コインが好きな僕にとって、このマジックDVDを延々見続けることがもはや、中毒になってしまいました
カーチスカムやカイノア等コインの化け物の演技および
レクチャーが詰まっています
ただし
結構全部見るにはかなりの時間がかかるので
心して見ましょう(笑)
このマジックにはまってしまいました!
特にミラクルボックスは現象的に
一瞬の変化が観客を驚かせること
間違いなしです!
とにかく
あきらめることなくじっくり読んで
取り組めばものに出来ます
パケットトリックと言えば、カウント技法とギミックカードの組み合わせが命ですが、同じパケットを使って、まったく違う2つのマジックができるというお得なマジックです。手順を変えるだけで、こんなこともできるのかと勉強になり、手持ちのギミックカードでもいろいろできそうな気がしてきます。
演技と手順は、DVDで詳しく解説されているだけでなく、冊子でも「ここまで細かく書くかあ?」というほど。マジシャンと観客の会話まで冊子に載っています。ゆうき氏のマジックは、会話のやりとりが効果的に使われているので、その点でも参考になります。モンテのような観客参加型マジックになれば、より一層効果的で、場が盛り上がります。
また、冊子にはDVDに入ってない技法もすべて写真つきで解説されているので、あまり技法に詳しくない自分でも、これだけで習得できました。
相手が思っていることをことごとく裏切る。
次々と変わる変化現象に全然ついていけない感じでした。
パケットものにしてはエルムズレイカウントのみでできて、終了後は自動的にリセット。これは本当にありがたいですね。
本での説明もあり、しかもDVDで丁寧な演技の点での説明もありとやっぱり日本語はわかりやすい。今はエルムズレイカウントをレギュラーカードでひたすら練習して完成度を高めています。
私はコイン系のマジックを良くやっていますけど(上手くないですが)、このコインはコインロールやバニッシュなどのコインの技がやり易いコインだと思います
このマジックはクローズアップやステージ、いろんな所でジョーク系のマジックとしてお見せすることが出来ます。
ステージでもトップバッターとして出る場合このマジックを最初に持ってこれば後々のマジックがやりやすくなります。
☆暑い時期などには普通のセンスとして使用することも出来ますよ(笑)
このお札を破るマジックは失敗するとマズイです。
なぜかといいますと、本当にお札を破ってしまうからです。私はこのマジックの練習を怠ってしまい調子に乗って「今からお札を破るマジックを見せます」と言ってみなさん(友達)の前で本当にお札を破ってしまいました。(これは三週間前の話です)今では破く心配はありませんがこの時はすっごく困りました。
練習が少し必要ですが慣れれば簡単に出来る様になります。自分はこのマジックを友達や知り合いなどに見せましたが、みんな「何で増えてるの」とか「すごいなお前」などいろいろと良い返事をもらいました。
値段は少し高いですが、買っておいて損はありません。
コインマジックって言うとややこしくて、あまりインパクトは無いと思ってたんですが、これはとてもクリーンでインパクト大です。解説を見たときは『なるほど!』と感心しました。多少の角度制限はありますが、そう気になりません。
星が4つなのは練習している時に気がゆるんで、僕自身がバニッシュしかけたからです(笑)
しかし、今までに無い現象なので練習する価値は充分あります!
カードと指先の、ありえない動きが楽しめます。
カードフラリッシュをやってみたいと思う人は必ず押さえてくべきです。
演技の解説は自分の視点で見ることができるので、非常に分かりやすいです。
あえて欠点を言えば難易度が高すぎる事でしょうか。しかし、ネタモノなセルフワーキングにはない上達感を味わえるので、長く付き合えるDVDだと思います。
見ているだけでも面白いので、観賞用としてもいいのではないでしょうか。
とてもじゃないが、自分には無理です。いかんせん手の大きさが違い、演技を見てもカードが花札に思えるほど。自分はカードスピンでさえ、手のひらにぶつかってしまうくらい手が小さいので、練習で克服できるものではありません。(それでも、あきらめずに練習してしまう自分がいますが) ただ、観賞用とわりきって見ても、納得できる内容です。流れるような演技に、ほれぼれしてしまいます。また、オリジナルマジックは、フラリッシュ的要素を外しても、自分なりに演技できそうな部分もあって、挑戦意欲がわいてきます。自分にもう少し英語力があれば、解説のツボも理解できるのにと、将来への課題だらけのDVDでした。
このマジックはカウント技法で行うようなので、自分の知っているいくつかの技法で手順を組み立ててみましたが、お手上げで結局購入しました。ひとつのストーリーの中で流れるように、これだけの変化をやってのける手順に脱帽です。それだけに、各種カウント技法の連続で、初心者の自分には危ない橋だらけ。ひとつ手順を間違えただけで、台無しになってしまうので冷や汗ものです。他のマジックでもそうですが、自分の技術に自信がないので「このカウント、バレバレだよなあ」と思いつつ演じてしまいがち。自分が見ても「おお、変化した」と思えるようにカウントできるまでは、練習、練習あるのみです。それと、フレンチドロップのデモ映像にある、ジョーカーをはさんで2枚のカードを選ぶ方法は、他のマジックにも応用できて、参考になりました。自分は今まで不勉強で知らなかったので、こうしたプラスアルファの演技がすごく参考になります。
ジャグリング好きの自分にとって、マイザーズドリームやミリオンカードは憧れの演目でした。「拍子抜けするほど簡単」という宣伝文句にひかれて購入したのですが、その言葉どおりでした。届いた1週間後の宴会で披露してバカ受けでした。付属のDVDも親切な内容で、解説されている方を見ていると、ああ自分もあのように年配になっても楽しく手品を続けたい、とほのぼのとした気分になりました。いずれコインの技法が身についてくれば、フレンチのデモ動画の手順でも取り組みたいです。
以前テレビで見て欲しくなり、ネット検索したら、テンヨーの製造中止品とわかり、あきらめていたのですが、フレンチドロップに入荷したので、なくなる前にと注文しました。(時々、フレンチには、この手の入手困難となったマジックが入荷するので、入荷情報は見逃せません)
こうしたパケットトリックでは、色の変化、数字の変化なども面白いのですが、ストーリー性がある方が説得力があり、観客が集中してくれるので、最後の驚きも倍増すると思います。技術的にも難しくないので、初心者の自分にも何とかこなせます。知人の図工の先生に披露したら、大受けでした。
大半の人がそうでしょうが、アンチフェロー目的で購入しました。冗談半分で想像していたのが、右手を前後に振りながらスプリングして、外人さん特有のでかい左手で2箇所に受け止めるという離れ業。もちろん、そんな事はなく、きちんとした技法が解説されていました。それでも、こんなの無理だよ、本人でさえ何年も練習したってんだよ、と半ば絶望的な気分。自分はジャグリングが好きで、マジックでもフラリッシュに憧れているのですが、いかんせんスプリングもカスケイドも、まともにできないレベル。毎日練習しようと思いつつ、他のマジックにも目移りして、どれも中途半端なのです。それでも、名人芸のDVDは見ていて楽しいので、いろいろ集めてしまいます。このDVDは、他のマジックも傑作ぞろいなので、買って損はないと思います。でも、マジシャン二人が仲良くしゃべっているのが、自分の英語力ではついていけないし、字幕があると思ったら、フィンランド語だあ?わっかりませーんという気分。せめて英文字幕があれば、辞書を引き引き理解できるのですが・・・。
テレビで見たときは、かなり衝撃的でした。早速フレンチで購入しようとしましたが、同じ思いの人が相当いたようで、在庫切れが続いてました。入荷を待つ間、自作できないか考えたのですが、サインカードがトップのカードになるのは想像ついたものの、デッキの消失がわからない。レナートグリーンのフレキシブルデッキとも違うようだ。そんな中、ようやく届いた品を見て、なるほどと思いつつ、テーブルホッピングには向かないと、がっかりしたものです。ただ、このマジックは、通常のアンビシャスカードに慣れている人にも、最後の衝撃を与えるというアイデア料であり、DVDがついてくる分、良心的な価格設定だと納得はしています。この現象を見た後で、トリックを見破ったり自作もできるでしょうが、何もない状態からこの現象を作り出せたのは、益田さんしかいないのですから。
私の場合、結局、居酒屋などで、割り箸に黒丸を書いて、即席パドルを作ってやるのが一番うけたりします。これをグレードアップしようと思って購入しました。「サイズが小さいかな?」とも思いましたが、かえって扱いやすく、スティック間の移動や色の変化もでき、断然きれいです。ケースも使いやすく、上下どちらからでも差し込めるのでタネを隠したまま、楽にしまえます。ベロというか、ふたの部分も、視線を遮るので安心です。
ラストの宝石の代わりに赤いボールを出して無理矢理3ボールトリックに続けてますが、そんなことしなくても、宣伝文のように、肌身離さず携帯し、これ1つだけ演じれば、もうそれでよい気がします。
ツイスティングエース現象の「ジャックス・トゥ・バックス」を演じるために、カラーチェンジなどの多くの技法が、丁寧に解説されています。さらに、フラリッシュやカウントの技法も解説されているので、この値段で安すぎるくらいです。ただ、演じている本人が、ラッパー気取りでキャラが濃すぎるため、、ちょっと引いてしまうところがあって、自分としては減点1です。