な物も多いですが、ワンランク上を目指すにはもってこいの教材です。
しかし、日本人の手品師は何でサンドイッチ・カードの現象が好きなのでしょうか?
ギャフカードに関しては、ごく一般的です。
アソートメント・デックには必ず入っています。
DVDの手順に魅力を感じました。すばらしい!!
良い刺激になります。ちなみに桂川氏はパスが上手い!!
解説はありませんが、次回に期待します。