なんでこうなるのか?わかりませんが、説明書通りにやるとそうなります。セッティングは確かに面倒くさいし、連続で出来ません。しかし、このインパクトは大きいです。値段も手頃だし、一つは持っていたい。そんなマジックです。リボンスプレッドに関してはあまり気にはならなかったですね。古いカードばかり使っているせいかな?
ゆうきとものクロース・アップマジックをもっているのですが、その中のワイルド・ワイフを良く演じています。
氏のレクチャーDVDは初めて購入しましたが、まさにレビュー通り!珠玉の手順が満載です。それと、教えるのが非常に丁寧で嬉しい限り!
ロープ・スルー・ボディー
簡単で不思議!これは覚えるべきでしょう。タバリのノット・ルーティーンと組み合わせそうです。
フラッシュ・エーセス
フラッシュ・バックと比べれば小ネタかもしれませんが、レギュラーカードで出来るし、これはこれですばらしいトリックです。よく演じます。
遺漏
オチのあるオイル&ウォーター。おもしろいですが、カウントの統一性に無理があるかな…。手順としてはすばらしく、ヒロ・サカイのセパレーション・エイトの次に好きですね。
パーフェクト・カップル&なかよし
これは本当に良く演じますが、ウケはかなりいいです。メンタルとスライハンドで、流れとしても完璧。なかよしの手順の理由付けが非常にすばらしい!
ロイヤル・ナビ
前の演技をした後に無理なくセッティング終了。これは本当に不思議です。演者の負担も少なく、まさに奇跡を起こします。
全体的に良質のDVD。これは観るべきでしょう。
これはすばらしいです!
これだけの現象を起こすのに、一つも無理の無い手順。凄すぎます!
使うカードもディーラーズ・アイテムのような特殊のものではなく、ギャフ・カードセットにあるような手に入りやすい簡単なもので、すぐに揃えられます。
特に感動したのは、完全に元通りにリセットされることでしょう。連続して行えます。
完璧なエルムズレイ・カウントが要求されますが、やっていて楽しく気持ちがいいので、練習のしがいがあります。
動画を観て購入しました。一段回目だけで…
次に来る二段階目の動画を観れば、明らかにタネはわかります。
パニックの時もそうでしたが、前半のみの動画で引っ張るのはいかがなものかと?
編集の勝利といえばそれまでですが…
ダン・ホワイトも機嫌の悪い伊良部投手みたいな顔で怖いし…
ダニエル・ガルシアやアーロン・フィッシャーほどの凄い人が集まっているのに、セオリー11って一体…?
相変わらずホームビデオのウィザード・イン(笑)
ただ値段もそこそこなので、期待を込めて購入しました。
感動するほど上手いわけではありませんが、新しいことに挑戦しようとする姿勢がひしひしと伝わってきます。
やってみようと思うマジックも多数あり、かなり参考になります。
中でもパス・チェンジと言う技法は目からウロコ! コイン・バニッシュもすばらしい!
新しい発見もあり、見応えありました。
The Convincer→ブレイクなしでリフル・シャッフルのトップ・コントロール。この技法だけで満足してしまいました(笑)
目の肥えた人が見ても絶対にわからないと断言したい!
他の技法に関してはアラン・アッカーマンやピーター・ダフィのものと似たり寄ったりかな…
ただ、この人のクラシック・パス、トップカバー・パスはかなり上手いです。
角度によって見せているので、解説をしっかり見れば習得可能。速さではないことを再認識させられます。
リフル・フォールス・シャッフルは簡単で説得力抜群!他にもブラフ・パスのようなコントロールや袖をまくりながらのパス(笑)やら、見応え充分です。
マジック・メーカーズ独特の手だけの解説と画像の美しさもあり、技法のDVDをこれから買うならこの一本で事足ります。
コインマジック。中でもチンカチンクがメインで、マットを使うものがほとんど。
コインが得意ではない私にはどうかという感じですが、それほど難しい技法を使うことなく行えます。
マトリックスなどと一緒に演じても飽きさせない手順が多いのも魅力。
それと説明が丁寧で、手が透けて見えるのはありがたい。
カードに関しては、パーム・トスが出来ないと話になりません。
賢さよりも技法ですべて解決しているので、要練習!
パーム・トスは結構ムズカシイ。
有名なマジックですが、改めて見るとすばらしい。
観客のウケもハンパではないです。
色々なバリエーションがありますが、やはりドク・イーソンのオリジナルが簡単でやり易くて良いです。
一枚のギミックカードのみでここまで出来るのですから、やらなきゃ損です。
このマジックは話しの作り方でどうにでも出来る感じがあります。
説明書に書かれている方法がベストなのでしょう。
ですが反応はイマイチ(泣)
マジシャンズ・チョイスに近い気もしますが、どうなのでしょう…
内容的にはマニアックで難易度は高めです。
トリロジーほど斬新さは感じられませんが、見応え抜群でかなり満足できます!オール・プレイあり。
やはり売りはGoat・manfred shuffleでしょうか。この二つだけでも単体で売れるほどの内容。
Goatは動画で観てもさっぱりわかりませんでしたが、解説を聞いて納得。思っているよりは簡単に出来ます。
manfred shuffleもさることながら、この技法の原型だと思われるhank miller shuffleがとてもクール!
リアル・グリーン・シャッフルとヘインシュタイン・シャッフルを足して2で割った感じでしょうか。
残像と音の効果で混ぜているようにしか見えませんし、トライアンフにも転用出来そうです。
おそらく立って行うリフル・フォールス・シャッフルでは最高ランク。必須科目です。
ただ、メニュー画面の背景がオレンジ色で文字が見づらいです(笑)オレンジ・エディションだからでしょうか?