ギミックは精巧に出来ていて感心します。簡単に出来ますし、新しい原理です。手渡ししてもまずばれることはないですね。
ただ準備が必要なことや、消耗品であること、ハサミで切るときに若干不自然な点を考慮すると星一つ減る感じです。トータルで見れば良い作品だと思います。
ハッキリ言って値段は高いですが、価値は十分あります。
私は、ダイヤの5を購入しましたが、(こだわる理由があったので・・)マークについては特にこだわる必要がないと思います。(説明文はハートの6で説明されていますが)
とにかく簡単に演じられるので、全く心配は入りませんよ!ただ同じ人に二度通用しないのが唯一の欠点と言えるかも・・(かなりの期間をおいてからなら大丈夫かもしれませんが・・)
もちろん、消耗品ではないので何度でも使用できますし、一つ持っていれば重宝する事でしょう!
間違いなく5つ星です!
いままでは64年製のケネディコインを愛用し使用していましたが、一度使ってみたかったので購入しました。
はっきり言って、期待したほどの物ではなく、ギザは磨耗しているし、画像の様にきれいではありませんでした・・
人それぞれ好きずきがありますが、ハッキリ言って私は今一つでしたので、2つ星にさせていただきました。
面白そうなので、早速買いました!
テクニックが必要なのかな?しかし、初心者マークがついているしなぁ~?と思いつつ購入しましたが、全くテクニックは必要ではありませんでした!
非常に簡単に出来、また反響は絶大です!ポケットにいつも持ち歩けて、いざという時に威力を発揮する商品です。角度にも強いし、こんなに楽しい商品は、さすが伊賀丸商店さんだなぁ~と感心させられました!
間違いなく5つ星の商品ですよ。
テンヨーさんの2008年の新作です。ギッミックのスプーンとノーマルのスプーンを使用して演じるのですが、テンヨーさんのサイト内の動画手順よりもフレンチドロップさんの動画手順の方が、ノーマルスプーンをうまく活用されています。
昔からテンヨーさんの商品は誰でも簡単に、またテクニックを必要とせずに買ってすぐに演じられるというもので、この商品も買ってすぐに演じられる(ほとんど練習しなくても)というのがいいですね!
少しマジックをかじっている方ならば、フレンチドロップさんの動画の手順(すり替え)を練習、実演してはどうでしょうか?
またこの商品は消耗品ではありませんので、何度でも使用できますよ!是非、買い!ですね。
手順自体はとくに難しいところはなく、現象は素晴らしいです。
下手にリセットなどをやるよりこちらのほうが確実にウケます。
誰にでもウケるマジックはこれで決まりです!
まず、財布がとてもオシャレです。
僕よりも財布のほうがオシャレなので困ったものです(笑)
さらにこれに付いてくるギミックがこれまた素晴らしいですね。
まさかこんなシンプルだったとは・・・。
いやはや参りました。
ただ、ある動作をするときに音が出てしまうので、そこを何とか直したいですね。まあ気にするほどでもないんですが、シーンとした雰囲気だと「今の音はなんだ!?」となってしまうかもしれません。
あと当たり前ですが、内ポケットがないと演技できないので、夏は出番なさそうです・・・。
しかし、練習次第で音は消すことが出来そうですし、演技自体はとても簡単なので、サインカードのマジックの締めなどに最適です。
買って損はないはずです。
今までニッケルハーフを使っていましたが、これは全然違いますね。
値段は張りますが、ニッケルハーフを使っている方は一度買ってみてはいかがでしょう。
きっとその違いに驚くはずです。
レビューには、この抽象的表現は正しくないであろうことは分かっていますが、
なんと言っても素晴らしいの一言です。
見ているだけで楽しい構造が、デビットストーンという人間性と彼のユーモア、
マジックの雰囲気を感じることができます。
実際、このDVDが始めてでした。演技の解説(種明かし)を見ずに満足したのは。
もちろん解説はコンテンツとして収録されていますが、演技を見るだけで楽しい、
そういうDVDというのは、近年殆ど見かけることは無いでしょう。
そして、その演技の解説すら、見ていて面白いし分かりやすいのです。
マニアの方々や研究家の方々にとっては
特に新しい技法というのは少ないかもしれませんが、
マジックを他人に演じるのを楽しんでいる皆様には是非ともお薦めしたいです。
お客様を楽しませるとはどういうことか、マジックとは本来どういうものであるべきか。
そう言った、セオリーやポリシーの核の部分を学ぶことができる、
コンテンツ以上にいろいろなものを孕んだ、文字通り『素晴らしい』DVDでした。
似た現象ができるデックもありますが、このアイデアそして価格(倍はしてもおかしくない)、かなり良いです。
しかも難しい技法もなく、手渡してもほぼタネは分からない。
予言のカードに関しては、封筒にダブルバック(赤)カードを入れて用意するという方法も良いかと思います。
いずれにしてもお勧めに間違いないです。
93年ころ来日した際に例の手順を生で見て仰天しました。
現在、DVDシリーズを見て思うのは、意外に理にかなった、無理のない、自然な技法で構築されていたんだなあ。ということです。ミスディレクションもあるし、実は角度にも強いし。フォルスシャフル(とくにグリーンシャフル)、セパレーションテクニック、パーミング、カードショット。
決して個々の技法そのものは難易度の高いものではないと思いますし応用もききそうです。実際、わたしもある程度は何となくできるようになりました。
でも、たまに、レナートグリーン以外の人が、レーザーディールを模倣しているのをみるとき、技術的には、すごく上手にやっているにもかかわらず、オリジナルに比べてひどく見劣りする気がするんですよね。
なんでかな?
なるほど。頭いいなあ。ハンピンチェンムーブ・シャトルパス・マッスルパスなどと同じくらい画期的な技法ですね。是非マスターしたい!!と思いました。が・・・
むづかしいすぎる。まだ練習し始めて2週間くらいですが、いつ修得できるものやら。
でも、この技法、練習してるだけでも結構楽しいですよ。
私はもう8年近く趣味の範囲でこの分野を演じていますが、予言物(カード系)でこれ以上の物はもう出ないのではないか?と思うほど、すばらしい作品です。
商品が届いてから、箱を開け、中を見たときは、正直失敗したかなと思いました。
が、DVDを見てセットアップをし、練習をしてみると「なるほど。こんな組み合わせを何故過去に思いつかなかったのだろう」と後悔もさることながら、感心させられるばかりで、DVDで紹介されている手順も、無理なく演じやすいのですぐに慣れるかと思います。
まだ数人にしか演じていませんが、動画にあるように、拍手喝采というよりは、目をキョトンとされるので、動画をのような反応を期待すると裏切られるかもしれません。
ですがその数人も道具には何も疑っていないように見え、触れてこなかったので、やはり手順の素晴らしさと、この組み合わせは凄いなと思います。
欲を言うなら、封筒の制作は自分で行うのですが(難しいことはなく、糊付けだけです)完成した封筒が入っていてほしかったですね。
でもかって損はしていませんし、むしろ安いとも思えてきます。
Bang On Ban zai!!
お札のプロダクション、コインルーティン、グラスと煙、塩、火のついたろうそくの出現・・・。多くのマジシャンが彼を模倣したが、これらのトリックをカップスよりうまく演じた人はいない。(たぶん)
マジシャンが不思議な現象を起こす、のではなく、起こすつもりのなかった不思議を、観客と一緒にマジシャンも驚く。このような演出のスタイルはカップスの特徴。
私はこれまでこのDVD、何十回と見ました。
そして、その都度色あせることのない新鮮な感動を受けています。
皆さんがあまりに高い評価をつけるんで、私も買ってみました。本当にいいわこれ!ギャフを使う人は困るでしょうけどレギュラーで押しまくる方は一度試していただきたいデックです。トップショットなど飛び道具系はメチャやり易いです。
洋介さんは知り合いです。ですので彼のパフォーマンスは何回も見てますがヒロ・サカイさんと親交が深いだけあって非常にスマートで上手いマジシャンです。で早速DVDを買わせていただきましたが内容は非常に素晴らしいものでした。すぐにレパートリーに入れられるような演目が目白押しです。また使う技法がいいんですねコレが。ちょっとしたことですがトップやボトムでのブレイクの作り方などご本人は気にしてないでしょうが実に参考になります。やっぱり手品はカッコよく且つ弱三の線が一番いいんだなって改めて思う(イヤこれは心からの誉め言葉です)非常に無駄のない役に立つ作品だと思います。
これは本当に素晴らしいレクチャーです。私はゆうきさんを崇拝している一人ですが、ワイズワークスで見る師とは全然違い、デモパフォーマンスはまさに釘付けでした。とにかく師のマジックに対する姿勢と考え方は全てのマジシャンの手本でしょう。単にアンビシャスをアンビシャスとして演じているような方(小生も含め)もしくは「リセット」や「幻の訪問」など名作を出来るようにはなったけどイマイチ客の反応が悪いとお嘆きの貴兄は是非、師の思考にふれてみて欲しいと思います。「手品は客が驚いてナンボ」複雑なルーティーンも師にかかると本当にシンプルで分かりやすいものになります。それには発想もさることながら、非常に豊富な技術と経験がベースにあることが全てです。「ワンランク上に行きたい」「いいマジシャンになりたい」と思う方は必読です。今出来る技術で別人のようなパフォーマンスが出来るはずです。本当にワイズワークスの「ゆうきとも」とは違います。彼のプロとしての誇りが伝わってくる秀作です。