他店購入ですがレビューさせて頂きます
シュウマイのクオリティが高いです!
自分の演じ方は、一枚のティシュを示しますが2枚重ねになっているので剥がして2枚にします。
相手方に一枚渡し一緒にドンドン細かく破いていきます。
そして緑の玉を拳の中へ入れた後破いたティシュを受け取り拳の中へ入れて「何枚ですか?」と聞きます。「実はイントネーションが大事なんです。ナンマイですか?」オマジナイをかけてから手を開けて「シュウマイです」と見せます。
皆ティシュが復活すると思っているので、まさかの展開に驚きます
尚、披露する場はクロースアップから少人数のサロンまでかと思います
バイシクル柄であればボリスワイルド師のマークドデックがありますが、若干覚えることや慣れが必要ですが、こちらはデザインに紛れていますので、そういった負担も少なく、また40歳代以上の遠視が進んだ方や遠方からでも視認可能です。
デザインもスタイリッシュなので普段使いにしようかなと思っています。
願わくは価格が2千円を切れば複数個欲しい感じです。
スタンダードを購入させて頂きました。
2枚並べるとかなりの広さになります。
厚みがありなかなかの弾力ですので巻いて持ち運ぶよりは厚紙やボール紙にはさんで運ぶほうが良いかと思います。
コストパフォーマンス面では最高なのですが、ギブソンや1500円から取り扱いされているクロースアップ・マットと比べると
表面がツルッとしておりスリーシェルゲームのピーの食いつきが悪いため入らないことが多々あります。
カップ&ボールのボールもウォンドも高速で転がります。
ですのでそれらをレパートリーにされている方はクロースアップ・マットMサイズを購入される方が良いかもしれません。
僕のやり方かもしれませんが、知っている(持っている)マジックの中では出してから現象を終えるまでが最短です。
「何かやって」と言われたり「何かやりましょうか」と挨拶程度の場面ではコレです。パッと終わり、且つインパクトが大きいです。
このような場面ではとても重宝してます。
読むだけでトスバニッシュが上手くなるようなことが書いてますが、誇張ではないようです。非常に鋭い考察です。自分では一生気づかなかったであろうコツを知りました。おかげで毎回残像が飛ぶようになりました。感激です。
ほかのテクニックも非常に応用範囲が広そうです。
トリック編もよさそうなのが揃っています。現象にひねりが効きすぎている気もしますが。
自分はイマジナリースレッドがとくに気に入りました。時間がかかりそうですが、なんとか持ちネタにしたいですね。ご本人の演技を見たいです。
味わい深いトリックですね。だいたい面白がってくれますが、なかには不思議さが伝わらない人もいました。つかみやトリネタにならないので単体として演じるには弱いかも。自分はスポンジボールを入れておいて、ボールのトリックにつなげています。予言の紙切れとか輪ゴムとか小道具を持ち運ぶ箱として使うのもアリかなと。
アンビシャスカードの様々なバリエーションです。ダロー自身早口ですが、ゆっくり見ると理解できます。色んなルーティンが組めます。ウルトラアンビシャスが別途売りされていたと思いますが、ポップアップカードで締めくくるのももいいでしょう。
さすがダニダオルティスのDVD、内容の濃さが半端じゃありません。ユートピアの時に比べると、ダニの頭の毛は薄くなっていますが、それを上回る内容の濃さによって、全く気になりません。彼はミスディレクションの天才です。
詳しい内容
一巻・・・どれも不思議です。どれか1つでもレパートリーに入れるだけで自分のマジックの印象が変わると思います。ただひとつだけ、ダニは指を舐め回す癖があるので、見る人によっては気持ち悪く感じてしまうこともあるかも知れません。
二巻、三巻、四巻・・・めんどくさいのでまとめて書きます。どれも現象は不思議ですし、バックにある理論も凝縮されており大変素晴らしいです。その分、自分のマジックに落とし込んでいくのはかなり難しいです。ですので、それぞれの巻を見る際には、ノートを取りながら、何度も見返さないと一度だけでは、内容の本質を見極めらないと思います。(私自身がそうであります。)フレンチさんには気の毒ですが、このDVDを買ったら1年は他のDVDを買わずにこのDVDだけを見て練習することをオススメします。
以上、リローデッドのレビューでした。
購入して実践、練習等をしたうえで評価すると一個人として以下の評価です。
難易度:★★★☆☆
マジックはすべてにおいて練習が必要なのは当たり前。それを踏まえたうえで★3つほど。練習として必要なのは「姿勢・死角・音」。PVのような直立での実演はできないとは言えませんが、現実的ではないことは確かです。少し猫背になるような実演になります。死角はすべてのバニッシャーに言えることなのでこれはこのようなネタをする場合どうするかは自分次第といえます。音は服装にも依存します。練習次第で軽減できます。しかし、静かな場所での実演は相当な練習または不向きといった方がいいでしょう。
実用性:★★★☆☆
これはどのように「演じる」かです。フレンチドロップ様の概要通りに動画ではかなり盛りすぎです。ペットボトル・缶などの大きさは現実的ではありません。動画用ならできますが、実演する場合は大きくてトランプ1デックほどです。しかしデック消失も最低限のミスディレクションをかけた状態か、最後少し盛り上がっている状態の観客が注意力が落ちているときに行えるほどです。そこは観客の目線や動きに注意してください。
ストリートやクロースアップで演じる実用的かつある程度簡単に行いたいというなら「コイン・お札・ペン・ライター」あたりの大きさを基準にした方がいいでしょう。
そして相手から借りたもので行う場合は胸ポケットがある方が違和感がなく演じることができます。どちらかでいうならもらえるものの方がいいでしょう。
制限性:★★★★☆
動画やほかのサイトなどの商品概要に「袖は必要ない」とありますが、事実です。ただ、完全なフリーな服装でできるわけではありません。「パーカー・ジャケット・ブレザー・カーディガン」あたりを着用していないとできません。それを踏まえたうえで実演する場所を選ぶなら
クロースアップ:時期を選ばないが夏場は自分に合わせたものを着用。
ストリート:夏場は上着来ている人なんてビジネスマン以外いません。
ステージ:向いてない。(ただできないわけではない)
マジシャンは男性だけではなく女性もいますが、女性には服装的に向いてるとは思えない制限だと思います。
マジシャンによっては手袋する方、大道芸として使用したいという方は何も着用しないことを前提に考えてください。
機能性:★★☆☆☆
ここでの機能性は実演部分ではなくセットアップ・リセットのことです。
まず、初期のセットアップは前準備が必要なのは当たり前なのですが、自分の体型を把握して何度か付け直すことが必要です。わかれば意識しなくていい部分になります。
実演寸前の機能性はやや便利というところです。素早くスタンバイできますが、これも服装によってまごつく可能性があります。
終了後は観客がいないところでのセットアップです。
目の前でのリセットはできません。リセット自体は簡単です。
購入で気になる部分かと思いますが、「1回切り」の現象です。連続での使用はまずできないです。
その他評価:★★☆☆☆
2~3ほどの評価でしょうか。
Jim Rosenbaum氏が2年の歳月をかけて完成させたとのことですが、少々過大評価の代物かと思います。
「レイバン・アンジェラックス・ヒドゥンハンド」など所持していますが、50歩100歩というところです。演技後のクリーンと押しているところも他のバニッシャーも演技後はクリーンです。
そして、フレンチドロップ様の概要には記載がありませんが、以前のゲッコーとゲッコーイクストリームの二つと何が違うの?という方もいると思います。
同じものです。
ゲッコープロは「ゲッコー+イクストリーム」のお買い得セットです。
イクストリームは消失だけでなく変化を行うギミックが付属しているだけです。
長くなりましたが、全上記を踏まえて1マジシャンとしての総合評価は平均2.5程。値段とはべつに盛りすぎな消失現象の期待等を加味するとお世辞にも高く評価はできない代物です。
どうしてもこのようなギミックが欲しいというならクリップやマグネットを使用しないという点は評価できる部分だと思います。
あくまで使用した感想と一人のマジシャンとしてのレビューですのでご購入の参考程度に判断お願いします。
Roberto Giobbi氏の書籍ということで、早速購入させていただきました。
試みに「The Card Sharp's Triumph」という作品を練習してみましたが、難しいテクニックを用いる事なく最大の効果を発揮できます。
掲載されている作品のいくつかを自分のものにできれば、素晴らしい財産になると思いました。お薦めです。
内容も難解ではなく一気に読めました。
マジックをより観客へ効果的に伝える理論が網羅されています。
クロースアップマジックについての内容も多いです。全てのマジシャンが自分の演技に活かせる部分があります。
今まで何気なく行っていた動作ひとつひとつやマジックの構成について今後はより気を配るようになると思います。
そういった意味ではマジックを始めたばかりの方よりマジックを長年やっている方の方が読んだ時に自分の演技を再考できるのでグッとくると思います。
何度でも読み返せるマジックの教科書的な本になりました。
ハーフダラーの方を6枚購入。品質にばらつきは無かった。
【悪い点】
・見た目が安っぽい。
ケネディーの顔が平面的でただのデブ親父に見える。表面は違和感がかなりあり、見せるなら裏面のイーグルだけが良い。
ノーマルコインと並べると安っぽさがあるので用途に注意が必要。
・ノーマルコインより直径1mmほど大きい。(厚さは丁度半分)
普段使っている緩めのエキスパンデッド・シェルコインにすら入らなかった。
【良い点】
・コインは磁石にくっつく。
・握っても手が金属臭くならない。
1枚200円なら出来は良い方だと思う。
選んだカードと同じカードが封筒から出てくる・・・
これをただ不思議として扱うより、何か物語を添えて見せようとしてます。その例が今作で紹介されています。
ユージン・バーガー氏は不思議だけでなく、マジックを通して観客の人生に関わる何かをしたいと望んでいます。そのために、人が惹きつけられる事柄を知る必要がありますね。
ある程度マジックに詳しい前提でないと内容が分かりません。
こういう「いつの間にか」系のネタはウケるので非常に重宝します。技術というよりも、度胸が必要ですね。
丸山真一&オシャンティ斉田レクチャー行きました!
オシャンティさん流石芸人だけあって盛り上がるのが上手かった・・シャレオツショットのコツとか教えてもらって良かったです。このDVDはお客さんに受け入れられるためのコツが紹介されています。接客としてのマジックを意識されているので、仕事としてのマジシャンには勉強になるのではないでしょうか
ラウンダーズと一緒に購入しました。触った感じラウンダーズの方が固く、バイスクルに似たトランプかな?という印象でした。3つ違うトランプを購入しましたが一番使いやすかったです!少し値段が高めですが、買って良かったです。
実際に庄司タカヒト氏の演技を見て購入を決意。
もともとこの商品は知っていましたが、実演されるとまんまと引っかかってしまいましたw
2、3m離れるようなサロンの距離ならバレないと思います。入れた封筒を透かして中を見せたり、軽く机に叩いたりすることも出来ます。
しかし「今からこの普通の割りばしを使った~」と始めると明らかに怪しいので、まず普通の割り箸を使ったマジックをして、少し時間を置いてからオフビートの時にスイッチしてやるのが一番ですかね。
タネがシンプルなだけに魅せ方勝負です。
最もシンプルな普通のデックとして使うつもりでブランクバックを1デック買いました。
ファローはフェイス側から背面に向かって入りやすく、つまり通常のEmpire Keeperと反対。箱は赤でした。
ブランクバックにしては安く、Bicycleより一貫性で勝るスートデザイン (実は少し違うんですよ!) とファローの向きから、下手なカスタムデックよりも高く評します。