レナート・グリーンと言うと難しい技法をサラッとやってのけると言う印象があります。また、DVDも難易度の高めのものが多いのですが、この「グリーン・ライト」は比較的簡単に演じれるのに効果絶大のマジックがたくさん収録されています。特に僕のお気に入りは、お客さんが裏表バラバラに混ぜたカードの裏向きの枚数、赤・黒の枚数などを当てることができると言うマジックです。不思議なマジックをお探しの方、またちょっと変わったマジックをお探しの方、購入候補に加えてください。
この商品については詳しくは話せませんが、これを買って損をするという事はまず無いでしょう。この商品を買い、自宅に届いて解説書を開き、読み終わり、家内に見せたところ、最後のオチのあまりのインパクトの強さに笑い出す人もいたほどでした。悪いことは言いません、とにかくこの商品はすぐにあなたのキラートリックになることでしょう。
この値段としては、異例と言って良い程盛りだくさんで、文句なくお買い得のDVDです。カードマジックがお好きな方なら、買って損する事は絶対にありません。
収録作も、どれもこれもレパートリーに入れたくなる、珠玉の名作揃い。画質がちょっと悪いですが、鑑賞や練習の妨げになるほどではありません。
が、重大な欠点も1つ。ポール・ハリスの演技が、とにかくつまらないんです(苦笑)。ダローのような小気味良さも、アマーのような紳士的なそぶりもなく、ただぼそぼそしゃべって演技するだけ。それでも、前半は観客に対しての演技なのでまだ良いんですが、後半になると観客なしになり、ハリスが1人で淡々と演技して、その後解説、見ていて反応に困ります(笑)。
ですが、収録作の質とボリュームは文句なしですし、この安さは驚異です。カードマジシャンなら迷わず買いですよ。
ダニエルガルシアのトーンと良く似ています。
三片目の繋ぎ方がこちらのほうが綺麗だと思います。
ただしこちらの演技には胸ポケットのある服装でないとできません。
この手の奇術のなかでは準備も簡単で比較的樂に覚えれると思います。
よくある原理を使っており、実は同じ原理による作品は既にレパートリーの中にあったのですが、これは現象と演出の面白さで、超一級のマジックとなっています。何度も演じていますが、下手に難しいマジックをやるより、抜群に反応が良いです。それも「分からない」と言った、相手にストレスを与える反応ではなく、相手によっては爆笑を取れ、拍手喝采をいただけます。
現象は、この上なくシンプルかつ衝撃的。やはりマジックは、現象と演出が全てだと痛感させられる一作です。
アイデア料としてはちょっと値段が高いかな、という気もしますが、相手が明らかにストレスを感じている顔色も読めずに、「指を鳴らすとカードが一番上に」なんてのを繰り返している方には、是非こういう優れた作品を手に取っていただきたいですね。
私と同じくマジックを趣味とする弟(私はカード好きですが、弟はコイン好きです)に演じてみせたところ、「えーっ!」と驚いた後、絶句していました。スムーズに演じれば、マジシャンに対しても効果がありますし、もちろん一般の方に演じても、これほど効果的なカード当てはありません。原案となっている作品よりも、こちらの方がより効果が大きいと思います。
メンタル系トリックが好きな方、レギュラーデックのみで演じられる効果的なトリックをお求めの方には、特にお勧めです。
ただし、英文和訳の解説が、やたらと観客に挑戦的な表現になっているので、そこは上手く演者が表現を和らげましょう(笑)。
コイン奇術の入門用として良いと思います。
基本技法と奇術が多数紹介されています。
判りやすいです。
一番簡単に出来るCranium VanishとCoin From Thin Airが
受けが良かったりします∬´ー`∬ウフ♪
非常にビジュアルに変化します。
少し練習が必要ですがそれほど難しくありません。
別途ギミックが必要ですがマジシャンなら誰でも持ってるでしょう。
ビルチェンジはこれだけ覚えておけば他はいらないと思います。
この道具は結構愛用しています。
サロンなんかで演じる場合、観客と一緒に遊べますので
場がもちます。
ロープ奇術が出来なくてもこの道具はお勧めします。
サインしたカードが靴から出てきます。
観客にとってはかなり不思議な現象です。
それほど難しくありません。セットも簡単ですのでストリートで
演じる方にも良いです。
でも靴の中から出てくるので少し汚い感じがします。
ですからテーブルホッピングのような場ですと靴からだすのは余りよくないと思います。
アイデア料と加工する手間賃かしら。
このケースだけあれば演じれるのでお手軽な奇術です。
デックはレギュラーですのでどんなカード奇術の手順の後にでもできます。
でもあまり近い距離だと少し難しいと思います。
結構度胸がいります
テレビで放送されて結構話題になりましたよね。
でもこの奇術をアンビシャスカードのエンディングで演じるのはかなり難しいです。
この奇術だけを演じて終わるならいいですけど。
それにカードを渡すこともできません。
普通のパーカーペンですのでどんなに調べられても大丈夫です。
インクの交換もできます。
それにWXにも使えるし。
ただし、ギミック部を無くさないように注意しましょう。