手に取った瞬間に「長持ちしそう」という安心感を与えてくれます。フェローシャッフルもスムーズに行えます。ただKY製のデックよりもバックの色が若干濃いので他のギャフカードを使うと目立ってしまうという欠点があります。なので星4とさせていただきました。デック単体では文句なしの星5です!
最近は割とソリッドなデザインのデックが増えている中で、とてもステキなデザインです。フラリッシュにも良いかと。
ただともにフェイス面(赤と黒)の色彩が抑えめですので、マジックで使うとカラーチェンジ系の瞬間的な変化やパッと見た感じのスートがわかりにくいです。
また、写真をインスタで加工しなくてももともとモノトーンのような色合いで当然鮮やかさはないので好みが分かれそうです
スターバックスで即興で演じられる、というコンセプトに惹かれて購入しましたが、正確には「スタバにあるもので演じられる」というのが正しいかと…
というのも意外と事前準備が大変なものが多いのです。
12個のトリックが収められていますが、本当に即興で演じられるのは割と少ないです。
もちろんその場でさっと準備できるものもありますが、中には家で事前に工作?加工?が必要なものも割と多いです。
ただ起こる現象は素敵です。 TRIPLE SHOTはゲーム感覚で盛り上がりそうですし、Flick StickやCoffeeBreakなどは起こる現象も本格的でインパクトも強いです。
Sweet Nothingは特にバーや居酒屋などでもできそうですし、現象的に「本格マジック!」といった感じです
タイトルの「意外なハードル」としては、
・意外と練習がしにくい
いくつかの演技で事前に空の容器や加工したスリーブを準備しておく必要があります。しかしスタバで空の容器だけ入手するのって意外と難しい…容器を持ち帰ってきれいに洗って使いまわさなければいけません しかも次回演じる際はそれをつぶさないようにそっとカバンに忍ばせて大事に持ち歩かなければいけません笑
仮に実際店舗で即興で演じようとしたら ・ドリンクを頼む→飲み干す→トイレなどで容器を洗う→仕込む→その空のカップをもって何気ない顔で席に戻る という割と面倒なことになります
同じようにマドラーや紙ナプキンなども、実際のスタバのもので練習したい。しかし家で練習するためにこそこそたくさん持ち帰るのもなにか気が引ける…といった心理も。
また、ネタバレになるのであまり詳しくは書けませんが、スリーブなどのつくりの甘さ(隙間)などを利用したトリックで、それが日本だからなのかはわかりませんが国内のスタバのスリーブは大変出来が良く、隙間がないのです…
加えて事前にそれ用にいくつかスリーブを加工しておいても季節やイベントごとにスリーブのデザインが変わってしまい、使えなくなる、そういった落とし穴もあります。
なので満点から 意外と即興で演じられる演技が少なかった点 ・価格 で★マイナス2とさせていただきました
個人的にはこれのダウンロード版が出ると最高かな、と思います。
スマホやタブレットにダウンロードして実際スタバで見ながらその場の備品で練習できる。 お値段もきっと安くなるはず。
現象はパーフェクトです✨ただ解説がちょっとビミョーというか、雑です( ̄▽ ̄;) スロー再生を何回もする必要があります‼ かなりのマニアでないと説明の内容がわからない気がしました‼自分がかなりのマニアだと思う人は購入するのはありです(^O^)
個人的にとてもデザインが好きです。
派手で、いろいろなフラリッシュにはえると思います。
少し固めなデックです。
やはり台湾製独特のヌメヌメ感はありますが、非常におすすめのデックです。
ライダーバックをイメージしてたのですが、それよりは硬いと思います。
まあ、普通ですかね。(でも、キレイ)
写真を良く見れば分かりますが、ウィンドの方は裏面の縁の白地部分にラインはありません。(私は見落としていました...)
普段は指輪をしていないので、革紐でネックレスとしてレギュラーリングをぶら下げています。
革紐のついたまま調べてもらい、リングを革紐からはずすタイミングでギミックとスイッチして演技に入ります。
一連の演技の最後に、片手での移動(人差し指から親指に移るやつです)を見せるときに、左手でレギュラーリングをパームして右手親指のギミックを外すタイミングでレギュラーにスイッチ。
これで演技の前後に調べさせることができます。
参考まで…
練習はどの手品も必要だと思います。この作品も同じです。ただこれはトーク技術も重要だなと感じました。ボルトをデックに差し込んだ後、左人差し指でおさえていることの確認、これは演技中、何回かあらためのためにした方が良いと思います。その他は
観客が選んだカードを探す時、右手人差し指と親指でデック手前
サイドをデック上から下までカードを探している演技が大切な
演出になると考えます。わたしは2回やっています。いづれにせよ手品は演出「命」ですから、トークをしながら観客と楽しく
出来る作品だと思います。
開封してすぐに一本なくしてしまいました(笑)
それほど見えにくいもので、切れやすいのかと思いきや耐久度も高いです。
この手のマジックがズブの素人の僕でも分かりやすく解説されており、練習しててとても面白かったです。
無くなったらまた買おうと思います。
値段がとても高いように思います。
ギミックも壊れやすいし、リペア用のものも少ないです。
あと、一瞬ですが角度に弱い部分があるので注意です。
ですが、現象はとてもインパクトがあります。
ハンドリングもよく考えられてると思いました。
すばらしいです。
ギミックはシンプルですが汎用性と擬態性がとても高く色々な場面で使えそうです。
少々値段は高いですが、基本どんな場面でも演じられるのとカードが天井に付くといった驚異的なエフェクトが出来るので大した問題ではありません。
ワックスをお持ちでない方はパテを買うことをオススメします。
今までにコメディについて解説しているDVDといえば私の知る限り、タマリッツぐらいしかありませんでしたが、このDVDはよりお笑いによせて作られています。
収録されている3つの輪の理論や、発声の方法は日常生活においても使えると思います。
またボーナスのシャレオツショットもビジュアル且つ簡単で、とても実践的だと思いました。
動画でのマジックが流行っている中、この様なトークや演出面に力を入れたDVDの発売が増えてくれればと思いました。
キャッスルで行われているライブショーの完成度がものすごく高く、何回でも楽しめます。またマジックは単発としても収録されているので、同じマジックを2パターンの演技で見る事が出来ます。
収録されているマジックはとてもビジュアルです。
難易度が高いものが多いですが、解説も丁寧でとても分かりやすいです。さらにダブルリフトやエルムズレイカウントも個別で解説してくれています。
日本語字幕が出る前に1度購入してしまったので、詳しく分からなかった部分が多かったのですが、レクチャーでは彼の理論もとても濃く語られていて本当に満足なDVDでした。
シンプルながらいくつかのギミックの絶妙な組み合わせで不思議な現象を実現してくれます。
紹介にテクニックは不要、とありますが、確かにハンドリングや複雑な手順の暗記などは不要です。
ただ、演技中のギミックの取り扱い、箇所個所での改めなどでは割と神経質さ(丁寧さ)が必要となりそうです。
ですのでローリスク、ハイリターンではありますがPVのように自然に演技するには多少練習と慣れが必要になりそうなので、難易度は低めですが初心者向けとは言いづらいかと思います。
あとはサインをさせてしまうと当然付属のギミックは消耗してしまうので、そのギミックをもう少し余分につけていただくか、別売りしていただけたらと思います。
もともと台湾製NOCが好きで、比較の意味で数色購入してみました、
USPCの最高の仕上がり、とのことで購入しましたが、正直、300円程度で購入できる現行のバイスクルとほぼ同じ、というのが正直な感想です
裁断面のざらつき(目視でざらつきが確認できます)、ぼよっとした硬さ(台湾製の特徴のぱりっとした硬さではなく、一枚一枚が分厚い感じで束にすると非常に硬く感じます)が目立ちます。
もちろん日常で使いつぶすにはデザインもおしゃれで十分だと思うのですが、800円という値段を考えると星2つとさせていただきます。
ただ台湾製NOCの横開きの箱がどうしても苦手なので、箱だけ入れ替えて使うつもりです。
こちらのマークドデックは、世界最高です。いくつかのマークドは、持っております。使いやすさ(目視)見破られにくさ(目視)これらは、矛盾します。その矛盾の解消された商品です。しかしながら、デメリットは等しくあるものです。デザインそのものが怪しい。そこは、逆手にとるしかないでしょう。これほどの商品は、他ではないので、特別にレビューしてみました。
動画では非常に美しく見えますが、本当に切断したようにみせるのは難しいです。
数人に見せましたが、気になった点を聞いてみると、本当に切ったように見えないとの返答でした。
当然切断していると復活はしませんが、切断しているように見えることがこのマジックの肝ですので、ここがうまくできるようになれば・・・。